氷炎魔術師のクロノス絵日記

氷炎魔術師のクロノス絵日記

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008年09月02日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
振られたからにはやらねばなるまい。

オチ前、もう1エピソード、GO!(シランゾ ホントニ)


 twisyが階段を登ろうとすると、アレクタリスがふっと動く。
「行ってもいいが・・・逃げ切れるのか?」
「できるさ」
「その状態で?」
「・・・!?」

中略 このエピソード見てね♪



 ――エクシリス。
「ねーねーヾ(・ω・o)、久遠ちゃん。お菓子食べない?」
「うるさい!見張りの最中なんだから、ターゲットが気安く話しかけるなっ!」
「みんな食べていくかと思ったら、玲香さんしか食べなくていっぱ~い残ったの。食べて♪」
 家の門の脇で見張りをしていた分身久遠ちゃんは、しょうがなく、エルが持つ和菓子に手を伸ばす。
「・・・まぁまぁだな」
「美味しいでしょ?」
 一個食べたところで・・・
「(・"・;) ウッ!」
「おほほほほ。言っていなかったけど、その和菓子は「船○吉兆」の見切り品菓子よ」
「バルおねーちゃん・・・時事ネタ・賞味期限共に古そうだよ、それ」

「玲香さん、よく無事だね」
「マジは魔盾すれば毒が消えるからね」
「そうなの・・・?」
 苦しむ久遠ちゃんから、バル姉は着信音が鳴り響く携帯電話を取り上げる。
「もしもし?」

「ある意味・・・ね。弟は元気?」
『助けが来るのを待っているわよ。それとも、見殺しにする?』
「そうねぇ・・・助けてやって欲しそうだったから、ウチの一族で、twisyの次に強い男を差し向けたわよ」
『まぁ、それは楽しみ・・・』
 プツっと、電話が切れた。バル姉は携帯電話を久遠ちゃんの懐に戻す。バル姉の笑みを見て、elnathは思わず(o;TωT)o" ビクッ!とした。

 ――コエリス。
『おらおらおらぁ!乱れ打ちショックウェイブ!』
「何・・・?」
 窓にヒビが入り、次いで、大音響と共に割れ砕ける。ガラス片が飛び散り、キラキラと輝いた。
 ガラスの雨の向こうにいたのは、大きな斧を担いだパラディンだった。
「鎌パラ鎌田斬之助、ラピスからただいま参上!」
「担いでいるの、斧(両手用)だろっ!Σ@@;」
「細かいこと言っていると、ハゲるぜぇ!ショックウェイブ!」
 放った衝撃波が、twisyのロープを切り裂き、ついでに本体にもダメージを与える。
 頭を撫でて厭世的なアレクタリスを、玲香が冷や汗混じりに横目で見やる。
「見たところ、ヴィラ装備みたいだけど・・・私たちに勝てるとでも?」
「やってみるかい、ベイビー?ほらよっ!」
 乱れ打ちのショックウェイブが、ロープの欠片やら麻袋の切れ端やらを巻き上げる。
「ちょ・・・嫌がらせっ?」
「お兄ちゃん、これ!」
 隠れていたacruxが、這うように逃げてきたtwisyに袋とサングラスを渡す。袋の中には、緑色の液体が詰まったビンがいくつか入っていた。
「忘却?Σ@@;」
「はやく!」
 連続のショックウェイブが、部屋の中をメチャメチャに吹き荒れる。
「い、意外に・・・ウザいわねっ!」
「時間稼ぎだよっ!」
 叫ぶと、斬之助はさっと後ろへ飛びのく。と・・・その後ろに、twisyが立っているのが見えた。振り返ると、サングラスがキラリ★と光る。
「心を闇に染めたブラックマジ、顕現だぜ(▼、▼メ)」
「サングラスかけるだけで人格変わるって・・・そげキ○グか、お前は」
「いくぜ、アブソリュートファイア!」
 アレクタリスの茶化しを無視し、twisyはいきなり新火をぶちかます。SE#3で効果範囲拡大していた炎は、あっという間に久遠たち三人を飲み込む。
「あつっ!玲香、魔盾!」
「はい!マジッ・・」
「斜め下からショックウェイブ!」
 抜群の計算位置から繰り出されたショックウェイブが、玲香のローブの裾をはらりと巻き上げた。
「いやぁぁぁぁぁっ!><;」
「おし、基本に忠実な、白地にフリル♪」
 身体のあちこちに火がついたアレクタリスは、手で身体をはたきつつ、叫ぶ。
「玲香、魔盾!」
「させねぇぜ!「はらり、イヤ~ン」ショックウェイブ!」
「きゃあ!きゃあ!もうイヤぁ!」
 塀の外で支援しているacruxは、げっそりとした表情で、携帯電話を出す。
「バルお姉ちゃん。斬之助兄さんと一緒にいるの、ヤダ」
『今帰ってきたら小遣い無し』
「はい・・・;;」
 部屋の中では、斬之助とtwisyが暴れまくっていた。
「アブソリュートファイア!」
「一枚ずつ、はらりと脱がせられるショックウェイブ!」
「俺を脱がすなよっ!Σ@@;」
「残念だけど、玲香ちゃんでは18禁規定に引っ掛かる(o^-')b グッ!」
「男はいいのかよっ!Σ@@;」
 想像以上にムチャクチャな光景に、久遠は一瞬、ペースに乗せられていた自分に気がつく。
「そうよ・・・あんたたちなんて・・・表の支援ちゃんも含めて、瞬殺できるのよっ!」
「行け、twisy!」
「グレイシャープリズン、アブソリュートファイア!」
 巨大な氷塊を、煉獄の炎が一瞬にして蒸発させる。部屋とその周辺が、一瞬にして濃霧に包まれた。
「げほ・・・!こ、こんな真似がっ?」
「動くな、同士討ちするぞ・・・ごげっ!」
 本日三度目の瀕死を迎えたアレクタリスは、悲しいことに、オロオロと一歩踏み出した玲香に、顔面を踏まれて動かなくなる。
「お姉ちゃん、アレク兄さんの断末魔が」
「うるさいわねっ!三秒で復活するからいいのよっ!」
 玲香はゆっくり、三つ数えてみたが・・・無反応。
 久遠は霧の中から飛び出し、辺りを見回す。
「見失ったって・・・あんたたちの居場所はわかっているんだから!」

 その頃。
 三人は街路を走っていた。
「結構美人じゃねぇか!結婚しちまえば?」
「オレは独身がいいの!」
 斧を担いで豪快に笑う斬之助に、twisyはげっそりした目線を向ける。
「お兄ちゃん、望まれるうちが花だよ」
「あのな・・・」
 マエルが三人を・・・特に、acruxと斬之助の姿を見て(o;TωT)o" ビクッ!となる。
「爺さん、頼むぜ」
「やってくれないと、エクの街が壊滅したのは、マエルさんが悪魔を召喚したからだって、ばらしちゃうよ?」
「わ、わかったわい!今日は厄日じゃ・・・(w_-; ウゥ・・」
「待ちなさい!」
 悪魔の声が、周囲に響き渡った。


アレクちゃん側のオチに、上手く馴染むかなぁ?
| |ω・`)知らんぞ、ホントに。

ああ、これで斬之助・・・75日ほど動かせないな。(T_T)
本体はとても良い子ですよ。ホントウデスヨ~~~~~!| |ω・`)ノシ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年09月03日 03時44分49秒
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: