COAのページだ~よ~ん

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無線USBLAN core1版

X




***core1での自己伝です***


現在 core1に 無線LANに接続が出来るように 現在持っている(WLI-USB-KB11) を 繋ぐべくサイトで見る限りの 設定に望んだよ(笑)
設定は まず ドライバーのインストールから始まります
搭載チップ : PRISM3.0
動作kernel : 2.4.22 (2.4.25でも確認)
*****注意*****
一度 カーネルの中に入り コンパイルし直すと 簡単に 済むかもしれない(笑)
●インストール
ネットワーク検索で まず linux-wlan-ng-0.2.1-pre19 ダウンロードして置きます
まずドライブに移動 
# cd /src/usr/linux-2.4
行い 展開したフォルダを移動か その場に起き 展開
使用driver : linux-wlan-ng-0.2.1-pre19tarボールを、展開する。
$ tar xvfz linux-wlan-ng-0.2.1-pre19.tar.gz
$ cd linux-wlan-ng-0.2.1-pre19

展開してできた linux-wlan-ng-0.2.1-pre19 の中に入り、以下を実行。
$ make config

するといくつか質問されるので、以下のように答える。
Build Prism2.x PCMCIA Card Services (_cs) driver? (y/n) [y]: <----そのまま Enter
Build Prism2 PLX9052 based PCI (_plx) adapter driver? (y/n) [n]: <----そのまま Enter
Build Prism2.5 native PCI (_pci) driver? (y/n) [n]: <----そのまま Enter
Build Prism2.5 USB (_usb) driver? (y/n) [n]: y <---- y を入力して Enter

Linux source directory [/usr/src/linux]: /usr/src/linux-2.4 <---- /usr/src/linux-2.4 を入力して Enter

Alternate target install root directory on host []: <----そのまま Enter
PCMCIA script directory [/etc/pcmcia]: <----そのまま Enter
Module install directory [/lib/modules/2.4.22]: <----そのまま Enter

Prefix for build host compiler? (rarely needed) []: <----そのまま Enter

Build for debugging (see doc/config.debug) (y/n) [n]: <----そのまま Enter

●設定
注意 ここで行うのは あくまで手作業で行う なぜならば Xシステムでの設定はネットワークの妨げに成るのがわかったので あくまでも コマンドラインで行ってください
ここでの作業はX画面でgedtで編集は可能です
/etc/modules.confに以下を追加。
alias wlan0 prism2_usb

/etc/wlan/wlan.conf の以下の項に SSID を入力し、ENABLE_wlan0 を y にする。
SSID_wlan0="default"<----ここは 自分で決めた IDの方が セキュリティー上良いかもしれません その上で MACアドレス制限で 通信すれば 他からの通信は 不可能でしょうが 傍受は出来る可能性は有ります 電波なので 完璧で無い事だけ 伝えて起きます
ENABLE_wlan0=y

次に設定ファイルを作る。以下の defaultの部q分は SSID を入力する。
# cp wlancfg-DEFAULT wlancfg-default
私の場合は 必要ないので wlancfg-の後 こちらで決めたIDで登録 そのまましよう 書き換える必要無しです セキュリティー上 WEPは入力はいるかもしれません
*****続いて DHCPでの設定では wlancfg-default を編集する。
***** dot11PrivacyInvoked を true に変更。
***** PRIV_KEY128 を true に変更。
***** dot11WEPDefaultKey0 に16進表記で WEP key を入力する。

/etc/sysconfig/network-scripts 以下に ifcfg-wlan0 というファイルを作り、以下を入力しておく。
この設定はDHCPの設定です
DEVICE=wlan0
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=DHCP
ONBOOT を yes にしておくと、usb を差して、すぐに network に繋がります。

この設定は 私の設定です
# WLI-USB-KB11
DEVICE=wlan0
BOOTPROTO=static
BROADCAST=192.168.0.255
HWADDR=**:**:**:**:**:** <---ここは ハードのMACアドレスです
IPADDR=192.168.0.4
NETMASK=255.255.255.0
NETWORK=192.168.0.0
ONBOOT=yes
TYPE=Wireless
GATEWAY=192.168.0.1
こんな感じで 設定を 行って見ました
/etc/sysconfig/network-scriptsの所でeth0をマスクすると無難だと思います
# 内臓LAN
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=static
BROADCAST=192.168.0.255
HWADDR=00:07:40:9A:39:6F
IPADDR=192.168.0.4
NETMASK=255.255.255.0
NETWORK=192.168.0.0
ONBOOT=yes
TYPE=Wireless
GATEWAY=192.168.0.1
は マスクすればいいでしょ
そのまま 再起動が無難でいいでしょう コマンドラインでのネットワークの切り替えも良いですが ただし ワイアレスのなので やはり 再起動をお勧めします 

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