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かの国では、お土産は一切買えなかったようなので
無料配布だったこんな雑誌を一冊。
中身は全部英語です。
面白いと思ったのは、
フェイシャルマッサージ の先生の服が
割烹着 だったこと。
写真が小さすぎて写せなかったのが残念。
ビールがうまかった そうです!!
食事も心配していたのに
食事もおいしかった そうです。
寒い国なのに、 辛くなかった そうです。
旦那は食事とビールさえおいしければ
90パーセントハッピーな人なので
うれしかったらしい。
心配していたのに…。
でも、以前ロシアに住んでいたので
あまり衝撃は受けなかったけれど、
・入国審査はものすごく時間がかかるとか
・お菓子類は、没収されるとか
・階段のステップが均等でなくて転びやすいとか
・お店に看板が出ていないため
何屋さんか全然外からではわからないとか
・みんながスパイに見えたこととか
・部屋には盗聴器があって当たり前とか
・会議室にはかの人の写真が飾ってあるとか
・昼間の会議からウォッカが出るとか
・夜は遊びに行くところがないとか
・お風呂は、ユニットバスだったとか
・ホテルの女性従業員は
ウエイトレスに至るまで すごい美人ぞろい だったとか
ロシアのまんまで、旦那は衝撃を受けていなかったようですが
生まれて初めて共産国に行った人は
さぞびっくりの連続だったことでしょう。
でも、
ビールはすごくおいしかったそうです
だから、共産国慣れしている彼の話は
全然悲壮感がない。
しかも体重増えて帰ってきたし・・・。
そうそう、必ず2人づつつく随行員は
お互いに見張り役なのだそうですね。
(買収されないように)
それで、 ニコッともしない のだそうです。
ただ!!
試合が終わった時
その二人の随行員は、
ものすごくうれしそうだった らしいです。
書き表すことができないくらいに…。
でも、
150人強の日本人の団体が
一人も欠けることなく
怪我する人もなく、おなか壊す人も出ず
何にも問題なく経由地である北京へ
無事 ツボレフ で到着したときには
祝杯 をあげたそうです。
うん、本当に良かった。
さあて、さっき届いた8日分のワイシャツを
洗うかなあ~~~!!