♪ ここあな韓国ライフ ♪

♪ ここあな韓国ライフ ♪

6歳  ※




<1>  ちいさいモモちゃん ・・・・・・・・・・・松谷 みよ子

<2>  モモちゃんとプー ・・・・・・・・・・・・松谷 みよ子

<3>  モモちゃんとあかねちゃん ・・・・・・・・松谷 みよ子

<4>  きょうはなんのひ ・・・・・・・・・・・・作 瀬田貞二 / 絵 林あきこ

<5>  もちもちのき ・・・・・・・・・・・・・・作 斉藤隆介 / 絵 滝平二郎

<6>  はなさきやま ・・・・・・・・・・・・・・作 斉藤隆介 / 絵 滝平二郎 

<7>  おおきなきがほしい ・・・・・・・・・・・文 佐藤さとる / 絵 村上つとむ

<8>  キューピー ・・・・・・・・・・・・・・・ローズ・オニール
      「キューピーと妖精のこどもの巻」



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

おおきなきがほしい

<7> 「おおきな きが ほしい」 

文 佐藤さとる/絵 村上勉  1971年出版/2004年 128刷

私が もっとも好きな二人のコンビの創作えほん。
まさに 絵本の中に入っていくというか ファンタジーの世界は 子供だけではなくて 大人も同じ。
あと 村上勉さんの絵を懐かしく思う人も多いのでは。
「ふしぎな ふしぎなながくつ」「ふしぎなひこうき」「まいごになったぞう」など 全部 おもしろい♪
私が 一番大好きな絵本 一押し♪
季節ごとの 木の上のお家のページには 私もチビ姉も 夢中です。
何度も何度もリクエストされる 我が家のベストセラー

かおる君は 木の上に住めるほど おおきな木があればなあ、と 想像を膨らませます。
かおるくんの木のおうちでは 台所もベットもストーブだってあります。
かおるくんのアイデアいっぱいのお家です。
本当に そんなお家があったらいいのになあ~と かおるくんは おとうさんと一緒に おおきな木を植えるのです。





<6> 「花さき山」   ● 1969年 初版 / 1993年 95版

山に迷い込んだ あやは 山に住む 山ンばに出会う。恐ろしい姿をした山ンばの顔は 普通のやさしいおばあさんの顔だった。
何もわるさはしない、ただ 村のものが おどろいて 山ンばを見て 逃げていく途中 あわてて谷へおちたりするのが自分のせいになるという。
そんな 山ンばから聞いた 不思議なお話。
花さき山 いちめんに咲いた花は じぶんのことより ひとのことをおもって なみだをいっぱいためて しんぼうすると そのやさしさと、けなげさで 山に花がさく。
命をかけて まもれば  山が生まれる。
村にかえって おっとう おっかあに その話をしても 笑って だれもしんじてくれなかったが あやは そのあと ときどき 「あっ 花さきやまに おらの花がさいた!」と 思うのでした。


有名な「もちもちのき」 斉藤隆介と滝平二郎コンビの絵本の中のひとつ。
シンプルな絵に 昔なつかしい香りのするお話。
斉藤隆介が 日本の古くから伝わる民話の形を借りて 書いたという「花さき山」。
この二人のコンビの絵本が気にいった6歳チビ姉。
3歳チビ弟は あまり興味を示さないし 最後まで聞かないので 年齢的に まだ早いのかな?
この絵本を読んでから たまに 「あっ!今 山に花が咲いた!」とか 自分が 弟のために何か我慢したり 悲しかったときとかに 言ってる・・・のかな?
女の子が主人公のものを 特に好むんだけど この二人のコンビの中で 1番のお気に入りは 「火の鳥」。
女の子が 村に

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: