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この半年ほど、ブログを書いていませんでした。特にこの2ヶ月ほどは、私のディープな闇と向き合ってきました。きっかけは、本当にささいなことでした。それ以来、「尋常じゃない怒り」が噴火し続けました。それも、自分に怒るだけでなく、世の中の全てに・・・という勢いでした。たとえ、良いことが舞い込んでも、「どうしてこんなときに!」と思うくらい・・・。そのうちに、猛暑続きのせいもありましたが、みぞおちの左側が痙攣するように痛みだしました。病院で内視鏡検査してもらっても、「胃炎といえば胃炎ですが・・・」という診断でした。とりあえず処方いただいた薬を飲んでいましたが、一進一退でした。身体の状態の原因が分からず、怒りも収まらず・・・。「何だかんだ言っても、自分はこのまま学んできたことも生かせずに、この状態を引きずってしまうのか・・・」という絶望感にさいなまれました。そんなある日、ある方から「もっと自分で自分を愛さなきゃ」という言葉が出てきました。その時に、はっ!としました。自分がこれまでいかに、人から(外から)愛してもらうことばかり求めていたのか。「自分で自分を愛する」と頭では分かっていながら、心の奥底では、誰かから(物から)認められること、いたわってもらうこと、愛してもらうことを渇望していたのだと!誰かから外からそれを求めるのではなく、自分の内からそれは出来るのだよ・・・。その方からは、「今、あなたがもっている身体の不調はそのせいですよ」と言われました。私が今、学んでいることも自分の闇を見つめていくことなのですが、それが体感となって現れたのです。それ以来、湧き上がってくる言葉をノートに書き留めています。もちろん、いい言葉ばかりではなく、普段絶対言えないようなドロドロした言葉もあります。(決して人には見せられません(笑))これまで、忙しさにかまけてしていなかったレイキヒーリングも毎日するようになりました。とにかく、今まで自分以外の人や物に求めていた愛を「自分で自分を愛する」ことに振り向けていきました。すると、いつの間にか尋常じゃない怒りがなくなってきました。身体の痛みもとれてきました。5月に、虹香さん から、ミニリーディングをしていただいたとき、一緒に頂いた石が「ローズクォーツ」でした。その時のリーディングに「自分を許せない気持ちを抱えている」という内容がありました。まさに、この2ヶ月は、「自分を許せない!」「他人を許せない!」という思いが怒りとなってふつふつと湧き上がっていました。リーディングをいただいたときは、「確かに」と思いましたが、体感してこのローズクォーツの意味がようやく分かりました。「自分を許し、認め、自分を信じ、自分が価値のある人間だと気づかせてくれる」もしかしたら、虹香さんはこのことも見えていたのかな?と思うほどでした。「自分で自分を愛する」ことは、「自分で自分を癒す」ということ。それに気づくことができて、本当に感謝です♪虹香さんや私に身体の状態を知らせてくれた人、そして、夫に心からありがとう!私も皆さんのように自分の「直感」を磨いていきたいです。そして、これからは「自分で自分を愛する」ことを大切にしていきたいと思います。
2007.09.06
私たちは夫婦でレイキヒーラーです。普段は自己ヒーリングや遠隔ヒーリングをしています。もちろん、普段からそのありがたさは充分に享受できていますが、是非この身で体感したいことがありました。それは、「レイキマラソン」です。念のため、マラソンといっても走るのではありません・・・。一人に対して何人ものレイキヒーラーがヒーリングをするのです。以前、レイキを学んだときにも書きましたが、レイキのパワーは「ひとりよりふたり、相乗の力」なのです。ということは、一度に何人ものレイキヒーラーにヒーリングをしてもらえるのは想像しただけでもワクワクしますそこで、先日レイキヒーラーの集まりに参加しました。その日は大人数でしたので、初対面の人がほとんどでしたが、そこはレイキを学んだ者同士。とても和やかな集まりでした。レイキマラソンも盛り上がりました。すぐに体中にエネルギーが循環するのが分かりましたし、その空間自体が大きくて暖かい光に包まれている感覚でした。その日は、赤ちゃんも参加していました。とてもいい子にしている赤ちゃんは注目の的。みんなでヒーリングをすると、赤ちゃんはとても気持ちよさそうな表情をしていました。アロマトリートメントでもベビーマッサージがありますが、赤ちゃんは素直に受けてくれます。言葉には出せませんが、表情や体全体で喜びを表現してくれるので、こちらもそれにパワーチャージさせてもらえます。ママがレイキヒーラーだったり、ベビーマッサージを学んでいたりすると、赤ちゃんはとても恵まれていると思います。だって、生まれながらにして癒しの手や自然からの恵みの香りを実感できるのですから。この実感は、成長する上でとても素晴らしい糧になるでしょう。もちろん大人になって学んでも、レイキは使えば使うほど、そのパイプは太くなります。これからもどんどん使っていきます
2007.03.13
2月です。またまたブログ更新を休んでしまいましたでも、今回はちょっとした理由?が。私自身が驚くほど突然サロンをはじめる ことになったのです~(驚)しかし、私は今春までフルタイムのお仕事をしています。なので、週1回のサロンですが今からワクワクしています確かに、今年はサロンをはじめようと考えてはいました。でも、こんなに早くに実現するとは思いもよらなかったことなのです。それには、まさに「おかげさまパワー」と仲間との縁があったのです!その仲間とは、セラピストの学校のクラスメートで、卒業後も時々一緒に練習をしていました。彼女がくれた情報がきっかけとなり、「一緒にサロンをしよう!」ということになりました。ゆくゆくは、彼女は「おうちサロン」を開く予定だし、私も夫の転勤があるのですが、お互いに「はじめの第一歩」をしたくてウズウズしていました。その後の展開は短期間で驚くほどのスムーズさ!トントン拍子にサロンのオープンが決まったのです準備もその彼女が着々と進めてくれて、本当にありがたいです(それに甘えていちゃいけませんが)まずはお互いに無理のないように週1回からはじめます。この素晴らしい展開に感謝しながら、ご縁のあるお客様に心をこめてトリートメントをを提供します
2007.02.01
いつの間にかブログ管理のデザインが変わっていてびっくり!まだ慣れないこのごろです・・・。前回のブログで書いた「春」が待ち遠しい中、先日からようやく重い腰をあげたことがあります。それは 捨てること です。元来物を捨てるのが苦手な私。いざ整理しようと立ち上がっても、「いつか必要になるかも」「まだ使えそうだし・・・」なんて理由をつけながら捨てられずに、整理途中で出てきた品物を懐かしむ始末何回か引越しを経験していますが、普通引越しで物を減らせるはずが、引っ越すたびに物が増えている氣が(汗)・・・。以前から、本や人からの情報で「思い切って捨てることは開運につながる」と言われているのを見聞きしていたし、「その通り!」と思いながらも、実行できずにいました。でも、今年に入ってやたら「捨てる」というキーワードが浮かぶのです。いろいろなことが動き始めていても、物に埋もれていては新しいスペースは生まれない。「器」がいっぱいならチャンスも来ない・・・。それは、私自身の心のスペースでもあり、物質的な意味でもなんですよね。物を捨てることができないのは、その物にある「想い出」を観るからだということに氣づいたのです。物に → 想い出に → 過去に 執着する私にとって 「物を捨てる」 イコール 「執着を捨てる」 だったのですそれを実感すると、「捨てること」がなんだかスムーズに運んでいるようです。良い「春」を迎えるためにも、きちんと整理しようと思っています。それにしても、「捨てること」を始めて特に感じるのは「情報」(書類)をためていたこと。以前の私は、恥ずかしながら情報(書類)を得たままにしていたんだな~と実感します。情報は特に紙ベース。いつの間にか「ちりもつもれば・・・」状態になっていました。衣服もそうですが、不要だと感じたときは「善は急げ!」だと思って手放そうと思っています。物も心も体も、不要なものを捨てる・・・これが2007年の課題です
2007.01.18
今日は鏡開きだったので、割ったお餅をお雑煮にして食べました。今年も家族が無病息災であるように願いながら・・・。実は、昨日は夫にとっても良いことがあったのです。どうやら夫は新たなステップに立ちそうです。昨日はこれまでになかったくらいの晴れやかな顔でご機嫌で帰って来ました。(お酒がかなり入っていましたが(笑))この2年は特に、夫にとっていろいろな意味で大きな学びと前進がありました。傍にいて、この成長には驚きとともに賞賛できるものです。最初は尻込みしていたことでしたし、しない選択もできたのですが思い切って立ち向かいました。夫自身の努力はもちろんですが、周囲の人たちや環境にも大変恵まれています。(これが夫のもつ「星」といえばそうなのですが・・・)「たなからぼたもち」ではなく、自らの努力が実を結ぶという実感があります。これから夫にとってさらにレベルアップするべく課題が待ち受けているでしょう。それでも、ひとつひとつじっくりと向き合っていくことがきっとできると思います。そんな夫に恥じないように、私もこれから自分の課題にきちんと向き合っていきたいです。昨日は、夫婦は喜び2倍、悲しみ半分を実感できた日でした「春」が待ち遠しいです
2007.01.11
2007年が始まり、三が日が過ぎました帰省中なので去年もそうでしたが、今年も年賀状は大阪に戻ってからのお楽しみ。おせちも少量購入して食べました。唯一、作ったのはお雑煮くらいかな~。毎年、年末には夫の実家でお餅をつくのです(といっても機械ですが)。機械ではあっても、ついたお餅は心がこもって美味しく感じます。いつも夫の両親には感謝です!それを頂いて夫がお雑煮を作ります。これが結構美味しいのですよ今年も元日は「お参りツアー」でした。去年の元日、産土さまや鎮守さまに参拝して一年間、「ツイテル!」と実感できる出来事や偶然と言うにはあまりにも素晴らしい出逢いがたくさんあったので、本当に感謝の気持ちで参拝しました。近所の鎮守神社と夫の産土神社に行ってから、私たちの総鎮守さまへお参りしました。総鎮守さままで行くと、二人とも背中に素晴らしいパワーを感じることができました。2日は開店前から並んで福袋を見に行きました。雨でしたが結構人が多かったです。それから私の産土神社へ参拝して、私の実家へご挨拶に行きました。産土さまで引いたおみくじでは、やはり、「神様やご先祖さまをはじめ、あらゆることに感謝して人のために尽力するように行動しなさい」と書いてありました。実はこれは、私が年末から2007年のモットーとしてできる規模からはじめたいな~と、ふっと浮かんでいたことだったのです。産土さまにも後押ししてもらえた感じで嬉しかったです三が日も過ぎて明日から仕事という人も多いでしょうね・・・。帰省ラッシュも今日がピークとか。夫は明日から仕事なので、新幹線で大阪へ。2日出勤して週末にはまた帰省するんですけどね・・・。交通費がもったいない気がしますが、仕事は休めませんものね。週末は夫の実家へご挨拶に行きます。私は仕事始めは来週からなので、地元に残って久々に実家へ行ったり、地元の友人と会ったり、ゆっくりした空気を楽しもうと思っています。
2007.01.03
帰省しました~!いよいよ2006年も終わりです。今年一年を振り返れば、多くの素晴らしい出逢いができた年でした。今までなら行かなかった場所へ行き、今までなら考えていても行動できなかったことを実行し、そのおかげで、いろいろな人との出逢いがあり、不思議なご縁で「宝箱」を手にすることができました。そして自分の手で開けかけるところまできました。来年は、そのいっぱい詰まった「宝箱」を開けて、ひとつひとつ大切に向き合いたいと思います。あと少しで今年も終わりですが、最近は、元日からお店も営業するし、日常の延長って感じです。「お正月」という厳粛さがないので、年が変わるときの身の引き締まる思いがないです。それでも、紅白を観て「おめでとう!」を言い合い、初詣に行き、おせちやお雑煮を食べ、年賀状に目を通すのですが・・・。今年一年もありがとうございました。皆様、良いお年をお迎え下さい
2006.12.31
今年のクリスマスの傾向は「お家で・・・」という人が多かったようですね。クリスマスグッズもお家で楽しむものがたくさんありました。私も今年のクリスマスは、ホームパーティーを楽しんだ一人です。といっても、「ホームパーティーをするお宅に参加した」ということなのです。実は、今回参加して、「ホームパーティーはおもてなしのるつぼだな~」と感じました。ホームパーティーというには、参加人数は30人を超えていたのです。子供のころは、こういうパーディーに呼んだり呼ばれたりしたけども、大人になってからは久しかったので、ワクワクドキドキしながら行きました。ホストファミリーそれぞれの仲間がうまく溶け込んで、とっても良いエネルギーに満ちていました。料理ひとつひとつにおもてなしの心が伝わって、初めて会う人たちとも会話や笑いが弾んでいくのが分かりました。ホストファミリーのご家族それぞれが素晴らしいハーモニーを奏でていて、そのおかげで参加した皆さんそれぞれがとても良い音楽(エネルギー)を堪能できているようでした(もちろん私もです)。途中、来訪時に記入したパーティーの参加者皆さんが今年1年あったことを発表する企画があり、私は「ありがたいな~☆」、夫は「平々凡々」というタイトルと内容にしましたが、それが「独断と偏見によるベストテンランキング」で夫婦で6位と8位をいただき、とても嬉しい時間でした~。ベスト3は記念品が贈呈されたので、次回はゲットするぞ!という目標ができました(笑)こういう時間と空間に身をおくことができたことが、私たちにとって最高のクリスマスプレゼントになったのはいうまでもありません。人とのつながりってありがたいものですね~
2006.12.25
今学んでいることがあります。それは私たちみんなにあるものだけど形がなく、目に見えないものです。(なぞなぞみたいですが)もちろん、それを知らなくても(意識しなくても)生きていけます。それを学んだからといって、私が何か特別な存在になったり、スピリチュアルな能力が備わるわけでもありません。じゃあ、何故私はこの学びと出逢い、学ぶのか?それは、私のこれからに確実に「深い」氣づきや豊かさをもたらしてくれるから。そして、その氣づきを求める人と共有できることだからです。これまでそういう考えに至ったり情報として知ったりしても、私自身が体感できていないもどかしさがありました。今回で2回目ですが、毎回「私がこれまで見聞きしたり勉強してきたことはこの学びを深く取り入れるためだったのか!」という深い喜びがあるのです。日々の生活の中で体感し、月1回それを整理する。「ああ、そうだったのか!そういうことなのか!」という氣づきとともに。自分だけだと陥りがちな偏りを、その学びの場で整えることができる。本当に自分にとって良いスペースができているのを実感できます。月1回通う時間もとても大切で楽しいです(帰りの渋滞はしんどいですが・・・)。都会の喧騒から豊かな自然の中へ向かうのですが、この場所へ行くことになったのも、何か素晴らしいご縁があるみたいです♪今月も、素晴らしい氣づきがありました☆一足早いクリスマスプレゼントのようです
2006.12.22
12月に入って雨が多いですね~。この月になると、年末年始の準備とともに、お歳暮やクリスマスプレゼントを買い求める人が多いですよね。お歳暮やクリスマスプレゼントを「何にしよう・・・」とあれこれ考えるとき、包 むことに関心がいったことがありますか?「包む」というとその包み方もありますが、ふと考えたのが「包装紙」です。以前お中元、お歳暮の受付アルバイトをしていたとき、こんなお客さんがいました。伝票に相手先の住所など必要事項を記入し、支払いを済ませるだけというときにお客さんが「包装紙は選べないのですか?」と聞かれました。そのお店では誕生日などイベントのプレゼントであれば無料で包装紙を選べるのですが、お中元やお歳暮は慶弔以外の選択肢はないので(当たり前か)、「申し訳ございません。こちらでは慶弔どちらかの包装紙のご用意です」と言いました。すると、そのお客さんが大声で言った言葉は「え~っ!でも、○○(←お店の名前)が入っているんでしょう!」だったのです。私は、そのお客さんが明らかに嫌がっているのが分かったので、「・・・はい、そうですねぇ」と次の言葉を待ちました。すると、一緒に来ていた人と「○○(←店の名前)が入っているなんて嫌だよねぇ」と言った挙句に「じゃあ、いいです!」(やめます)と去っていきました。このとき、私は二つのことを思いました。ひとつは、自分が送るのだからやめても自由ですが、周囲のお客さんもいる中でその店の名前が入った包装紙を嫌う言葉を発することに疑問や不快感を感じました。私はアルバイトでしたが、そこで働く社員もいるわけですから、「お客だから(お金を払うのだから)、何を言おうとどうしようと自由でしょ!」というのは違うと思うのです。聞いていて決して良い気はしませんでした。「自由には責任や配慮もセットだよ」ということです。もうひとつは、「包むって大切なんだな~」ということです。お中元やお歳暮に関しては、環境に配慮した「簡易包装」を推進していますし、包装紙自体も「中身がちゃんとあればいいわよ~!」「中身が一緒なら、購入するお店は安い方がいいわ(笑)」と理解を示すお客さんが多い一方で、「うちはいつも☆☆百貨店だから」「包装紙は選べないの?」と言われる人がいるのも確かです。もちろん、時と場合はあるし(相手への配慮、心配り)、自分のステータスを示すというのもあると思います。「包む」ということが、視覚的にも感覚的にも相手や自分に与える影響があるんだな~と。ラッピングの専門家がいるのも納得です☆皆さんは「包む」ことに意識を向けますか?それは相手への配慮(心配り)の方が大きいですか?それとも自分のステータスのためですか?
2006.12.14
女優の石原真理子さんが自叙伝を出版しましたね。随分久しぶりの登場ですが、もう知らない世代の人も多いのかもしれません。今日のワイドショーではこの話題でもちきりだったようです。記者会見でのコメントでは、「女優復帰に向けて、けじめとして過去のことを全て語った」本だそうです。それと、「今問題になっている、いじめや自殺などについても自分の体験を語ることによって、そういう人たちが考え直す契機になれば・・・」とのことでした。テレビ番組で会見を聞いていて、私は少々疑問を感じたのです。自叙伝には、過去に恋愛を経験した芸能人の実名が公表されているそうです。記者からの「中には実名公表をしないでほしいと言う芸能人もいたのでは?」という質問に、石原さんは、「私の人生ですから」「その方たちには感謝の気持ちでいますので」ということを言われていました。確かに「私の人生」だから、自叙伝で自分の過去の恋愛を公表するのは自由だと思いますが、「私の人生」を貫くために、それに関係した他の人のことを置き去りにしているのでは???と思ったのです。人にしてもらうということではなく、自分自身で「私の人生」にけじめをつけるとか「トラウマを癒す」ということは良い姿勢だと思うのですが、関係した男性芸能人にもその人それぞれの人生があるわけで、わざわざ本にしなくても「墓場まで持っていく」話でもよかったのでは・・・?表現するとしても、実名でなくてもイニシャルでもよいのでは?どうしても女優復帰するための話題づくりのような気がするのです。そうしなければ(本を出さなければ)乗り越えられないことなのかな~なんてことを思いながら未見ていました。自分を癒すには、あまりにも他への影響が大きい気がします。
2006.12.06
ここ2週間ほど風邪気味なのです。理由は見当がつきます。○ 先月から新しいことを始めてフル回転、充分な休養をとれていない。○ そして、このところ寒暖の差が激しくて体調がついていけなかった。不養生でした・・・。でも、しんどくても薬には頼りたくない!!!なので、基本は「寝て治す」なのです。プラス、おとといからりんごを食べたり、ハーブティーを飲んだりしています。ハーブティーは今さらながらの エキナセア ほんとは、風邪予防といわれるのですが・・・。これに気分によってカモミールをブレンドしたりしています。さらに、体の冷えは大敵(特に足元)なので、あかたびも着用したおかげか、症状が緩和されてきました~あかたび、とても良いですよ5本指ソックスで、色は赤!ソックスの丈夫にラインがデザインされているのですが、その色もサイズによって何色かあるのです。(私はピンクのラインのを選びました)ソックスの色を見るだけでも充分暖かくなりそうですが、実際に着用してもじわ~っと暖まります。(遠赤外線効果♪)私は地元のショッピングセンターで購入しましたが(嬉)、通販や東急ハンズなどでも購入できますよ。これから年末まで休みがほとんどないので、今日も早く寝ようと思います。年末は何かと気ぜわしいですが、みなさんもお体に気をつけて下さいね
2006.12.05
今月は私の誕生月でした~毎年誕生月は、私にとってこれまでのことを考えさせられたり、新たなことをはじめるきっかけになる出来事がよく起こります。以前は、 「どうして誕生月にこんなことが起こるの!(怒)(悲)」 と思っていましたが、今年は、「私がステップアップするきっかけになることなんだ」 と意識できるようになりました。毎年生まれ変わる(誕生)という感じでしょうか。そして、生まれてきたこと、日々健やかに生きていることに幸せを感じ感謝する・・・。最近、 「新しい」 に触れたり考えたりする環境にあるせいでしょうか。そんなことを思うのです。来月は、「師走」。本当に忙しいですが、元気に頑張るぞ~っ
2006.11.30
今日は夫が休日出勤です。先日職場の鎮守神社を知ったのと、最近今の自宅の鎮守神社へ参拝していなかったので、「鎮守神社参拝ツアー」と称して行って来ました。どちらも徒歩で行ける距離ですが、双方の鎮守神社は離れているので結構歩きました~!まずは職場の鎮守神社へ。その道中は職場の前を通ります。そこを過ぎて、川沿いに歩くのですが、今日は寒い寒い!!でもなぜかあったか~い氣持ちいっぱいでした。職場の鎮守神社は夫の今の自宅の鎮守神社でもあるので、自分と夫のことを両方お礼できて嬉しいものです♪今月中はどの神社も七五三まいりをされているので、祝日の今日は普段とはうってかわって子供たちのにぎやかな声がたくさん響いていました。丁度参拝した親子が数組本殿でお参りしていて、神主さんから風船をもらって喜んでいました。昨日のブログでも書きましたが、幸せなエネルギーに満ちている人や場所と関わると、こちらまで喜びをエネルギーで感じられるので、いつも以上に素晴らしい参拝になりました☆それから、今度は私の今の自宅の鎮守神社へ行きました。忙しさでご無沙汰していたのですが、いつ行っても澄んだ場所です。どちらの神社でも、ご神木の前に立って感謝していると、急に強い風が吹いてきてびっくり!帰りは体の奥まであったまった~!という感じでしたところで、私は鎮守神社へ参拝に行くと、必ずといっていいほどあう「ジンクス」的なものがあります。それは、お坊さんとすれ違うこと です。前は、参拝してからすぐ電車に乗って座ると、次の駅でお坊さんが乗車されて私の隣に座るではないですか(驚)!明らかに空いている車両だったのですが・・・。皆さんにも、ジンクスってありますか?
2006.11.23
マタニティの勉強を始めたからかどうか分かりませんが、最近マタニティの人とお会いすることが多いです。そう言えば、マタニティの先生が「ここで勉強を始めた人はよく妊娠するのよ~!」と言っていて、現在進行形や現実になった人が2人いるのです(驚)!だからかな~?今通っている職場でも、マタニティの人と一緒にお仕事をしています。もうすぐ産休に入られるので、おなかもかなり大きくなっています。私よりも年上で、しっかりとご自分のキャリアを積んでこられた方。事務職とは違う特殊な環境での仕事なので、それなりにご苦労も多かったでしょうが、その中でご自分のキャリアアップとともに結婚、妊娠・・・という幸せを得ている。そして、女性としての美しさや強さを兼ね備えて、接する人たちを優しく包み込んでくれるゆとりを感じさせてくれます。まさに、これから私が見習いたいと願う女性です。「胎動はありますか?」とお聞きすると、「もうしょっちゅう!」と笑っておられました。「おなかの中が狭いのか、縦に横にのびのびしたいと動いているのかしら・・・」とも。常に言葉や手でのコミュニケーションもしていて、おなかを「トントン」と優しくたたいたり、言葉をかけると、「トンッ♪」と返ってくるそうです。そんな話を聞くと、お母さんと赤ちゃんは一体(つながっている)だな~と改めて感心しました。あと、お母さんがリラックスしている状態(好きなことをしているなど)だと元気に動くそうです。逆にしんどい時とか、電車に乗っているときはおとなしいのだとか。やはり、妊娠中は特にお母さんがリラックスできる状態を続けられることが赤ちゃんにも良い影響をもたらしてくれるのですね。その方は初めてのお子さんということで、今からとても楽しみなのだそうです。そんな幸せなエネルギーに満ちている人に接することができるのも、とてもありがたいことです人の幸せと幸せをつなぐことができる位置にいたいな~と願うこの頃です。
2006.11.22
今月からお仕事に行っています。来年の春までではありますが、去年産土リサーチをしてもらって参拝するうちに、ありがたいことが起こったり、素直に感謝できるようになったので、やはりここは・・・職場の鎮守神社を調べてもらって参拝しよう!と思い、調べてもらっていました。すると、なんと 夫の鎮守神社と同じ だったのです現在の職場が、私たちの自宅と夫の鎮守神社に近いので、なんとなく「そうかな~」とは予想していたのですが。実は私の産土神社と夫の現在の鎮守神社は、名前からして縁があるようなのです。今回、私の職場の鎮守神社が夫の現在の鎮守神社だということで、今の仕事も引き合わせてもらえたのかな~と思えましたもちろん、まだまだ慣れないことばかりで大変ですが、私にとって勤務条件が本当に良いのです。本当にありがたいことですおかげさまパワーも調べてもらったのですが、二人とも倍になっていました早速お参りさせてもらおうと思ったのでした。
2006.11.21
今月から縁あって、来春までお仕事をしています☆去年と同じ、通勤も徒歩でラクラク、残業ほぼなし。事務面では今後の参考になりそうなことがいっぱいで、私にとって条件の良い職場です。とはいえ、まだ慣れないことも多いうちから折衝ごともしなくてはなりません。今日は、普段はあまり意識しないけど、自分の思っていることを人に伝えるって「難しいっ!」ということがありました。私がまだ全てを把握せずに表現しているからかもしれないけど、自分の思いが言葉にできないもどかしさってしんどいものです。言葉は人間のコミュニケーションのひとつでとてもありがたい。一方で、言葉があるゆえに「言葉が足りない」「言葉が多すぎた」という行き違いもあります。言葉が自分勝手にわがままに独り歩きすることもある。無責任に発する言葉で、人が傷つくこともある・・・。そうではなく・・・。言葉にのせる自分の意図や想いを、相手にきちんと届くように。言葉で戦ったり疲れたりするのではなく、言葉で(人間)愛や感謝が生まれるように。言葉を大切にしたいと改めて思った出来事でした。朝日新聞のコマーシャルで、「言葉は○○・・・」っていうのがありますね。「言葉は未来」「言葉は希望」「言葉は鎖」「言葉は思い出」・・・。いろいろ出てきます。「私なら何を埋めるだろうか・・・」といつも考えます。「愛」?「宇宙」?などと思ったりして・・・。
2006.11.16
皆さんが使っているパソコンのOSは何ですか?私は基本的にあまりこだわりがなく、「使えれば何でもいいや」という感じだったのですが、結婚して家に「Mac」がやって来ました。夫は「断然Mac!!!」なのです。しかも、古~いタイプが特に好きです。(私は、iMacのカラーが発売されたときは衝撃を受けました。当時のパソコンは無彩色が当たり前だったのです)以来、徐々に私もMacのことを「カワイイ」と思えるようになりました。(←洗脳された???)そう。今流れているMacのCMで、「Mac」がビジネスシーンだけでなくプライベートでも愛されているというフレーズそのものなのです。アップルコンピュータのCMは、iPodにしてもMacにしても、とてもユニークでクリエイティブな製品のCMだけに、見る側の想像力もかきたてられます。今回のMacのCMも、明らかにもうひとつのOSを皮肉っているのですが、そのCMの作り方がとても面白い。こういう感性豊かなことができるからこそ、人々に「楽しい!」とうならせる愛される製品ができるのでしょうねそんなことを考えながら、私は今日もiPod(nano)とともに過ごすのでした。
2006.11.15
驚きました藤原紀香さんの結婚しかも、そのお相手が陣内智則さんというのも!!偶然、この夏に放送された二人が共演したドラマを見ていました。ストーリーが、エリートキャリアウーマンとおたくとの恋で、お互いにはまり役だな~と思っていました。でも、まさか結婚までいくとは・・・(驚)ストーリーでもあったけど、「気取らずにお互いを分かり合える」関係って心地いいですよね。外で気を張っている分、お互いに理解して安心し合える、心を許しあえるということなのでしょうね。驚いたけど、紀香さんのキャラクターらしい結婚だな~とも思いました。何はともあれ、お幸せに
2006.11.15
このブログにも書いている 未来鑑定 に関する本があります。もっともっと幸せになれるスピリチュアルな未来画像この本に出てくるいろいろな人の鑑定エピソードは、たとえ鑑定のときが不遇でも、とても素晴らしい未来ばかりなのです。私も去年鑑定を受け、「あなたの3年後はこういう画像がでているわよ」と知ったのですが、もちろん、その画像自体は私には見えないですから、最初は鑑定を受けても「そうなるんだ!」というワクワクした気持ちと「・・・そうなの?」という思いが交錯していました。当たり前のことですが、自分が見ていないのだから実感がなかったのです。それから1年くらい経って、鑑定を実際に受けた人たちが集まる交流会に参加するようになりました。すると、「実際に鑑定どおりになったよ」という人に何人もお会いしたり、そういう人の話を聞くようになりました。その人たちの「鑑定どおり」は、聞いていてもそれはワクワクするような内容です。幸せな結婚をしたり、お仕事がより素晴らしいものになったり、賞をとるほどに成長されたり。もちろん、それにいたるまでの過程はいろいろあるかと思いますが、鑑定を受けて何よりも感じるのは、「そうなるんだ」という安心感なんです。私はその過程にありますが、同じ過程を歩むにしても「そうなるんだ」というものがあると、過程のひとつひとつにきちんと向き合う勇気がでてきます。この本を読むことで、自分にも「そうなるんだ」というワクワクする未来があるんだと思えるなら、たとえ今が自分にとって不安なときだとしても「きっと、うまくいく!」と行動できるようになるかもしれません。楽天ブログでも、いろいろな方の未来鑑定体験を読むことができます。私のブログでリンクさせていただいているものもありますので、是非ご覧下さい。未来鑑定公式ホームページは → コチラです
2006.11.11
今日、友達とランチの後であるお店へ行きました。そのお店へはよく通っていて、店員の人たちともよくお話します。友達が商品を選んでいるとき、私は一人の店員さんといろいろな話をしていました。すると、もう一人の店員さんが 「彩saiさん、いいなぁ!」と言ったので、「へっ?」と聞き返すと、その店員さんは続けて「彩saiさんがお店に来ると、店の雰囲気が良くなるんですよ」と言ってくれたのです(驚)もちろん、私はそんなことを意識していなかったのでとても意外だったのですが、確かにその場のエネルギーって、そこにいる人や物によって変わるのだろうな~と思いました。以前、同じお店に行ったとき、少々トラブルがあったらしく、店員さんたちが厳しそうな表情で話をしていました。もちろんお客である私には丁寧に接してくれましたが、その時のお店の雰囲気はどこかピリピリしたものが漂っていました。同じ場所であっても、そこに集まる人によってその場のエネルギーが変化するこう言うと「当たり前のことじゃん!」だと思いますが、意外と普段の生活の中で「その場に良いエネルギーを与えよう」 と行動することは、あまり意識しないことだと思います。今から家庭でも職場でも、良いエネルギーをつくりだすことを意識していこうと思ったのです本当に良い氣づきでした
2006.11.10
今日は、久々に友達とランチをしました。街はすっかりクリスマスモードですね。行く場所ごとに個性的なクリスマスツリーが彩りを添えていました。帰りに高島屋に寄ると、偶然カワイイものに出会いました。それは、ラブベアです。この商品は、去年から高島屋で販売されているそうで、今年は3色のベアがあります。インターネットからは3体セットでの販売のようですが、高島屋の店頭では1体からでも販売されていました。さらに、ラブベア専用の服も販売されていたり、ティアラをつけたラブベアも限定販売されていたり私は、その中でティアラをつけたピーチピンクのラブベアを購入しました~行ったときが夕方だったからか、セットで購入するサラリーマン男性が多かったです。恥ずかしげに、でも迷いなくスッと買い求める姿は微笑ましかったですクリスマスプレゼントにいかがですか?
2006.11.10
最近、プロ野球にあまり関心がなかったのですが、久々に感動しました!それは、黒田選手(広島東洋カープ)の残留会見 です。今年もオフシーズンになり、FAを取得した選手たちが続々と大リーグ行きを表明する中、黒田選手もいろいろな憶測が飛び交っていました。最もよく耳にしたのは、「もしかして阪神に・・・!?」というもの。「金本選手に続いて黒田選手もなの?」カープファンの複雑な思いがあったでしょう。でも、黒田選手は最後まで考えた末、残留を決めました。その会見を聞いていて、心に響いたくだりがあります。「最終的に僕が他球団のユニフォームを着て、広島市民球場でカープファン、カープの選手 を相手にボールを投げるのが自分の中で想像がつかなかった。僕はカープに10年お世話になって、入団した頃にはここまでの投手になるとは誰も思っていなかったと思います。そんな僕をここまでの投手に育ててくれたのはカープ。そのチームを相手に僕が目一杯ボールを投げる自信が正直なかった。それはプロじゃないといわれればそうかもしれませんが、僕の気持ちはよそのユニフォームを着て、カープの選手に対してボールを投げる自信がなかった 」(以上、広島東洋カープHPより引用)確かに、プロとしてもっとクールに考えても良いのでは・・・という意見もあるかと思います。現実、プロになったからにはもっと上へ、世界へはばたきたいという信念をもって行動する選手もいますし、現在、それが連日話題になっています。日本のプロ選手が世界で活躍する姿は、私たちに素晴らしい感動や勇気をもたらしてくれます。今回の黒田選手の考えは、こうした風潮とはまったく逆の動きです。プロとして、もうひとつ大切なこと。それは、ファンの思いに応えることではないでしょうか。カープファンは、黒田選手の動向が注目されていたとき、球場のスタンドで一丸となってカープに残ってほしいと声をあげていました。そのファンに対して、カープのユニフォームを着て、来年はプレーオフに出て優勝をしたいという黒田選手の言葉は、カープファンのみならず、素晴らしい感動を与えてくれたのではないかと思います。お金だけではなく、自分自身の挑戦だけでなく、チームやファンあっての自分を見極めて決断した黒田選手。なんだか、今忘れられている温かさがそこにあるような氣がしました今年も、黒田選手とともにカープを盛り上げた「ベースボール犬 ミッキー」。マウンドに出てくるだけで、球場が拍手と声援に包まれるミッキーの本が発売されています♪↓ ↓ ↓ボール犬ミッキー
2006.11.08
今、「ちちんぷいぷい」を見ていたら、中村 中(あたる) さんが出演されていました。ご存知の方が多いと思いますが、シンガーソングライターで、↓こんな曲を歌っています。↓ ↓ ↓【CD】友達の詩 / 中村中曲を聴くととても切なくなります。私はドラマで初めて知ったのですが、中村さんは自分が「性同一性障害」であることを公表しています。これは、私の思いなのですが、人間には誰しも「男性」性と「女性」性が存在していると思います。ただ、その人のもつ体の機能、性徴という明らかに見えるもので「男性」、「女性」と分けているのです。「分ける」「区別する」「分類する」・・・それが安心だからかもしれませんね。「あの人(たち)は○○だから私(たち)とは違う」でも、そのことがより物事を複雑に分からなくしてしまう。本当に大切なものは見えないものにあるかもしれません。私は女性ですが、たまに自分が女性だとか男性だとかいうことを超えたものを見出すことがあります。それは女性でも男性でも、会話する中で性別を超越した普遍的なことに触れるときです。はっと氣づいて「ああそうか、自分は女性だった」と思いますが、普遍的なことに触れるときはそういうのは「どうでもいい」ことになっています。性別だけでなく、地位や名誉も。たまたま体は「男性(女性)」として生まれただけ・・・そう思えるまでに、壮絶な葛藤があるのではないでしょうか。自分自身は折り合いをつけても、周囲は・・・という厳しい現実もあります。その揺れ動く思いがこの曲には描かれています。番組内でのトークで、「ひとりじゃないときが一番幸せ」と中村さんは言っていました。美味しいものを「美味しいね!」と共感できる人がいるというのは、とても安らぐことなのだと。もしかすると人一倍孤独を感じてきたであろう中村さんだからこそ、ひとりでないありがたさをかみしめることができるのでしょうね。
2006.11.08
不思議なのですが、昔からひとつの事件が起こると、連鎖するように同じような事件が続きます。今表面化している「いじめ」によって自らの命を落とすことも、そのひとつです。もし、このブログを読んで下さる方に、その渦中の人がいらっしゃれば、どうか思い直して欲しいと思い、今日は書こうと思います。認めたくはないけど、「いじめ」というのは子供の世界だけではなく、大人になってもあるものです。それによって、心も体もズタズタになってしまう。いじめを受けたらそうなってしまうのは当然なのに、周囲に弱い自分を見せるのはとても勇気が要ります。「弱い自分を出して拒絶されたらどうしよう・・・」そう思うと、「私さえ我慢すれば・・・」という氣持ちが支配し、やがてはそれも限界になって知らず知らずのうちに自分で自分を追い詰めていく。「もうこの苦しみから逃れる方法は、自ら命を絶つことしかない」と。でも、ここで立ち止まってほしいのです。いじめられて嬉しい人なんてひとりもいません。いじめを受けると誰もが傷つき苦しみます。決して自分だけが弱いのではないのです。そして、いじめは一生続くのでしょうか?決してそんなことはありません。今いじめられている環境にあっても、環境が変われば(進学、転校、転職など)自分次第で明るい未来に変えることは絶対にできるのです!冬の厳しい寒さだって、いつか春が来て、やらわかな光、あたたかさにつつまれます。それと、世の中は「因果応報」なのです。いじめる側にだって、いつかいじめられた側が味わう苦しみや辛さを別の形で味わうことになるかもしれないのです。それは、いじめという形でなくても別のことで思い知らされるのです。ただ、いじめる側が「ああ、今苦しんでいるのは以前にした行いが原因か!」と氣づかないだけ。自分の命に代えることは必要ありません。自分の命だと言いますが、もとはご両親があって授かったもの。脈々と受け継がれた崇高なものなのです。だから大切にしてほしいのです。自分の命に代えて解決する・・・というよりも、まずは信頼できる人(ご家族、カウンセラーなど)に自分が弱いと思っていることを吐き出して下さい。ご家族は決して、そのことで非難しません。何より大切な人が苦しんでいるのですから、一緒になって考え、行動してくれるはずです。もちろん勇気はいるかもしれません。「恥ずかしい」「だめだったらどうしよう」と躊躇してしまうかもしれません。でも、一歩前へ踏み出せば景色は変わります。自分の応援団は多ければ多いほど心強いです。そういう意味でも、自分の思いを意思表示をすることは、とても大切なのです。もし音楽を聴いたり、本を読んだりするゆとりがもてるのであれば、この2つに出会って下さい。 「生きてこそ」 Kiroroこの曲は、生きることがすべての感謝であり、生きてこそ素晴らしい未来を歩めるのだと優しく語りかけてくれます。生きることの勇気をもらえる作品だと思います。 「もっともっと幸せになるスピリチュアルな未来画像」 全ての人に幸せな未来は用意されている。たとえ今が苦しくても・・・。私たちは未来を知りたくてもタイムマシンでもない限り見ることができませんが、この本を読むと自分の未来(3年後)を知らせてもらえる場所があるのだと知ることができます。もしかすると、同じような悩みや苦しみを抱えている人のエピソードが載っているかもしれません。読むだけで「私にだって素晴らしい未来が待っている!」とワクワクしてくる本です。そして、可能な限り自然に触れてほしいです。海でも山でも花からでも、自然の恵みを享受して下さい。美しいものに触れることができれば、頭で考えるよりもはるかに素晴らしいエネルギーを蓄えることができるはずです。まさに <生きてこそ> 感じることができる喜びなのです。
2006.11.03
今日から11月ですね。11月1日で1並びだし縁起をねらって・・・ということではないのですが、電話鑑定を受けました。私たち夫婦は、昨年の7月に 未来鑑定 を受けました。その内容は→ コチラ☆それから1年ちょっとなので、夫も私も劇的に変わったということはもちろんなくて、鑑定内容の途中経過・・・といったところなのですが、お話をしていて、「なんだか良い予感」がしました。ワクワクしました「あなたはむしろそっちの方が向いているわよ!」ということも発見できました。偶然にも、それは私が若い頃に仕事として憧れていたものだったのです!その時は諦めたのですが、これからは、そのことも合わせて先へ進もうと思ったのです♪もうひとつ、ワクワクドキドキなことがありました。それは、もし本当だとすれば来年の春あたりのことなのですが・・・。実は電話鑑定の1ヶ月ほど前に、ものすごく具体的な夢を見ました。それは、夫のことと連動するので夫にもアツく語ったのです。その夢のことと、電話鑑定で先生が「こうだったらいいわねぇ~」と言ってもらったことが重なったのです(驚)とは言っても、私たちで盛り上がっているだけなのですが・・・。もしその夢の通りになったら公表しようと思いますパーティーに引き続き、電話鑑定でも良いエネルギーを頂いたのでありますそれにしても、先生は本当に休む間もないですね・・・。「どこにそんなエネルギーが???」と思うくらいです。
2006.11.01
パーティー2日目のお話です。パーティーで盛り上がったため、2日目は11時前に起床・・・。今回泊まったホテルは ホテルサンルート品川シーサイド というところでしたが、ここは13時までのチェックアウトや朝食付きを昼食(バイキング)へ変更することができたので、とっても助かりました☆インテリアもお洒落。「シーサイド」なので東京湾や都心が一望できますので景色も素敵でしたそして、帰りの飛行機の時間まで予定を立てていなかったのですが、思い立って明治神宮へ行くことにしました。(←TUKAKO。さんありがとう!)二人とも産土さまを知ってから初めての参拝だったのですが、早い機会に来ることができて良かったです♪本殿で参拝したすぐ後で、全国の和菓子業界の方々がお菓子を奉納するという場面に遭遇しました。本殿でのことだったので写真は遠慮しましたが、実際に本殿の前で代表者の方が練りきりを作られ、そのまま奉納される様子はなかなかお目にかかれないものでした。そして、大御心(おんみこころ)というおみくじを引き、散策がてら弓道場へ行き、本殿に帰って来ると、今度は結婚式に遭遇(嬉)!とても、素晴らしい参拝でした。ところが、帰りの飛行機で 予想外! の出来事が・・・。出発のために滑走路に向かったのに、部品交換を要するトラブルのために1時間以上も機内で待つ羽目にこんなのまさに初めてでした。しかも、座席が4人席の真ん中(悲)。両側に人がいるし(片側は夫でしたが)窮屈だった~!でも見方を変えれば、出発前にトラブルが分かったのでラッキーだった・・・ということですねそれにしても、予想外の出来事が起こっても落ち着いていられる人はいるものです。私はどちらかと言うと、予定通りに事を進めたい方なので、こういうハプニングが起こると落ち着かないのです反対に、夫は「そうかぁ。じゃあ寝とくね~」と状況にすぐに対応できるのです・・・。私の課題のひとつがまた露呈してしまった・・・。こうして、パーティーから日常に戻ったのでした。
2006.10.31
この土曜は、とっても素晴らしい空間や人たちにお会いできて、楽しいひとときを過ごしましたついに今年、星が星をよんでいるパーティーに参加したのです当日、朝早くから何年ぶりか(!)の飛行機で東京へ。そして、またまた初めての六本木ヒルズへ。そこで1回目のパーティーでした。その場所は、普通の人だとぜ~ったいに入ることのできない特別なところ。全国から(海外からも)集まった参加者皆さん、その場所にふさわしい輝きを放っていました。以前も「良いエネルギーに満ちた場所にすすんで行くこと」の素晴らしさをブログに書きましたが、まさにそういう空間だったのです。そういう空間に身をおくことができたのは、私たちがそれを求めたというのもありますが、それを充分に享受できるようになったから・・・ということもあると思います。夫が後で言っていたのですが、もし私たちが去年来ていたら、こういう場所では気後れしていたかもしれませんね。でも、今回成功者の人たちと交流する夫は、私から見ても明らかに美しいエネルギーを放っていました。(むむっ、自分の星が輝きだしたか!?)私は・・・というと、参加者どうしで紹介してもらったときに、「おとなしいさんグループ」で「まだまだこれから・・・」ということだったので、「確かにな~」と思った次第です。来年は、もっと自分の星の輝きを美しく放てるような私で、この場所に戻って来たいと思ったのですそして、夜はなんとダンスパーティーだったのです~青山のお洒落なバー。これも、主婦をしていると普段はなかなか行かない場所。でも実は私、こういうお洒落なバーって大好きなのですまさにディズニーランド状態。非日常の始まりです。そこでは、参加者の皆さんが「これからこの星を輝かせてね」と一人ひとり紹介されました。夫は緑、私は銀で紹介されました。そして、なぜか「星対抗ダンス試合」というイベントの星代表になっていたのですそれは、壇上で曲ごとに踊りを披露するというもの。その場で聞かされたときは「う、うそでしょ~!」「ど、どうしよう(焦)」でしたが、ここで、内なる自分の声。「これって、これから勉強することの経験材料になりそう(嬉)!よし、みんなが盛り上がってくれるように行動しよう」みんなの強力でプラスのエネルギーを受けた自分が、それをどう変化させていくのか・・・。それを自分で楽しみたいと思ったのです。いざ壇上に立つと・・・ほんとに楽しくてはじけちゃいましたね~普段の私を知っている人だと、「あれっ、おとなしいさんなのでは?」とかなり驚いたかもしれませんね~意外な一面って感じで。でも、本当に普段の私は静かに落ち着いているのが大好きなんですよ(信じてもらえないかも・・・)。それと、周りが楽しんでくれるように行動するのが大好きなのです♪もちろん、はじけるTPOは選びます(笑)。これって、お酒をたしなむ人だとお分かりかと思うのですが、酔いから覚めたときって、「私、はじけすぎた?」という恥じらいの気持ちが出ますね。場合によっては後悔!ってときも。でも、一方で自分を表現できる機会があれば、思い切って行動しちゃおう!と決めちゃえば、行動したことによって、新しいことが生まれるかもしれない。「私はこういう人」と決め付けないで、別の自分の魅力に気づくかもしれない。あえて自分の概念を破ってみることも、時と場合によっては良いかもしれません。実際、ダンスの後でいろいろな方から声をかけてもらい、良い交流をさせてもらいました。あの時、「恥ずかしい」とか「はじけちゃたらその後のイメージが崩れるのが怖い」と思って拒否していたら、きっとそのままの「おとなしい」自分でいられる。でも、それ以上でもそれ以下でもないというのも私にとっては寂しいことです。(もちろん、それが良いという人もいます。人それぞれです)でも、究極は、人に迷惑をかけないのであれば、周りにどう思われても自分がそれで良ければいいのです。評価を気にして何もできないよりも、評価を恐れない自分になりたい。良い機会をもらえたら、最大限に今の自分を表現する。それが、合格点かどうかよりも、何より自分がそれによって得られる宝 物を大切にできることなのです。いやぁ~!今回私にとっては良い機会でしたし、ほんとに楽しかった~!。その後は、場所を移動し、中華料理を頂いてホテルへ帰りました。夫にとっても、私にとっても新たな発見の日でしたまた来年も参加したいです。今回のパーティーに参加された皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!そして、これからもどうぞ宜しくお願いしま~す
2006.10.30
またまた登場ですが・・・TBS「愛の劇場 スイーツドリーム」のHPを見ていると、嬉しいお知らせが!!ドラマ内で出てきたスイーツたちが、TBSのishopでお取り寄せ可能になるそうです近日中に商品がアップされるようなので、チェックしてみて下さい「ドラマで紹介されたスイーツをお取り寄せしたい!!」という反響が、スイーツドリームのBBSで多かったからかな?この調子で、ファンとしてはDVDや続編をお願いしたいところです TBS ishop スイーツドリーム
2006.10.27
リコネクティブ・ヒーリングというのを受けました。私は不勉強でこのヒーリングのことを知らなかったのですが、実際に受けると、個人的にはいろいろな感じを受けました。今回リコネクティブ・ヒーリングをしていただいたのは、凛さん という方。とても素敵な女性です。私の体験談はこちらからどうぞ!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 彩saiのリコネクティブ・ヒーリング体験
2006.10.27
今週最終回ですが・・・TBS「愛の劇場 スイーツドリーム」この前のブログでもはまっているドラマとして書いたのですが、この番組に出てくる美味しそうなスイーツたち。お取り寄せして食べることができるものもあるそうです。検索してみると、例えば・・・いちぢくサンド (株)伯藤久庵・・・ドラマでは、史織たちが苦労の末販売にこぎつけた。ライバル一之瀬の息子、誠君が亡きお母さんとの想い出をこのスイーツに重ねていて素敵でした。ごまどら 西屋菓子舗・・・ドラマでは、史織の実家の和菓子屋さんで販売されている。お父さんが老舗の重圧に和菓子が作れなくなっていたとき、史織の誕生とともに生まれた和菓子として紹介されている。このことでお父さんは、本物の菓子職人は「愛情をこめること」と実感した。後に史織も同じような苦悩をもつときに、このごまどらが何度も史織を助けてくれた。NAGISAシュークリーム スイーツ工房i-Batto・・・桃ちゃんの実家の家業が倒産したとき、借金返済のために桃ちゃんがスイーツハートで暖めていた自分の企画をアンジェリークに持ち込んでそのまま勤めていた時期がありました。その後、一之瀬の計らいもあって、桃ちゃんはスイーツハートに復帰したのですが、その中で桃ちゃんのお兄さんが史織たちに「自分たちの地元で美味しいと評判だった。桃ちゃんもいつかスイーツハートで販売したいと言っていた」というスイーツ。あと、楽天市場ではこちらも販売されています♪↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓20061027祭5塩ロールケーキシュロー&抹茶ロール・・・まだスイーツハートをオープンする前、3人でお取り寄せのショップオープンのための商品を取り寄せて試食していたときに、涼子さんが食べていたロールケーキ。この他にもお取り寄せ可能なスイーツがあるのかな?知っている方がいらっしゃれば是非教えて下さい♪個人的には、ごまどらは是非お取り寄せしたいな~と思っています。昼ドラだけど毎回録画して夫も一緒に見ていたので、終わってしまうのが残念!!なんだか少女漫画のようなストーリーで、あらすじもなんとなく分かるんだけど、なぜか毎回応援してしまうのです。ぜ~ったいに続編をしてほしい!!(DVD化も)久々にテレビドラマでアツくなった彩saiでした・・・
2006.10.26
以前から受けたいと思っていた、超リンパマッサージ(クォンタムリンパセラピー)を受けました。フリーページにその内容を書きました。森田式リンパ術また、超リンパマッサージの公式HPは こちら です。
2006.10.24
「どうしてなんだろう・・・」とやるせなく思うことがあります。それは、最近のニュースでよく耳にする「子供への虐待」です。私たちは最初から大人と同じようにできるのではなく、大人になる過程で、さまざまなことを覚えたり経験したりします。(いつの間にか忘れてしまっていますが・・・)だから、最初から何でも大人と同じようにできるのではなく、親をはじめ周囲の人たちや社会に「しつけ」や「教育」という形でひとつひとつ教えてもらいながら、「こういう風にすればいいんだ」「こういうことはしてはいけないんだ」ということを学び体感しながら成長します。食べることひとつにしても、最初は母乳やミルクだったのが離乳食になり、徐々に大人と一緒の食事を囲むことになりますが、食事のときにはこぼして汚すこともあるだろうし、好き嫌いを主張するということもあるだろうし、決して大人の思い通りにスムーズにいくのではないと思います。子供が成長していくのは、親や周りにとってとても喜ばしいことと同時に、大人の思い通りにいかないことだらけで、しんどいことも多いのかもしれません。それが「子育ては親育て」といわれる所以なのかな・・・と思います。もちろん、子供は最初は大人から「しつけ」されなければ分からないことは多いでしょう。でも、その「しつけ」が「虐待」になってしまうのはどうしてだろう・・・?と思うのです。先日の事件でも、「トイレトレーニングのために自分からトイレと言わなければ食事を与えない」とわが子を「しつけ」(トイレトレーニング)と称して「虐待」(食事を与えない)し続けました。もはや歯止めはきかないのでしょうか?子供が「おなかがすいた」と泣き叫んでも、苦しんでもその声は届かないのでしょうか?「最初はできなくて当たり前」ではなく、「すぐにできないといけない」のでしょうか?私たちは何でも完璧な人間なのでしょうか?私たちは何でも思い通りにいかないと許せないのでしょうか?親になったとき、子供と共に生きることで、「自分も親にこうして育ててもらったのだ」「自分も最初から何でもできていたわけではないのだ」と氣づいたなら、どこかに子供と共に学び成長するという喜びを見出せるのではないでしょうか。ここまで書いて、このことは子供との関係だけではなく、上司と部下、身近な人との関係・・・などでも、「思い通りにいかない」からこそ、「どうすれば良い関係を築けるか」と智恵を絞り、あるところは譲歩したり、同じことを言うのにやり方を工夫するのだと氣づきました。こう言っても、「頭で分かっていても行動できないよ」ってことはあります。でも、「自分も完璧じゃないじゃん!」と思えたなら、肩の力が抜けて物事を考えて対処できるスペースができる。そうすれば、「虐待」とか「行き過ぎた行動」にまでいかなくて済むのかもしれません。できなければ、誰かに相談したり頼ってもいいのです。助けてもらうことを、格好悪いなんて体裁を気にしなくてもいいのです。すべてひとりで背負わなくてもいいんです・・・。
2006.10.24
今、最もはまっているドラマがあります。TBS「愛の劇場 スイーツドリーム」内容は、女性3人が輝ける場所を求めて会社を退職し、スイーツショップを始める。その中で起こる、さまざまな出来事を通してそれぞれが成長していく・・・というものなのですが、見ていて微笑ましいのです。昼ドラというと、なんだかドロドロした人間関係のものや、家族ものといった内容が多いですが、この「スイーツドリーム」のようにほろ苦だけどハッピーなサクセスストーリーって、とても珍しいと思うのです。しかも、3人の女性それぞれに魅力があって、見る側がそれぞれの立場に共感できる感じがします。ファッションや持ち物、インテリアも登場人物たちの特徴を上手く引き立てていて、「それ、どこで売っているの?」って知りたいものが多いです。(↑ 主人公の部屋にあるクッキーのクッションとか、いるかの写真とか・・・いっぱいある!)何より、毎回出てくるスイーツの数々に興味津々!実際に売っているものもあるらしいので、今度お取り寄せしたい!!個人的には、主人公の仕事上のライバルであり恋人役の 東幹久さん に注目しています。以前からその声が落ち着いた感じで好きだったのですが、このところ、抑えた渋い演技をしてくれるな~と新たな発見をしました。一方で、バラエティーでは天然なところが炸裂しているというギャップも魅力です。昼ドラで初回から毎回DVDに録っているのは、この「スイーツドリーム」が初めて。しかも、夫までもが、仕事から帰って「スイーツドリーム」を見るのが日課になっています(驚)。主題歌は、榎本くるみさんの「RAINBOW DUST」。この曲もドラマを引き立てる、そして前向きになれる曲で、とても氣に入っています。あと5回になってしまったけど、おすすめのドラマです。最後まで見る側をハッピーな氣持ちにさせてくれるだろうとワクワクしています。あ~っ!月曜が待ち遠しいっ!!
2006.10.21
ヒーリング2回目です。今日は、アロマの香りとヒーリング音楽に包まれて受けました☆※後日談へ昨日と同様に、氣持ちが落ち着いて眠~くなったのと、体(特に手)が勝手に動くような感覚がありました~。あと、これは昨日もあったのですが、暗闇に光がパッと見えて、星屑の景色が広がりました(*^^*)ありがとうございます【※後日談】私が受けたヒーリングは、音楽や香りをかけながら受けることは控える方が良いとのこと。五感をヒーリングに集中させることによって、得ることを享受するのだそうです。知らなくてごめんなさい!(汗)でも、2回目のヒーリングも、私にとってはすごく安らぎを得られるものでした☆
2006.10.20
昨日から、ある方からの遠隔ヒーリングを受けています。私はレイキを使いますが、それとは別のヒーリングです。でも、両者に共通しているのは「時空を越える」ということです。遠く離れていても、時を同じくしなくても届くもの。目には見えないですが、まさにその素晴らしさを体感しています。昨日はその1回目。静かに横になりました。しばらくすると、特に両方のてのひらが熱くなり、ピリピリした感覚が現れ始めました。この感覚は、私の場合はレイキをしていても感じるのですが、レイキの感覚とはまた違うのです。引き続き身を任せていると、全身の力が抜けて浮き上がる感覚になりました。そして、非常に眠いのです。(確かにここ数日寝不足だった・・・)私の何に対してそのエネルギーが向かっているのかは分かりませんでしたが、そのヒーリングでは、自分に必要なところに必要な分だけ届いてくれるそうです。(もしかしたら、先日の<高~い出費(T_T)>に対して???)ヒーリングをしてくれた方は、「このヒーリングを受け取った者の義務として、とにかく人に伝えなければ・・・」と思って、その一人として私にも声をかけてくれました。今、さまざまなヒーリングがあり、それを実践する人も増えています。そして、そのヒーリングの素晴らしさを自分のためだけではなく、人にも惜しみなく享受できる人も明らかに増えているのでは・・・と実感できました。もちろん、ヒーリングという目に見えないもの懐疑的な考えもあると思いますが、決して押し付けではなく、それを体感できればそれで良いのだと思います今日はその2回目で、今からとても楽しみです
2006.10.20
やっちゃいました・・・車を駐車場から出すときに、壁面にスリスリ~っと。車から降りて見ると、左後部ドアに白い線がしっかりと伸びておりました。今の車にしてから3回目。しかも犯人はすべてこの私です。この3回に共通しているのは、前日に怒り爆発ということがあって、気持ちの整理がついていない状態で「心ここにあらず」のときなのです。ということは・・・我が車には大変申し訳ないのですが、その身を挺して私の状態に忠告してくれているのかな・・・と気づきました。「このままだと、他人様を傷つけることをしてしまうよ~」と。私がいかに感情に振り回されているのかを思った出来事でした。その代償(修理代)は○万円也。とんでもなく高い出費となってしまいました。もうひとつ、昨夜は洗面所のパイプが詰まってしまい、その修理もしてもらいました。こちらも修理代が1万5000円也。車の修理代と合わせると・・・「1日でこんなにぃ~!」と怖ろしくて現実が見られないです。笑うしかないという感じです。でも、高~い出費による学びもあるのかな~と無理やり?思っています。
2006.10.19
あるご縁がきっかけで、今回自分の「心の扉」を開けようと決心しました。このブログを始めることにしたのは、未来鑑定を受けて、それは私のことではあるけども、共有することによって、自分のみではなく、それを見た人が何かを感じて行動するきっかけになるなら・・・という思いからでした。私が鑑定を受けたときに出たキーワードのひとつが、「心の扉」だったのです。私が探し求めるものを得るためには、私の心の扉を開ける必要があったのです。頭では分かっていても<私が>行動に移せなかったこと。自分にその準備ができていなかったから、勇気がなかったから、<私に>勇気や力が出なかったこと。今の(その前でも後でもない)<私だから>できるのだ・・・という確信。まずは、この<私が私の意志で>行動をはじめるということでいいと思っています。決して誰かにやらされるのではなく・・・。扉を開けた先のことは分かりません。でも、開けても大丈夫だという確信が自分の中にあります。そして信頼できる空間もあります。どうやったらそれが得られるのか・・・?は分かりませんが。なかなかディープな世界のようですし、すぐに答えがみつかるものでもないので、長期戦です。でも、私の心の扉を開けるという行動が、私にとって何ものにも代え難い尊いものだと思っています。まずは、です。
2006.10.16
今日、コンビニに寄りました。新商品があるかな~と見ていると、私のテーマのキーワード(アロマとカラー)が目に飛び込みました。アロマとカラーでリラックス 茶流彩彩 澄香茶(日本コカコーラ)何がアロマで何がカラーかというと・・・「カラー」は、ボトルパッケージに流れるような線が4色あります。カラーセラピーで、リラックスできる色が選んであって、それぞれピンク・・・安らぎたいときブルー・・・落ち着きたいときグリーン・・・優しくなりたいときイエロー・・・希望をもちたいときお茶を飲みながらボトルの好きな色を眺められるようになっています。「アロマ」はお茶の香りです。お茶の味はほうじ茶ベースですが、香りづけにラベンダーとスウィーティーが選ばれています。(個人的には、スウィーティーの香りが強い気がする)現在、ファミリーマートで限定発売されているそうです。ディスプレイされているのを見るだけでもうっとりしそうですが、是非一度試してみて下さいね☆
2006.09.05
今年の遅い夏休みは、私の両親を連れて金沢旅行へ行きました。今回の旅行は、私の父が2度目の退職をしたのと古希のお祝いで計画しました。2泊3日の旅行は、私たちが帰省してから両親を乗せて、夫と私が交替で車を運転しながら往復1,200キロの車での旅行でしたが、すべて予定通りにスムーズで、天気にも恵まれ、高速道路を走行中に花火大会を堪能できたり、とても良い旅行でした。特に、2日目の旅館では、事前に父のお祝いのことを伝えておいたので、旅館から心づくしのプレゼントやおもてなしを受けて、父もとても嬉しそうでした。両親もとても喜んでくれ、私も少なからず親孝行ができたかな~と思っていたのですが、今日書留が届きました。中を見てびっくり!「今回の旅行費用の足しに・・・」とお金が入っていたのです。それを見て面食らってしまいました。実は、私がこの夏期間限定で仕事をしたのも、今回の旅行をプレゼントしたかったからなのです。さらに、父と母それぞれからの手紙が添えられていました。そこには、今回の旅行がとても楽しみだったことや、一緒に旅行できたことが嬉しくて、それを感謝する言葉や私たちをいたわる言葉がたくさんちりばめられていました。今でも、2人で旅行のときの写真を見るのがとても楽しみだそうです。思えば、両親から改まって手紙をもらうなんて、なかなかありませんでしたし、どこかくすぐったいような感じでしたが、おそらくこの旅行を喜びながら手紙をしたためたであろう両親の様子を思い、涙が止まりませんでした。さっき、両親にお礼の電話をしたのですが、お互いに「ありがとう」ばっかり言っていたような・・・(笑)もちろん、これまでの両親との関係の中で、反抗した時期もありました。でも、今では心から素直に「この両親と家族で良かった」と感謝しています。今回の両親からの手紙が、これからの私の宝物になるのは言うまでもありません。両親には、これからもいつまでも仲良く元気で楽しい毎日を過ごしてほしい。そして、私も両親が安心してもらえるよう、健康で幸せな日々を過ごしたい。心からそう思います。今回の旅行を一緒に計画してくれた夫にも、本当に感謝しています。夫の立てた旅行スケジュールがよく考えられていて、両親も感激していたのです。私の両親に、夫に心から「ありがとう」
2006.09.03
またまた長~いブログ休みをしておりましたこの2ヶ月もいろいろありました~!期間限定のお仕事をしていましたし、樹萠会の交流会も参加し始めたし、新しいことも始めたし、アロマトリートメントをしていたし、帰省もしたし、私の両親を連れて金沢へ旅行もしたし・・・。樹萠会の交流会は大阪で参加しています。まだ3回程度ですが、毎回本当に楽しいし、いっぱい良いエネルギーをチャージできるので、自分の中の意識が高くなるのを実感できます♪今回の帰省のときに、丁度帰省先でも交流会があったので、参加しました。よく、交流会で「地域で特色があるよ~」と聞いていたのですが、ほんと、その通りでした☆私たちが参加したときは女性ばかりで、夫は黒一点。丁度、結婚研究所の立ち上げ時期とのことで、結婚の話で盛り上がりました。機会があれば、どんどん他の地域の交流会に行ってみたいな~と思いましたね。今回は、期間限定でした仕事での思いを書こうかな・・・と思います。☆この夏は接客の仕事をしておりました。接客の仕事は学生時代にもしていましたが、社会人になってからは、「人と接する」というと講師の仕事でしたので、純粋に接客に徹する仕事は十年以上ぶりでした。今回の仕事で体感したこと。それは、「接客、サービスはおもてなしの心プラス頭脳プレー、体力勝負だ!」ということ。最初は、そのペースをつかむのが大変!まずは「立ち仕事」。幸い結構動き回る仕事だったので、じーっと立っているだけ・・・ということはなかったのですが、クーラーが効いているのに汗だくになるくらいの動き。まさに体力勝負でした~。それと「頭脳をつかう」ということ。その人が何を求めているのか?を読み取ってそれに沿うように行動しようとすると、本当に頭を使います。仕事の性質上、正確さは必須ですが、それにプラスしてお客様によって求めるものに微妙な違いが。それが、スピードなのか、丁寧さなのか、特別だと感じる応対なのか・・・。お客様ひとりひとりと向き合ったときに、お客様の雰囲気や言葉遣いなどから応対の早い段階で情報収集しなければいけない。もちろん、息つく間もなく忙しいですし、事務的に正確さだけで行動しても間違いではないのでしょうが、それだけでは物足りないというお客様は多かったです。実際に、お客様の求め(ているであろうサービス)になるべく沿うように接客をしていくと、最後には、「あんただから、ここで買おうと決めた」とか「あんたの応対はええわぁ~」という言葉と笑顔をいただきました☆それだけで、仕事の疲れやしんどさが吹き飛んでしまうので不思議です。もちろん、いいことばかりではありませんでした。自分の仕事に直接関係しないことでも、お客様からクレームを言われることもありました。その都度お詫びの対応をしますが、仕方ないと思いつつもやるせなくなったり。お客様の中には、「私はお客なのよ!」と尊大な態度をとる人もいました。例えば、明らかに経営者の女性。最初に応対したときから威厳を大切にしているような態度でしたが、こちらが手続き上のことを丁寧に聞いているのですが、それに対する物言いが命令口調。「お嬢さん、そんなことも知らないの?」と言われたときには、さすがにカチンときました。(私が経営者になったら、↑こんな態度はぜ~~ったいにとらないぞ!!!)でも、「仕事は仕事!」っていう切り替えが楽にできるようになっているな~と実感!あっという間の1ヶ月でしたが、接客やサービスの奥深さを体感しました。と同時に「おもてなしの心は必ず伝わるのだ」とも身をもって学びました。お金を頂きながら実践で学べた有意義な期間でした。
2006.08.31
今月は、自分やその周りもある意味「試される」「これって分岐点?」という出来事が多かったです。もうしばらくは大阪で生活することになりましたし、先日ブログに登場した「困ったチャン」は相変わらずですし(私も辛抱?の日々)、その他にも結構今後の「分岐点」的な出来事がありました。「分岐点」や「試される」ということが続いたある日、借りていたCDを返却しにレンタルショップの駐車場に車を停めました。そこで、黄色いかぶとむしを見つけました。そう、あの「フォルクスワーゲンニュービートル」です。↑これはニュービートルのストラップです。私は「ニュービートル」のデザインが大好きで、見ることができただけでも「幸せ~」だったのですが、今回は、ふとナンバーをみてびっくり!!「7777」ではありませんか数字のコンビネーションを知る方々は、「7777」の意味をご存知だと思います。このナンバーの組み合わせは「あなたの願いが叶いつつあり、それはかなり肯定的なもので、さらなる奇跡が起こる」ということだそうです「黄色いニュービートル」「7777」・・・この組み合わせだけでも、私にとっては十分幸せでした。CDを返却して、飲み物を買おうと近くのコンビニへ入りました。雑誌を立ち読みしていると、ふと、ある1冊の本が目に留まりました。【心の持ち方 】タイトルに心惹かれて手にとって読むと、そこには、とてもシンプルな言葉だけど、今私が抱えている課題に対する考え方が盛りだくさんだったのです!そう、今の私がすることは自分の心の持ち方を変えることなのです。これまでの心の持ち方や考え方でもうまくいっていたことはいっていたけど、これから先、さらに自分を成長させたいと強く望むならば、自分の心の持ち方や考え方を再構築することが必要なのです。今まではその「再構築」を周囲に求めてしまっていました。だから「困ったチャン」に必要以上に憤りを感じて、「その根性を変えてやろう!」的な行動をとりそうになっていたし、大阪にもうしばらく居ることが分かったときには、この「困ったチャン」とももうしばらく隣どうしなのか・・・と落胆もしました。私が避けてきたことは「自分の心の持ち方を変えること」・・・まさにこれなのです。駐車場で見たニュービートルもこの本も、偶然にも 黄色 この黄色には、「自分のアイデンティティー、ポリシー、スタイルの確立」という意味もあるのです。今回の出来事のおかげで、これからの自分のすべきことが明確になり、自分の役割に向かって進めそうです
2006.06.27
先日、アロマトリートメントをしたとき、お二人のクライアントから、偶然にもぶどうジュースを頂きました♪ しかも、どちらも赤ぶどうのジュースでした~!(^^)!そのうちの1本がこれ↓。ぶどうジュース(赤)自然の深い甘みと色。個人的には、ジュースというとオレンジやりんごを注文するのですが、このぶどうジュースを飲んでみると、美味しいことこの上なくて、毎日楽しく飲んでおりました~♪大人も子供もぶどうの豊かな甘みを味わえます。普段飲まないという人にも、おススメの一品です!私に改めてぶどうジュースの魅力?を感じる機会を与えてくれたお二人のクライアントに感謝です。
2006.06.23
この週末は、アロマトリートメントに明け暮れていました。 もちろん、私が施術者(セラピスト)として・・・です。 アロマセラピストの学校へ通っていたときは、実技は一緒に学んでいる人たちとペアになって行っていました。 毎回ペアになる人は違っていたけど、その頃は、同じことを学ぶ仲間という立場での施術者だったのと、その先にある卒業試験(実技試験)に向けて、時間配分や手技の順序や方法に重点を置いていたような氣がします。 あとは、夫にはよく練習相手になってもらっていましたが、身内で男性なので、「アロマテラピーやトリートメントが初めての女性」に対しての施術は、今回が初めてだったのです。 私も、おそらくクライアントの人たちも、お互いに緊張していたかもしれません。その人のリクエスト(「リラックスしたい」とか)をお聴きして、一緒にトリートメントで使う精油を選び、実際のトリートメントに入ります。 改めて思うのは、 「心も体も人それぞれ」 ということです。 そして、「愛おしい」のです。(←変な意味ではありません) 先日、通っていたセラピストの学校の卒業式の後で、先生とお話したときに言われていたことが、体感できました。 クライアントの方々の感想も、これからの参考になることばかり。とても貴重でありがたかったです♪ 忙しい中受けてもらい、本当にありがとうございました。
2006.06.19
今、毎日鎮守様へお参りに行っています。きっかけは、「先月の試験で良い結果が出せるように」祈願しようと思ったことです。でも、試験が終わっても毎日鎮守様へ行っています。もうすぐ1ヶ月になります。別に「○○までは続ける」ということもなく、自然と足が向いている・・・といった感じです。雨の日も、一日中用事があるときも、まずは鎮守様へ行ってから始まります。毎日鎮守様へ行ってからというもの、毎日がすがすがしく事が始められて、氣持ちも引き締まって良い感じが続いていました。しかし、感情に流されないように(←私の課題)心がけていたのですが、先日の困ったチャンの行動に、つい以前からの不快な感情を爆発させてしまった私。ブログに書いて心を落ち着かせたものの、今度はそれを書いたことに自己嫌悪になっていました。でも、その翌日から、私のその感情に共感してくれる出来事が続きました。夫がそのことを会社の同僚に話したそうで、するとその同僚は「それは、うちのカミサンだったら、怒りまくって怒鳴り込んでるな」と言ってくれたそうなのです。それと、昨日あるセラピーを勉強したのですが、実践でそれぞれをカウンセリングしたとき、「今、人間関係で怒りや不満がありますか?」と聞かれたので、その困ったチャンのことを話すと、そこにいた全員が「え~っ!非常識なお隣さんですね」「私だったらお隣さんより大音量で声援するかも(笑)」と共感してくれたのです。そう、この 共 感 なのです。確かに、この困ったチャンの出来事は、私の身に降りかかっていること。たとえ、人に話したところでその人が代わりになんとかしてくれるわけではありません。もしかすると、そのことを話すことで相手を不快にさせてしまうかもしれない。でも、こうして「自分のそのときの感情を共感(肯定)してくれた」というだけで、私自身、スーッと心が軽くなったのです。そのセラピーで、私へのギフトをみる過程で、「あなたはトーチを持つ案内人のように、他の人たちに光や道を照らすことができる人」と言ってくれたとき、自分のこれから思い描くポジションを改めて思いました。もしかすると、今隣に住む困ったチャンは、私にこれらのことを氣づかせてくれるために存在するのかも・・・。(そう思うには苦しい部分もありますが)(^^)事実、そのおかげで、セラピーを受けたときに共感を得てもらうことで、その人の心が軽くなり、明日を生きる活力が湧いてくるかもしれない・・・ということを自分の体感で再認識できたのです。その人が進む素晴らしい道を照らす・・・そんな仕事ができるようになりたいです☆
2006.06.15
本日2回目のブログです。いつもは、なるべくネガティブなことは書かないように心がけているのですが・・・。今回だけ、ちょっと困っていることを書きます。それは、「お隣さん」です。今住んでいるところは集合住宅。建物も最新のものではないからということもあるのですが、一番の困りものは「音(声)」です。昨夜のワールドカップサッカーは、午後10時からの放送。かなり盛り上がったようですが、こちらが窓を閉め切っているにもかかわらず、ものすごい大声での声援。お隣は窓を開けていたのか、何を言っているのか聞きたくなくても聞こえてくる。筒抜けでした。もちろん、ある程度の生活音はお互い様ということもありますが、夜遅くからの大声にはさすがに参りました。ほんとに騒音です!みんながみんな、その時間に起きているわけではありませんよね。子供が居る家庭ならばもう寝ている時間かもしれません。集中して勉強している人もいるかもしれませんし、具合が悪くて寝ている人もいるかもしれません。困ったチャンのお隣は夫婦2人暮らし。応援するのは自由ですが、その辺の配慮ができないのかな?私たちも夫婦2人暮らしだけど、氣遣いはしているつもり。両隣に人が住んでいるのだし、もう少し氣配りがあってもいいはず!どうも「自分たちはそれでいいのだし、言われないからいいじゃん!」的な印象を受けるのです。「言われないから」じゃなくて「言わないだけ」なのと心の中で何度も叫んでおります。「他人がどうなろうと、自分がしたいからする」だったら、やりたい放題で収拾つかないと思うのですが。他にも、この困ったチャンのお隣さんは非常識と受け取れる行動が多くみられます。◎床がコンクリートのベランダでペットボトルや缶をつぶす。◎ベランダで洗い物をしている。(この集合住宅にはベランダに洗い場の機能はありません) しかもその水が私たちの方へも流れてくる!(汚いぞ!)◎夜にベランダでクッションか何かをバンバンはたいている。◎自転車置き場で、人の自転車を押しのけてまで止めたい場所へ止める。◎自分の物干し竿を私のベランダの方へ突き出している。(危ないぞ!)枚挙にいとまないですが、これまでにトラブルにならなかったのが不思議なくらいです。お互いにお隣さんは選べません。縁あって隣近所に暮らすのでしょうし、こちらとしても波風は立てたくないですが、さすがに昨晩の騒音には、プチッと堪忍袋の緒が切れた感じです。夫や親に相談すると、口をそろえて「多分言っても分からない人だろうから、放っておけば」という言葉が返ってきます。確かに、周囲への配慮ができない人を相手にしても、こちらの時間の無駄だろうし、言って分かる人間ならば、すでにこれまでの人生で直っているはず・・・とも思うのですが、どうも釈然としない。ジレンマです。まあ、今の住居にずっと住むわけではないので、こんな困ったチャンは放っておくしかないのでしょうかね~とほほ・・・。
2006.06.13
前回のブログで書いた卒業式が終わってから、アロマテラピーショップへ行きました。スキンケアのサンプルを頂くためだったのですが、丁度なじみの店員さんがいらしたのと、ひとつ落ち着いた氣持ちだったので、記念に?精油を1本買おうと思い、一緒に選びました。今回は、季節柄「部屋の浄化(掃除を含む)に使いたい」という目的がありました。選んでいて、一番思ったのは、「精油を選ぶとき、自分の香りの好みで選ぶな~」ってことです。みなさんは、精油を選ぶときに自分の求めるはたらきを重視して選びますか?それとも自分の好きな香りを重視しますか?私は、もし同じような働きをする精油があるなら、香りを重視して選びます。私はどちらかというと、ハーブ系や樹木系の香りが好きですので、自分で選ぶとどうしても偏りがでます。もちろん、自分で使う場合はそれでも構わないのですが、お客様に対してとなると、私の好みだけ知っていれば良いというわけにはいきません。どの香りの精油に対しても、まずは自分がバランスよく幅広く使ってみることだと思うのです。「使わず嫌い」ではないのですね。そうするうちに、お客様の好みに合わせていろんな提案ができるようになるのかな~と思いました。そんな中で、今回店員さんとコミュニケーションしながら選んだ精油は・・・ニアウリでした。鋭い方は、「あれ?普段選んでいる感じと変わらないじゃない」と思われたかもしれません。実は、今までの私だと「部屋の浄化(掃除を含む)」だと、ユーカリやペパーミントを選んでいたのですが、今回は協会指定の30本以外の精油をチョイスしてみたいな~と思っていました。ニアウリは、ユーカリのようなクリアな香りに甘さを含ませた感じの香りがします。優れた殺菌・消毒作用と、免疫力を助ける働きがあるそうです。ティートリーとブレンドして夏風邪対策に芳香浴しても良いかもしれません。今回、店員さんとの話の中で、香りのブレンドで意外な組み合わせを試して良い香りを発見したり、普段の自分ならば選ばなかった精油を選べたので、有意義な時間でした。もし、自分が選ぶ香りに変化をつけたいときは、ショップの店員さんと一緒に選ぶのも良いかもしれませんね
2006.06.13
今日、アロマセラピストの学校の卒業式でした。社会人になってから誰かの卒業式に出る機会はあっても、まさか「自分のための卒業式」に出るとは思いませんでした。実は、今日は私にとってもうひとつ記念の日でした。丁度1年前の今日、大阪へ引っ越してきたのです。春に夫の転勤が決まり、夫は赴任したものの、私は当時仕事を持っていたために2ヶ月遅れでの引越しだったのです。期待と不安の中で、新しい場所での生活が始まりました。そして、引越しの片付けもそこそこに6月下旬にはアロマテラピーの学校へ通い始めました。以前から学びたかったこと。始めてから確実にアロマテラピーの面白さと、そこで出会った先生や仲間たちの素晴らしさに新しい場所での生活も潤いあるものになっていきました。私にとってアロマテラピーを学ぶ過程で、自分と向き合う機会も多くありました。これまで避けていたことにきちんと向き合うことは、苦しいことなのですが、人への癒しを考えたときに、まず自分自身が癒えることの大切さを痛感したのです。「いよいよこれを避けては次に進めないな・・・」と励ましながら。アロマセラピストの過程に入って3ヶ月した頃が一番しんどかった時期でした。なかなか覚えられない手技や解剖生理学、仲間が学校を辞めたりして当時は「私はセラピストに向いていないのかな・・・」と落ち込んだものでした。でも、夫や周囲の人たちの励ましや、レイキを学んだこともあってなんとか乗り越えることができました。それからの授業はハードながらも充実していました。「その人の心と体を癒すことができるかもしれない素晴らしさ」にワクワクしてきたのです。先月は協会の学科試験、実技試験と試験続きだったのと、自分自身の調子もいまひとつだったことから、結構きつかったですが、それを越えての卒業式は、これまで一年の足あとを振り返って感動もひとしおでした。「よくがんばったぞ!私」と自分自身にねぎらいの言葉をかけました。そして、何よりも夫をはじめ、周囲の人たちの理解と協力があってこそここまで来れたのだ・・・と感謝しました。卒業の余韻は残っていますが、実は新たなスタートラインに立ったということでもあるのです。勉強したことを生かす・・・プロとしてのセラピストです。これからも学ぶことや課題はいっぱいありますが、初心を忘れずに前へ進みたいです
2006.06.11
ごぶさたしておりました。約1ヶ月ぶりのブログですが、最近の自分の様子や世の中の出来事で浮かぶ言葉があります。それは克 己という言葉です。私がこの言葉を知ったのは、高校時代の国語の教科書でした。当時、この言葉を知ったとき、とても印象に残り、ことあるごとにこの言葉を思い出してきました。(実践が伴っていないのですが・・・)「克己」という言葉の意味は「自分の心の中に起こる衝動や欲望に(自分の)意志の力で打ち勝つ(克つ)こと」です。「己に克つ」というのは大変なことです。自分の意志を強く持っていても、とかく楽な方に行こうとしたり、「自分さえ良ければそれでいい」という思いが頭をよぎる。そのときに自分自身の意志の力で、そんな思いを立て直すことができるのか・・・。これは永遠の課題かもしれません。最初に抱いた信念や意志(初心)が、いつの間にか見失われて「自分の利益や豊かさのためだけ(=私欲)」に行動するようになる。この時点で「己に克っていない」のです。これは、私が変えたいことのひとつですが、「己に克つ」というのは、決してスポーツのように「勝負に勝つ」ことではないのです。でも、つい「あの人(物事)には負けたくない!」という考えで行動してしまいます。勝負しなくてもいいのに、比較してつい勝ち負けで判断してしまう。誰かと(物事と)競い合うことをメインにしてしまうと、本質を見失って、勝負だけを氣にしてしまう。だから「あの人がこうしたから私も・・・」という感情に陥り、競うことや争うことをしてしまうのです。私は、ある人から「(勝敗ばかり氣にしているから)楽に生きられないよね」と言われてから、はっとこの言葉を思いました。私は今、自分のこういう勝負に頼る弱さを直す時期に来ているのかもしれません。「自分の初心はもっと違っていたはず・・・」「勝ち負けばかり考えてしまう」もしそう思うことがあれば、是非「克己」という言葉を思い出して下さい。人生勝ち負けではない。自分に克つこと。そう思って行動できるようになれば、もっと高い意識をもって楽しく生きられると思います。
2006.06.07
今日は結婚記念日ですだからといって特別なことは何もなく、今日はいたって普通です。結婚記念日が平日だと夫は仕事だし・・・ということで、ゴールデンウィーク中に記念日ディナーでお祝いしたからです☆なので、今日はしみじみ結婚してからのことを振り返っておりました。7年の間には、いろいろなことがありました~。(しみじみ)でも、改めて夫がこの人で良かった~!と思います。おそらく家族以上の存在です。先日の樹萠会に初参加したとき、「あなたたち新婚?」と言われ、あげく・・・「なんか兄妹みたい。似てるよね~」の大合唱でした7年経った今でもよく、「新婚さん?」とは聞かれますが、「兄妹みたい」というのは初めてでした。「一緒に暮らすと似るのかしらね~」との言葉に、う~~ん。なんかペットと飼い主のことみたいに思っちゃいました(笑)毎年この日は「どんな夫婦でいたいか」を特に考えるのですが、やっぱりベタですね~。ベタ1・・・以前CMであったような、おじいちゃんとおばあちゃんになっても 手をつないで歩ける関係ベタ2・・・スイートテンダイヤモンドが似合う女性でいたい。 (↑ すでに勝手に10年目にもらうことを決めている(笑))ベタ3・・・いつまでも楽しく笑っていられる、一緒でいられることに感謝したい☆・・・とベタは続きますが、ここでもうひとつ、今年から金&銀夫婦らしく、事業をサポートし合える関係でいたいというのを加えたいと思いますはたして、来年はお互いに事業を始めているのかどうか???それは後のお楽しみとして・・・夫に感謝!出逢いに感謝!です
2006.05.16
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