新生85歳のムッシューアラダ

新生85歳のムッシューアラダ

2022.09.13
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カテゴリ: 政治
まずは政治家の話。
小さな政党の党首が元総理の国葬についてあれこれ言っていることがどうも納得できない。この実行するしないは吉田元首相の国葬取り決めを当時の内閣が決議で決めたことは、国葬を閣議で気なた前例があり、法に準ずることであるから特別公務員である国会議員は従わねばならない。敗戦国の首相がアメリカという教養のない軍人が多くいるGHQに堂々と物を言った元総理(太平洋戦争開戦時と英国大使)組閣した良識ある内閣が国葬を決定した。それは日本国内閣の決定であり、閣議は民主主義の国では最高の決定機関であるからどの国からも苦情は出なかったと記憶している。
安倍総理にはその後一番長く総理を経験し、外交でも目覚ましい活躍をされた人である。其の方が突然非業の死をされて、諸外国から国葬はいつだとの問い合わせが多かったことは報道で国民は知っている。
国の外交を今までのどの首相より努力をした功績は世界中に知れ渡っている方だ。また国葬はその機会をとらえて出席格国が外交活動をすることで日本にも最高の機会でもある。
このチャンスを世界第3位の先進国である我が国が生かすことは故総理も納得されるはずだし世界がそれを期待している。軽薄な知識もない国会議員があれやこれやを言い、世界に恥じる言葉を吐くことを国民として情けなく感じる。
国や経緯は違っても、英国のクイーンエリザベス陛下の国葬にも天皇陛下御夫妻、皇太子殿下、総理、教養のある外交が分かる大臣2人以上が特別機で英国に行き、新しい英国王殿下や新英国リズ・トラス首相とのきずなを深めることを希望する。少しくらいの国費が発生しても日本だけができる国債の発行→日銀の買い・・・・のシステムでそのくらいなら税金とか国民の税負担とか無しでできることだ。野党議員はもう少し勉強をしてほしい。ひょっとしたらこの計算すらできない野党国会議員かもしれない。





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Last updated  2022.09.13 16:57:16
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