昨日は外からの雰囲気、今日は、オペラ座の中の写真です。
パリには、2つのオペラ座がありますが、これは、古い方です。
シャルル・ガルニエによって設計され、1875年に完成したそうです。
☆Palais Garnier ガルニエ宮☆
写真からもわかるように、至るところに、バロック様式の彫刻、装飾が
ほどこされています
人間業とは思えない、、ホントに驚きです!
その時代にすでにこれだけの建造物が建てられていたなんて・・!
眩いばかりの装飾![]()


どこを見ても美しい装飾で、1枚の写真に収まりきりませんっ・・!
ほとんどがバロック調なのに対して、この画は、少し違う雰囲気が漂う。
1964年 約40年前からこの画が採用されているそうです。
ちょっと、新しい感じがしますね!
これを撮影するのに、ホントに苦労しました。 15枚以上撮って、使えそうなのは、
わずか数枚でした![]()
(手ブレ補正機能がついてないカメラということもあり・・![]()


えーー、っとこれは壁に書かれていた画。 これが誰かは忘れてしまいました


後から、じっくり読もう!と内外装飾について解説が書いてある写真集のようなもの
を興味本位で買ってきたのですが、、、まだ最初の5ページくらいしか読めてませんっ!
近いうちに、時間をとって・・・ 、、果たしてできるでしょうか。
もし、上の写真についての記述を見つけたら、いつか、ちゃんと 解説を加えます!!

これは、オーケストラピットと、舞台そして、バルコニー席を映したかったのですが、、
上手くとれていませんねぇ。。 中は真っ暗なので、フラッシュをたいても薄暗いし、
手ぶれもしちゃってて、みにくいですね・・><。

ボックス席は、各扉ごとに、いすの数が違うのですが、入り口がわかれています。
扉の間には、色々な、作曲家(だけではないかもです・・?)の肖像が。

↑暗かったので、あまり綺麗にみえないけれど、眩いばかりの装飾です。
ガイド付きツアーに参加すると、色々と説明をしてもらえるので、オススメです!
もちろん、ガイドナシでも、十分楽しめます!
おおまかな館内ガイドが(たしか5ユーロから10ユーロくらいで)日本語
でも売ってたので、それを読んで、見てまわるのも良いかとおもいますー!
あーー、、少し。とおもいつつ、エスカレートして、こんな時間に・・![]()
早く寝なくては・・・。
ではっ、これからも、時間を見つけて、写真整理にはげみます!!
(解説も、もっと残したいです・・・><。)
パリを走るオープンバス☆ March 20, 2007
凱旋門をキレイに撮影しよう・・♪ March 20, 2007
命がけの凱旋門撮影♪ March 19, 2007
Comments
Category
Keyword Search