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ドイツ発★ColorWellness

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2008.05.16
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間違い探しです。

下の写真、左右で異なる部分はどこでしょうか?

撮影角度(高さ)や距離の違い、微妙な明るさの違いは見逃して下さいね・笑



100fromwintergarden.jpg




さて早速答えを明かしてしまいますが、

一番わかりやすい部分は奥の部屋の壁色ですね。

左の様に白だったものを、黄色に変えました。


そして、もともと黄色だった手前の部屋も、
トーンの違う黄色に塗り変えてあります。

※先日のブログ記事の黄色です※


更に、2つの部屋の境にある開き扉に注目してみると、
ドアへりの部分に違いが見えるかと思います。

左の写真では黒く傷が付いているへり部ですが、



実はドアのへりのみでなく、至る所が傷だらけでした。

100 doorbefore.jpg


ここは、100年を超える歴史を持つ
文化財指定のVilla(ヴィラ)のひとつ。

詳しく言えば、
時は1891年、初代家主のWilhelm Rungeという方の希望により建てられた
古典主義様式の建築。

このような建築はWiesbadenでは珍しくなく、
以前ジャパンデザインネットで執筆させて頂いた様に街中に数多く見られます。

※ジャパンデザインネット、Wiesbadenの建築執筆記事はこちら※


そしてそれらの多くはリノベーションを繰り返され
良好な状態を保っているものの、
私たちのお引越し先はあまり芳しい状態ではありませんでした。


お引越しでの退去時にする場合と、入居時にする場合との契約があります。

この家は、入居時のリノベーションが必須。

丸ごと自分の好みに変えられるのが利点とは言え、
状態がよくない場合には大変な作業になるのです。


そこで、傷だらけの各部を修復する為これらの道具が登場しました。

100zeug.jpg



ドアや窓枠を始めとする木製部分に全てやすりをかけ、
その後ピュアホワイトへと塗り替えています。

(まだ完全には終わっていません・・・)

100white.jpg


こうする事で、壁の色とのコントラストが効き
双方を引き立たせられます。



ピュアホワイトを塗る前は、白は白でもに薄汚れた白になっていました。
中央の扉の白と、左右の窓下の白を比べてみて下さい。
(左右の窓枠も数日後には真っ白になる予定です)


100whitegray.jpg




『白』の明度が高くなる程、光の反射率も比例して高くなります。
少しでも多くの光を家の中で拡散させるには、この比例が役に立ちますね。




けれどもピュアホワイトの多用で冷たいイメージになり過ぎない様、
白であればオフホワイトやアイボリーをどこかへ加えて調節するのもお勧めです。




さてさてこんな感じで
リノベーションが続いていますが

今後も実際の部屋を実例に挙げながら、
『色とインテリア』 のお話をしてゆけたらと思っています。


ゆっくりペースの更新になりそうですが、
どうぞ引き続きお付き合いくださいね♪


≪スパム系が多い為、現在コメント欄を閉じています。
宜しければ Mailbox や Mixi にてコメント等を頂けると嬉しいです☆≫





※おまけ※

100team.jpg

青のポロシャツを着てバスルームを水色に塗っているのは、私の職人師匠(笑)Mark。
私と夫のJuianは、紙製の作業着を着つつも何故だか全身ペンキだらけに?!

又、ここでは梯子で遊んでいる様に見える私ですが
職人仕事には、Markに太鼓判を押してもらえました♪
彼のお墨付き『女職人』の誕生です!(笑)





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Last updated  2008.05.16 07:42:43
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