ColorzcolorZ～かっこよく歳をとろ～う。

薬の話その１：ちょっと危ないぞ～！！

最近TVでもCMが流れてるのをご存知だと思いますが、

病院でも”漢方薬”処方が出来るようになりました。

でも、普通の内科医の中には

効用だけで薬の組み合わせ（患者にとっては飲み合わせ）を

知らぬまま処方されることがあるそうで、

飲むほうにもそれなりの知識がないと

かなり危険なことになるそうです。

ほんとにあった話：

Aさん（当店のお客さん）のところに

ある個人クリニックから処方箋を持って

若い女性が来たそうで、

内容をみると、いまいち合点がいかないので

その女性にいくつか質問したそうです。

「あなたは妊娠してるんじゃないですか？」とAさん。

「はい、しています。」とその女性。

「そのことを先生に伝えましたか？」

「いいえ、先生は気づいてないと思いますが..」

Aさんはこう言いました。

「その薬は妊娠初期に飲むと、催奇形性がある薬、

すなわち奇形児が生まれる可能性が高い薬です。」

その先生を個人的に知っていたそうで、

Aさんはすぐに電話をかけて

女性が妊娠してることと、その薬を処方箋からはずすべく

強く伝えたそうです。

先生いわく：

「お～はずしてくれ。」

こういうことはよくあるそうです。

自分で気をつけないとね。

次回は、西洋医学だけを勉強されてきた先生が、

漢方を知らずに処方したことによって起きる

悪い可能性についてカキコします。

かなり怖いっする。(-.-;)

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