つれづれなるままに いずもまりの独り言

つれづれなるままに いずもまりの独り言

2005.01.14
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勢いで本日の日記も書いちゃうぞ・・・いずもまりです。

昨日 打ち合わせのときにお昼ご飯を食べに行きました。
いつものお店のメニューがまた増えている。

その時 ( ̄ヘ ̄;)ウーンと考えることがありました。

それはお客様の声

商売人にとってお客様は 大事なお金を持ってきてくれる神様見たいなものって言うのが一般的な考え方。

でもこの神様 気まぐれわがままなんです じつは。。。
いろんな要求してくるんだけど 嫌になる あきると( 。・・)/⌒□ポイ っと気持ちが変わる・・・

それで次のお店に行っちゃうんです。。。


なんて そのときの気分でいろんなことを言ってくれます。

神様の声だから・・・言うとおりにしていると

ほぼお店はつぶれます・・・まちがいない♪


飲食店の大きな問題は食材の廃棄
仕入れ価格 売上価格 そして廃棄するであろう予想価格
この廃棄を減らすことでも儲けに貢献できます。

(他に人件費だの 建物維持費だの 光熱費だのって計算しなきゃいけないんですが。。。)

飲食店の仕入れって大体売値の1/3位が相場だそうで。。。
そうじゃない業種の飲食店は 当たると大儲けできる
○○ドリームって言われる業種になります。

そこで一般的な飲食店

儲けは52万円にしかなりません
でも廃棄を4万円にすると儲けは56万円
この月に4万円 年間にすると48万円収益が変わってきます。

だから廃棄を減らすことは重要なのですが
残った野菜ちょっとしなびてるけど もったいないからと出してしまえば


年間トータル5万円を落とすお客様だとしたら 10年で50万
10人いれば500万円の損失です。
たかが1つの野菜をもったいないと出すだけでずいぶん大きな損失です。

そんなこんなを考えて何十年もうまく商売をしている人は その辺がとても上手です。
取捨選択って言うのでしょうか

お客様の声を大切にしているように感じられて
実はうまくお客様を誘導している。

こんなものが食べたいな(あったらいいな)と言う声に
対応しなければいけないときは

「じゃぁ来週の月曜日に そのメニュー日替わりで入れますね」と
その日の目玉商品にしてしまう。
(たとえばコロッケと言われれば
その日の日替わりの1品としてつけてしまうなど)

リクエストして作ってくれる日を指定されれば
リクエストした人が 来店される確率はあがりますし
その日の日替わりを考えなくてもすみます。
また仕入れもその日一日分だけをすればいいので
無駄な廃棄も減ってきます。

それをいきなりメニューに加えると いつも用意をしなければならない
(来店者の何人が注文してくれるかどうかわからないものをキープ)
そのために廃棄が増える・手間が増える


あっちの客のリクエストはきいて 俺のリクエストはきけないのかなんて思われたくなくて神様の声をすべて採用すると
メニューがどんどん増えていきます。
準備は大変 お客様はたくさんのメニューがあるから注文は分散
廃棄は増えるし 手間はかかる
貧乏スパイラルに突入です。

しかもメニューに載っている・いつでも食べられる
これじゃわくわくしません。

その辺の心理も考えてみると

お客様は わがまま神様です。
大切にしながら、いつも機嫌よく来ていただき、帰っていただく
そのためには お店側にも戦略は必要じゃないかなぁと

そのお店のご贔屓になる一番の理由は、お得感・満足感だと思うのです。
わくわくさせてくれて お得感があって 満足できる状態にするのはどうすれば良いのか

いつまでもご贔屓店であってほしいお店なので チラリとそんなことを考えたワタシでした。

お客さんはね 辛口の本当のことってなかなか言わない
黙ってそっと立ち去っちゃうから 怖いですね。











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最終更新日  2005.01.14 13:21:49
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