PR

Keyword Search

▼キーワード検索

2005.07.15
XML
カテゴリ: アートと自然
昨日の夕方から息子が高熱。かかりつけの先生はお休みの日でしたので、少し遠い小児科に行ってきました。そこは今の家に引越す前に娘がお世話になっていたところで、最近建物が奇麗に立て直され、息子さん夫婦(夫婦で医者!)も一緒に3人できりもりしている小児科専門医院です。

入ってびっくりしたのは待合室の広さ。そして子供の遊び場スペース。絵本や木製の知育玩具がいろいろ置かれ、病気でなくても来たくなるかんじ。天井が高くて天窓から柔らかい光が室内を明るくしています。待合室はあと2つあって、それらは感染症の患者専用です。立て直す前からもこういう待合室はありましたが、それが充実したかんじです。

いつもの息子なら玩具に飛びつくところですが、流石に昨日はぐったりしてソファでずっと寝てました。

診察は息子さんでした。診断は夏風邪。おじいちゃん先生に比べると優しい雰囲気ですが、すぐに抗生剤や解熱剤をだす普通の先生という印象でした。おじいちゃん先生はあまり薬を出さない先生で有名だったんです。それを信頼して通われる人もいるし、抗生剤がでないので他の医院にかかりなおした人もいます。

娘がインフルエンザにかかった7年前にもなんにも薬がでずに冷やして熱計ってグラフを書くだけでした。解熱剤がインフルエンザ脳炎によくないという事が漸く知られはじめた頃でした。因みに昔はタダの風邪かインフルエンザかは体温の変化を見て判断していました。今はいい判定薬ができましたので、去年の冬に娘がかかった時はすぐに解りました。

今日も息子の熱は下がりません。熱が下がらない時はもう一度来なさいということでしたが、やっぱりいつものかかりつけ医の方がいいか迷っています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.07.15 10:05:40


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: