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2011.03.17
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カテゴリ: プロダクト
今日のニュースでは被災者の窮状を訴えるものが多いですね。原発のことも心配ですが、もうこれは専門の方々に任すしかないですね。それよりも一刻も早く燃料や物資が被災地に届いてほしい。もうすでに避難所で亡くなっている方もいるようです。嗚呼、神様…

阪神大震災以降は被災したら3日間は自力で生きることを前提に備えるというのが防災の常識でした。今回のような巨大地震が来ると、とても3日では足りないというのがよくわかります。また防災の備えは全国同じものではなく、それぞれの地域の気候や地形やインフラの違い、危険な施設の有無などによって様々ですね。

自分が住んでいる地域がどうなっているか知ることが大事ですね。

昨日は1日家で過ごしました。備えの点検でもしようかなと思って。家にある懐中電灯のチェックを最初にしました。うちは家族一人一人のベッドに懐中電灯を置いているんです。いつも目につくところに置いているのはいいんですが、息子が友達とこれを使って遊んでしまいます。

「防災用だからダメ!玩具じゃない!」っていっつも叱ってるんですけど。

案の定、2つが点きませんでした。一つは電池切れで、もう一つは球が切れてるようでした。それで、早速近所の家電量販店に行きました。でも懐中電灯の売場がみつからない。おかしいなと思って店員さんに聞くと、なんと売場は空っぽでした。関西でも一部の商品に買いだめが始まっているのでしょうか?それともこちらから関東に送るため?とにかくありませんでした。幸いにも取替え用の球は買えましたが、それも残りわずか。きっと私のように震災を目の当たりにして買いに来た人がたくさんいるってことなんでしょうね。

家にはこれら4つの懐中電灯のほかに、自転車に取り付けるためのライトが2つあります。これも懐中電灯として使えることが判明。それからキャンプ用のランタンも出てきた。これらはダンナの趣味的なもので、悪く言えば衝動買い。もうこれ以上買うのはやめてほしい。



防災ラジオで震災ニュースを聞いている方が被災者の気持ちに近づけるような気がします。情報がテレビに比べて限られています。(ビジュアルじゃないので)でも全国からの応援のメッセージなどが聞けるので希望が持ちやすいです。





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Last updated  2011.03.17 09:23:48
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