これでわかった!金融商品取引法

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川崎善徳

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川崎善徳 @ Re:コメント復活!?(01/19) しづかさん >コメント欄、復活ですか…
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あかねちゃん1982 @ お疲れ様でした^^ セミナーお疲れ様です。 次回、早い時間…
吉崎@ お大事に! メッセージ1番乗り! ありがとうござい…
2008/09/05
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カテゴリ: 好きな本の紹介



それにしても、今回のシリーズは既に23回目!長くなるとは予想していましたが、始めたときも今も、何回まで続けるかを決めていませんので、自分でもビックリです。

今日は、本の紹介です。

人を動かす!プレゼンテーション―心をとらえるコミュニケーションの技術

コンプライアンスを担当していると、社内研修の講師をする機会が多くなります。

また、セミナーの企画会社が企画するセミナーの講師に招かれたりすると、全く知らない人たちの前で、長いときには5時間以上もほとんど通しで話し続けることもあります。

そんなときに必要なのが「プレゼンテーションの技術」です。

プレゼンテーションの技術は、何も研修やセミナーの講師をするときばかり役立つわけではありません。

社内で企画を通すときや顧客に商品を売り込むときももちろん、一対一の会話も、立派なプレゼンテーションです。



なるほど、その通りで、営業であれば商品を買ってもらう、社内の企画であれば企画を通させる、一対一の会話であれば、会話の相手に思い通りの行動をとってもらうなど、人に行動を起こさせることが、プレゼンテーションの目的に他なりませんよね。

この本は「どうすれば他人に行動を起こさせることができるか!」について、具体的な方法論を展開します。

他のプレゼンテーションの本は、理屈ばかりで役立たないものが多いですが、この本は、すぐに役立ち、誰でもできる技術がちりばめられています。

恋愛の告白場面も、プレゼンテーションの技術を生かすことができます。家族関係、人間関係も、プレゼンテーションの技術があれば、快適に進めることができます。

「何度言っても、子供が勉強しない!」というお母さんやお父さん、「部下が言うことを聴いてくれない」という上司の方は、子供を動かすプレゼンテーション、部下を動かすプレゼンテーションができれば、子供は自主的に勉強するようになり、部下は積極的に仕事に取り組むようになるでしょう。

この本は、様々な場面で、人を動かす必要があるすべての人に役立つ内容でした。
ぜひ一度ご覧になることをお勧めします。





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Last updated  2008/09/05 05:27:02 AM
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