マスクオブじねん堂の日記

マスクオブじねん堂の日記

2013/10/11
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カテゴリ: 雑記



少し無理をすると腰の辺りが重ダルくなったり、普段から若干足の感覚が鈍かったりします。

それらの症状が1年半~数年に1回、歩行にも難儀する程に悪化する時があります。腰が抜けるように痛く、足がビリビリ痺れるのです。

こういう悪化は自然とではなくて、 BBQで酒をしこたま飲んだ後にやったことも無いゴルフの練習 をするなど、何らかの原因(大抵は自業自得)があってのこと。

自分が悪いのですけど、そのままでは仕事に差し支えてしまうので、治療してもらうことになります。

私は普段から、少し腰が痛くなると勉強のために様々な施設で施術をしてもらっています。まあ、半分趣味みたいなもんです。

しかし、ここまで増悪してしまうと、知らない施設に飛び込むのはあまりに不安です。

信用できる施術者に身体を預けたくなりますよね。



その技術、まさに別格です。


施術後は骨盤の上に上半身がしっかり乗って、身体に軸が出来た感じがする んです。


お世話になり始めた7・8年前、もともと整形外科仕込の“短時間で回すための流れ作業な鍼”をしていて、「急性(増悪)の腰痛には鍼はあまり効かないから痛み止めの注射を打って安静にしておくしかない」と認識していた私にとっては驚きの経験でした。

しかもその先生、私が同業であるということで、色々技術的な解説をしながら施術してくれるのです。

私はオステオパシーに関しては門外漢ですけど、どこに問題があって症状を呈するのかって事に関しては共通した認識を持てる部分もありますし、オステオパスが手技でやる部分を自分が鍼でやるにはどうすれば良いかとか、質問したり考えたり出来るので非常に有益。

加えて“とても悪い状態”の自分の身体を教材に学習するわけですから、下手なセミナーに行くのよりも何倍も身に付きます。

その学習を元に、施術後の理想的な状態・・・先にも書いた『骨盤の上に上半身がしっかり乗って、身体に軸が出来た感じ』を作るのにはどうすれば良いか、文献を漁ったり臨床で試したりしながら、自分なりの方法を模索してきました。

おかげさまで、ぎっくり腰や、筋疲労が蓄積して身体を捻っちゃっている腰痛に関しては、なかなかいい感じのメソッドが出来ています。

そのメソッドのコンセプトは、身体に備わっている『ここがこう動くとこっちが釣られてこう動く』という法則(運動連鎖)を利用して身体の軸を作り直すというもの。

軸を作り直すには前もって必要な部分を緩めておかなければならなくて、ここで鍼を使うんです。あとはカイロやら整体やらテーピングやらのごった煮ですね。オリジナルというほどでもないです。

ただ、整骨院の中で営業していた頃は急性の腰痛の患者様に鍼をする機会はほとんど無かったですし、今の所在地で開院した昨年は『血流制限で和痛』することに重きを置いていたので、本格運用をしているのは今年に入ってからなんです。数年前から偶に整骨院の手技を手伝うときに鍼無しで使ってはいましたけど。



でも施術後の感触はおおむね良好。

歩くのもままならないような痛みが消えて無くなる事はありませんが、大抵まっすぐ立てるようにはなります。

「あれ、何これ。」と、狐につままれたような顏をなさったり、「さっきと全然違う。」と喜んでいただけたりも少なくないですよ。

うちは東洋医学推しの鍼灸院ですが、ぎっくり腰や、筋疲労が蓄積して身体を捻っちゃってる腰痛には、東洋医学よりも“いい感じのメソッド”の方が良く効くので、そちらをお勧めしています。


以上、ちょっとした宣伝でした。


*オステオパス 筋肉・骨格・脈管系・神経系などの傷害や歪みを正すことによって人体の持つ自然治癒力を鼓舞しようとするオステオパシー医学の使い手のこと





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Last updated  2013/10/11 07:55:38 PM コメントを書く


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