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日本峠100選



信州は山国なので峠も非常に多いです。
峠百選もあるんですね。

○信州の峠で百選に入っている峠。信州には12峠が登録されている。百選に入っていない峠はそれこそ山ほど信州にはあります。
峠への挽歌

●大門峠
諏訪市。

●関田峠
関田峠光が丘公園
飯山市。鍋倉山のブナ林もすばらしい。新潟県寄りの光が原牧場はおすすめですね。晴れた日は日本海も見える。柴の手入れが行き届いており、高原センターのスタッフも親切でした。なお、飯山方面からも新潟新井両方からの道路は整備されているが、急峻で狭いので安全運転で!!

●針の木峠
戦国時代富山の佐々成政が家康に会うために雪の行軍で超えたとされる峠。奇跡としか言いようの無い峠越えといわれる。

●修那羅峠
青木村。石仏で有名な峠。1000を越える石仏がお出迎え。
●徳本峠(とくごうとうげ)
上高地玄関口。長野県と岐阜飛騨の峠。日本の峠横綱クラスといわれる。
●和田峠
小県郡和田村。中仙道時代から険しい峠であった。江戸時代は上田藩、高島藩から冬は雪ふみで道路を付けたといわれる。
●碓氷峠
軽井沢町。旧東山道、中仙道時代からの難所。東山道、江戸時代の中山道、信越線、国道18号線、新幹線、高速道など4~5箇所の碓氷峠があるといわれる。大和朝廷時代は、信濃の国は、辺境の地(フロンティア)として、蝦夷征伐の重要な拠点であった。隣の佐久市は、もともと柵という意味でとりでとして前線基地でもあった。ヤマトタケル伝説もある峠。
●杖突峠。
茅野市。筆者はまだ見ていませんが、富士山、諏訪湖、アルプスなど県下でも絶景のスポットがあるようだ。
●権兵衛峠
南箕輪村。個人の名前を峠に使用されることは珍しいことでそれだけ、権兵衛さんの峠作りの貢献が高かったようだ。
●鳥居峠
塩尻市奈良井。旧楢川村。江戸の頃は、木曾地域は美濃恵那郡で信州では無かったが、険しい峠であった。
●馬籠峠
木曾郡南木曽町。島崎藤村出身地。現在、岐阜県に合併されたと考えます。
●青崩峠
三遠南信。中央構造線があり、通行不能らしい。近くの林道があるようだ。

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