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信州出身、ゆかりがある文人墨客など

県歌「信濃の国」拙書 信州人なら皆よく知っていますし、ことあるごとに合唱するんですね。他県の人は羨望と奇異に思っているようです。拙書は下手なのはご勘弁ください。



信州ゆかりの文人・墨客、有名人・著名人、経済人等

上のカテゴリーともダブりますが、信州・長野県出身あるいは、ゆかりがある関係者の文人・墨客や経済人、有名人などを私見になってしまいますが、整理してみたく思っております。これも非常に時間と調査が必要で、ぜひ、情報・ご意見などお寄せください。歴史学者ではないので浅学と情報不足、ミスプリなども多くなるかもしれませんが、予め、ご了承ください。
目的は、歴史や文人墨客など功績は時間とともに風化しがちで或ることと筆者も信州出身ですので郷土の誇りに思う人物や歴史・功績などを整理したいと思ったからです。カテゴリーや生年月日などは、前後したりするかもしれません。ランダムにてお許しください。とかく、理屈っぽいとか言われる信州人の筆者も信州人です。井の中の蛙にならないように気をつけたいものです。周りが山ばかりという自然の影響もあるかな？と感じます。
なお、ハミダス、不思議の国の信州人（丸山一昭・岩中祥史著）、Aラベルなども参考にしました。

木曾義仲、真田3親子、葛飾北斎、小林一茶、松尾芭蕉、松井須磨子、島崎藤村、岩波茂男、菱田春草、東山魁夷、正受老人、白隠禅師、中山晋平、高野辰之、上条信山、堀辰雄、水上勉，いわさきちひろ、島木赤彦はじめ大先輩が多数いらっしゃいますね。漏れはご勘弁ください。

◎文人・墨客、有名人・著名人、経済人等ランダムになります。できる限り年代順にして行きますが、前後したりするのはお許しください。

●木曾義仲

　現在NHK大河ドラマ「義経」で小沢征爾さんの息子が出演しています。暴れん坊のイメージや巴御前のほうがむしろ有名かもしれませんが、信州では木曾義仲はヒーローなんですね。県歌「信濃の国」にも出てくる人は他にいません。文人・墨客というより武将。義経の従兄弟。朝日将軍。

●武田信玄

甲斐の国ではあるが、諏訪高島城やコイ姫で信濃にゆかりが深い。また、川中島の戦いで上杉謙信との合戦は有名です。また、上田では、村上氏との壮絶な戦いをし、苦戦しながらも撃破している。信玄の孫子の兵法風林火山は知られている。そして、現在の松代城は、信玄が最初に作った海図城が始まりとかで、信玄、謙信両雄は信濃の国には大きな影響を与えました。詳細は、上記コーナーにもあります。

●上杉謙信

越後ではあるが、信玄との川中島合戦はよく知られている。毘沙門天。謙信は、信濃の国に笹寿司などももたらせています。信玄と謙信のエピソードでは、塩の道がある。敵に塩を送るという戦国時代でもいい話はあるんですね。筆者は、最近、川中島の戦いで妻女山の展望台に行きましたが、ここからの眺めは、善光寺平がよく見えて、昔、謙信はここで戦況を見たのだと少し感慨がありました。信玄、山本勘助「きつつき戦法」を見破り裏をかいたとあります。

●真田親子

真田一族は、特に、日本人にはファンが多いと聞きます。昌幸、信之、幸村の３親子は、徳川、豊臣に挟まれ、苦難の人生でした。歴史は、皆さんご存知なので割愛。特に、筆者は、幸村には惹かれます。家康をもうだめか？と大阪の陣で思わせたほどの戦略家。猿飛佐助、霧隠才蔵、みよし入道など猛者伝説も歴史ファン以外にも人気が今でもありますね。真田町のはずれの山中に今でも忍者の修練の岩場などがあるようです。（実在したかどうかは野暮になるのでやめときましょう）現在、巨人の真田投手は末裔とか？俳優の柳生さん親子は柳生一族の血を引くと聞きます。ロマンも感じます。

●正受上人と白隠禅師

上記人間学にも掲載しましたが、飯山の正受庵での２人の出会いは有名です。白隠は、臨済宗中興の祖とも言われる傑僧・高僧。５世紀にひとりとも言われる僧侶で、信州にもゆかりがあって、静岡県ともども郷土の誇りです。

●佐久間象山


松代藩重職。エコール・ド・松代で何度か登場しますし、幕末に必ず出てくる人物。儒学、砲術、電信実験など西洋と東洋のバランスを考えた論客のイメージがあります。日本の道徳なども力説したように聞きます。京都で暗殺されましたが、あの幕末の時代に信州にも活躍した偉人がいたこと誇りです。



●島崎藤村

破壊、夜明け前など明治の文豪。馬籠が岐阜県になりましたが、信州にはゆかりの文豪であることには変わりません。赴任先小諸義塾の小諸市もゆかりの地として多くのファンが訪問。明学創設者。若い頃の藤村は今で言うイケメンだったらしく女性陣には大もてだったらしいです。藤村は、北信州の蟹沢とかいう中野市から船に乗って飯山まで行ったようですが、その船着場を見てきました。句碑がありました。現在、飯山新幹線工事中のすぐそばにありましたが、昔は、船で命がけだったんですね。「千曲川のスケッチ」の舞台。

●葛飾北斎

江戸から４回程度、最初は８８歳で小布施に逗留したと記憶しています。しかし、昔の人は江戸は歩きで遠いのに凄い健脚と体力には驚きです。西洋の印象派にも影響を与えた浮世絵の第一人者。画狂老人といわれるほど、亡くなる９０歳まで絵に没頭。凄い執念と才能ですね。パトロンは、高井鴻山。富岳百景、岩松院の「八方睨みの鳳凰図」は筆者も何度も見ましたが、迫力満点。祭り屋台も綺麗です。北斎館もご覧ください。

●恩田木工
松代藩の重職。日暮硯。藩の財政立て直しに活躍。著名人かどうかはなんともいえませんが、松代の方に聞きましたら、誇りに思うと言っていました。

●小林一茶


高山村にあります一茶記念館　晩秋風景　筆者俳句好きだった祖父の俳句も置かれているので気持ちが入ってしまいます。ここ、高山村には一茶句碑は多く村内にありますが、やはり、一茶は、湯田中温泉と同様に山田温泉という秘湯にも通ったようです。山田温泉にもいくつかの古い句碑があります。この山田温泉は、森鴎外、与謝野晶子、種田山頭火などにもゆかりがあります。五色、七味温泉と山岳地帯にあります。



一茶は、湯田中温泉もいたく気に入っていたようです。散歩コースもある。句碑も多く、エリアで楽しんでください。

信濃町柏原の一茶は庶民的な俳人と思います。山ノ内町や上記高山村も好んで出かけており、多くの句碑が点在しています。生涯は厳しい一生のようでした。だからこそ、人間味あふれる俳句をたくさん残してくれたのでしょう。
＊雀の子　そこのけそこのけ　お馬が通る
＊我と来て　遊べや親の　ない雀
＊やせ蛙　まけるな一茶　是にあり
＊春風や　牛に引かれて　善光寺
等々

●松尾芭蕉

伊賀上野出身ですが、信州更級、姨捨にも中秋の名月で来訪しています。この信州のあと、江戸に戻り、有名な奥の細道に旅立ったようです。芭蕉は筆者も大変好きな俳人の巨人ですね。あのような高貴な俳句も創作できる能力があればいいですね。無いものねだりです。
＊俤や姥ひとり泣く月の友

棚田、名月、紅葉、日本車窓３選など田舎の風情があります。この水彩画は、この姨捨での紅葉のものです。
小生の好きな句。
＊静かさや岩にしみいる蝉の声
＊荒海や佐渡に横たふ天の河
＊古池や蛙飛び込む水の音
＊旅に病んで夢は枯野をかけめぐる
＊夏草や兵どもが夢の跡
＊この道や行く人なしに秋の暮

●市川又三
明治初期政府に尺度計など尺度に対して建白書にて提案した現在の佐久市の信州人。筆者は、NHKの番組にて初めて知りました。気概のある人物なのでしょう。


●荻原碌山

安曇野穂高出身の彫刻家。「女」「デスペア」など傑作の彫刻が碌山館にあります。蔦のからまる教会風の館も芸術の香りを醸し出しています。新宿中村屋というお菓子屋さんは碌山にゆかりがある。

荻原碌山館　道路側から新緑の頃。

●中山晋平




日本のフォスターというキャッチコピーがあるように３０００曲位作曲した長野県中野市の偉大の作曲家。
「カチューシャの唄」「シャボン玉」「雨降りお月さん」「しょう城寺の狸ばやし」「東京行進曲」「肩たたき」など名曲が童謡・唱歌いっぱい。島村抱月・松井須磨子などとも芸術活動にも参加。
ここ、中野市は、豊田村とも合併。作詞家高野辰之氏も「ふるさと」「朧月夜」「春の小川」などで有名です。そして、音楽家では、久石譲氏もここの出身です。

●高野辰之

長野県豊田村出身。現在は、合併で中野市に。
上記中山晋平さんとともに信州を代表する音楽家で作詞家。
「ふるさと」「春の小川」「朧月夜」などは特に有名な唱歌。

朧月夜　拙書




●松井須磨子
日本最初の女優といわれる。松代出身。島村抱月と芸術座を立ち上げ、「復活」「人形の家」など名舞台が歴史に残っている。抱月とは死別し、自らも自殺と不遇の人生で、幼少の頃から悲運だと伝えられている。筆者の地元で若い日過ごした土蔵があります。映像が残っていないのが大変残念ですが、先駆者は苦難が多いのでいまだにファンは多いと聞きます。

●いわさきちひろ


あの独特な少女の絵は和みますね。福井県武生出身。疎開で松本に来たらしい。安曇野ちひろ館は、安曇野松川村にあります。アートラインでは親子連れなどで人気ギャラリーのひとつ。筆者は、長野県信濃町の黒姫童話館のアトリエは訪問したことありますが、質素なちひろさんの生活ぶりがうかがわれます。

●島木赤彦

島木赤彦は、諏訪出身の歌人・詩人・教育者。信濃教育にも尽力。
アララギ派。伊藤左千夫に師事。斉藤茂吉などが朋友。

●菱田春草

長野県南信飯田出身。日本画巨匠の一人。
筆者は、日本画も好きで信州ゆかりの小布施の中島千波画伯をよく見ますが、菱田春草の没線主彩技法の「朦朧体」と呼ばれる画法は長野市の水野美術館で初めて見ました。飯田市美術館には、傑作「菊慈童」「夜桜」「春秋」などが所蔵されているようです。日本画は横山大観がつとに有名ですが、日本画はどれも非常に繊細ですね。

●堀辰雄

「美しい村」「風立ちぬ」「菜穂子」「聖家族」東京出身だが、軽井沢をいたく気に入っていたようで終焉も軽井沢。現在も多恵婦人がご健在のようで、たまに、ラジオ番組など拝聴します。
信州では、観光客ベスト３に善光寺、上高地とそしてこの軽井沢が特に人気あります。堀辰雄氏もこよなく愛したのでしょう。筆者もたまに行きますが、アウトレット、大賀ホールなど人気スポットが増えました。自然と絵や小説など芸術関連には触手が動きますね。


ちょっと一服　着物プロのモデルさんです。
ここからは、現役で活躍するあるいは大正以降位から近代から現在まで活躍する長野県関係者を掲載したく思います。著作権・肖像権あるので写真掲載が難しいかもしれませんが、がんばります。時間かかりますが、乞うご期待。

●小山敬三

小諸の画伯。浅間山の油絵は有名です。小諸市懐古園に記念館があります。

●久石譲

宮崎アニメで大ブレーク。筆者の高校大先輩で母校の誇りです。
宮崎アニメでは、何がお好きですか？
ちなみに、どれも素敵ですが、やはり、筆者は、千と千尋の神隠ですね。

●井深大（故人）

ソニーファウンダー。日本測定器という軍需産業で須坂市に疎開、終戦。その後、東京に戻られてソニー前身の東京通信工業を資本金１９万で創設。
郷土の誇りでもあります。当時、２万坪に大きな工場があったようです。
現在、井深氏情報は調査中で詳細がわかればアップを充実してゆきます。乞うご期待。ソニー関係の方のコメントや情報もいただければ幸いです。

●岩波茂男（大正時代　故人）
岩波書店創業者。筆者も岩波書店はアカデミックな書物中心に好きでよく購入しています。時代は変わって、読書人が減ってきたと聞きます。面白いコミックや漫画もいいですが、たまには、薀蓄ある書物も左右の脳にいい刺激になります。江戸時代から寺子屋、私塾などが全国的にもトップクラスに多く、学問に熱心だった長野県。岩波先生もそんな背景があったように考えます。最近、ヘリテージングという言葉があります。その宝庫でもある信州。岩波氏は、先駆的出版に取り組んだ偉大な信州人。諏訪市には風樹文庫が健在しています。須坂市では、毎年岩波講座というイベントが開催されています。その他には出版では、筑摩書房、みすず書房、青春出版社、三笠書房などあります。信州人は出版業もお家芸でした。

●水上勉

「越前竹人形」「雁の寺」「飢餓海峡」など。直木賞作家。様々な職業から小説家。また、竹細工、陶芸等々にも精力を注ぐ。筆者はよく知りませんが、お名前だけはよく聞いておりました。軽井沢から東御市へ。玉村豊男氏とも交友があったようです。

●窪島誠一郎

長野県上田市塩田平にあります信濃デッサン館、無言館の館主。上記水上勉さんのご子息。筆者は一度だけデッサン館は昔訪れました。

●柳田國男

民俗学の大家。兵庫県出身で、東京帝大卒。農政官僚や記者経験あり。旧姓松岡。筆者も知りませんでしたが、飯田でお嫁さんをもらっているんですね。（婿養子）飯田市に柳田國男館がある。
民族学は、文化人類学にも似ていると考えますが、「遠野物語」はじめ、数々の著書も多い。飯田市は、日本画菱田春草も出身です。（上記参照ください）当地から南信は遠いですが、いつか、訪ねてみたく思います。

●小池千枝
文化服装学院名誉会長。須坂市に人形の博物館があります。世界の人形が勢ぞろい。

●新田次郎

作家。「八甲田山」「信玄」など力作が多い。

●五島慶太

東急グループ創業者　東信とか聞きますが、東急関係者の方に教えていただきたいです。

●藤原銀次郎
王子製紙創業者。製紙王といわれた。

○東山魁夷

日本画の巨匠。長野県信濃美術館に隣接。出身は東京らしいが、信州びいきと聞きます。

●菊池契月
日本画画家　人物画の清雅さなどが高い評価。

●窪田空穂

松本。歌人・国文学者

●山際勝三郎
医学博士。人工癌実験成功。現在、キッセイ薬品工業のＣＭにも登場。

●桐生悠々

信州の新聞信濃毎日新聞の主筆として全国に知られた主幹。「社会の木鐸」であれ、新聞記者は「無冠の帝王たれ」は、有名で小生も尊敬する論客・ジャーナリスト。ジャーナリズムに興味を持ったのも桐生氏を知ってから。

さて、ここからは現代。

人選は賛否両論あるのは想定の範囲内で私見と私情も入りますがご勘弁。信州は芸能人などタレントは生真面目なのか？あまり、出ていません。しかし、スポーツなどでは、結構輩出しています。ガンバレ信州人。長野県出身でなくても、ゆかりがあれば掲載したく思っています。皆様の情報もお待ちしています。ここで、注意を要することは有名人はタレントです。あくまで、一般人は地道な人生を歩み、有名か否かとうことではなく、がんばっている人が筆者は好きです。（しかし、芸能人など有名人はあこがれまけどネ！）地道に無名でも活躍されている方も非常に多いですが、紙面の関係ですべてはアップできませんのこの点もご了承ください。

●斉藤秀雄 小沢征爾 「サイトウキネンフェスティバル」（SKF)

長野県松本市でのSKFはすっかり、定番コンサート。
両氏とも信州出身ではありませんが、SKFゆかりがあり、掲載せずにはいられません。桐朋学園師匠と弟子の関係。
毎年、素敵なコンサートに感謝。


●椋鳩十
児童文学者


●上条信山
信州を代表する書家。松本市神林出身。信山流とも言われる勢いと軒昂さとスピードを感じます。筆者も書を少々嗜みますが、上条先生の書は、子どもの頃から見ておりました。圧倒されるような迫力と力強さを感じます。戦後の書道教育にも尽力された先生です。松本市美術館に展示コーナーがあるようです。筆者は、須坂の故北島靖啓先生ですが、万葉がなの専門家。もっと、上手くなりたいものです。精進あるのみ。



●鈴木しん（金ヘンに真）一　検索にありません。
松本鈴木メソード。鈴木メソードは、学生時代東京のある会社社長に逆に信州には優れた音楽家がいるのことを教えられました。その先生が鈴木慎一氏。故人となられました。ご冥福を祈ります。
筆者は以前、鈴木先生と1時間位お話させてもらったことがあります。ふらりと深志の会館に立ち寄った折、応接間に案内くださり、色紙やコーヒーもいただきました。有名人は皆さんご多忙なのでめったに一般人が話はできませんが、本当に嬉しかったです。子どもたちのバイオリンなどもさわやかでした。このコーナーで御礼も申し上げます。




鈴木先生からいただいた色紙と短冊。我が家の宝です。深謝合掌！

●池田満寿夫

長野市出身の版画家。故人。長野市松代に池田満寿夫館があります。夫人はバイオリニスト。筆者は、一作年、長野市の信濃美術館で開催のピカソ展で久しぶりに見ました。

●渥美清

寅さん。小諸市に記念館があります。生前渥美さんは小諸にゆかりがあったようです。井出さんと言う小諸の懇意にされた方がいらっしゃったようです。

●熊井啓（故人）

松本出身映画監督。「黒部の太陽」など硬派映画が多い。

●降旗康男

松本出身の映画監督。「ぽっぽや」など抒情的な作品が多い。

●崔洋一

映画監督。たけしさんの「血と骨」

●原田泰治
諏訪市出身。傷害を乗り越えての力作が多い。あの独特の画法はなんともほのぼのとしており、和みます。諏訪市に会館があるようです。

●上条恒彦

俳優、歌手。

●池波正太郎


上田市の池波正太郎記念館は池波先生ゆかり。上田市出身ではないが、上田をお気に入りのようでした。真田太平記の筆者。小生も池波氏は、TV時代劇でよく見ています。人間の業や機微・人情などの描写は凄いといつも感心させられています。鬼平、家客商売などは絶品。時代劇では、司馬遼太郎、藤沢周平、宮尾登美子などが好きです。

●本田勝一
評論家。ジャーナリスト。

●唐木順三

文芸評論家

●小宮山量平
上田市　作家、編集者、哲学者　最近ミュージアムが完成　０２６８－２５－０８２６


●高橋まゆみ

創作人形家。飯山市在住。最近、ファンが大幅に増えたと聞きます。えらの張った顔がユニークです。

●中島千波

日本画。小布施町出身。小布施町にギャラリーがあります。筆者も好きな画家のひとり。さくらなどの日本画が繊細です。

中島千波さんが描いてもいます長野県高山村坪井の枝垂れ桜（樹齢350年　枝垂れ桜日本で小結クラス番付とか！）

●加島祥造

早稲田大卒。信大元教授。老子研究家で老子のタオを実践されていると聞きます。伊那谷在住。老子は、無為自然のタオで有名ですが、上記人間学にも掲載しています。老荘思想は、日本人のファンも多い。

●三沢あけみ

伊那出身とか。演歌歌手。しかし、やさしいイメージ。

●イトーヨーカ堂グループCEO　鈴木敏文　坂城町出身。上田東高校OB.

●猪谷千春
スキーアルペン回転コルチナダンペッツォ大会で銀メダル（確か金メダルはザイラーだったと記憶）　北海道国後出身。志賀高原で猛練習されたようです。志賀高原に記念館ある。IOC副会長に当選とか報道ありました。

●柳生博親子

長野県八ヶ岳にお住まいとか？！NHKの番組で知りました。江戸幕府柳生一族の末裔と聞きます。息子さんもガーデニングなど活躍されていますね。スローライフを実践する芸能人とも言えるでしょうか？

●神山純一

ヒーリングミュージシャン。小生も好きなアーチスト。柳生氏と同じく八ヶ岳在住と聞きます。神山氏の音楽は自然の山、星、川、空、水などをテーマとしているようです。疲れたときにはおすすめです。

●美川憲一

諏訪の生まれと聞きます。国民的歌手＆タレント。いいんじゃない！筆者は、柳が瀬ブルースは記憶にあります。
「あーら、このみやちゃんのブログも見てやってよ！」とか言われたい。（笑い！）失礼いたしました。

●峰竜太
長野県中南信の出身。出身の地は忘れました。どなたか教えてください。
奥さんが立派な三平師匠の娘。律儀な印象。石原軍団.如才ないところが信州人。

●宮下富美夫

下記の喜多郎の先輩。長野市飯綱高原在住でしたが、故人となりました。ご冥福を祈ります。シンセサイザー音楽家で、ヒーリング音楽などで一時代を築きました。筆者は何度かお目にかかったことあります。

●喜多郎

喜多郎氏は、一時、長野県八坂村に住んでいました。現在はNYと聞きます。NHKシルクロード作曲家として大ブレーク。グラミー賞も受賞。筆者はオアシスが最も好きです。

●猪瀬直樹
信大人文卒。作家。「ミカドの肖像」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。TVコメンテーターなどでも活躍中。

●柳沢京子
きりえ作家。

●玉村豊男

旧東部町在住の芸術家、作家、農業人。

●山本麗子

料理研究家。

●清水あきら
お笑い、物まね芸人四天王といわれる。山ノ内町出身でスキーでは国体出場と聞きます。生真面目な人間が多いといわれる信州人にもお笑い系がいるんですね。ポン！

●小林照幸
作家。若手期待の作家。

●佐野成宏

テノール歌手。駒ヶ根出身。世界で通用するといわれるテノール歌手日本NO1の声も多い。タレントの歌手でも信州人には少なく、オペラ歌手で評価が高いことは郷土の誇りです。パブロッティ、カレーラス、ドミンゴの３大テノールの後継者を目指して欲しいです。


●コバ

アコーデオン奏者。
●上田佳範

松商学園で投手で活躍。春の選抜準優勝は記憶に新しい。日ハムで現在はどうか？新庄に負けるな！松本の○ンリンという会社のCMでたまに見ます。

●田中ハユマ

　漢字検索に出てこないが、松商学園サッカー部出身。横浜マリノス右サイドアタッカー。ぜひ、日本代表に期待。加地に勝てれば夢でないWC出場もある。

●上村愛子

ご存知白馬の愛ちゃん。トリノに期待。フジTVの里谷選手が酒に呑まれて撃沈とか。愛ちゃんしかモーグルではいないんです。あいちゃんはピンポン、ゴルフ、バイオリンなどいっぱいいますね。全部のあいちゃん応援してますよ。

●乙葉ちゃん

なんと藤井隆君と結婚とか！おめでとう。生真面目なのでちょっと心配ですが？？

●荻原兄弟
某建設有力会社の社員？複合日本後輩指導頼むよ。今は昔になっていますね。

●常田富士夫

　木島平出身。日本昔話の市原悦子女史との掛け合いは最高。息子さんと小布施のIさん邸でいっぱい演劇連中といっぱいいただきました。

●内田康男
推理小説・ミステリー作家。軽井沢在住と聞きます。ＴＶでの人気シリーズ浅見光彦シリーズなど売れっ子作家。


●現在、九州の某県知事F氏。

名前は差しさわりあってはいけませんので控えますが、ハミダス編集長。キャリア。ここまでくればご存知の方もいらっしゃるでしょうが。いい時代でしたね。賛否両論あってもあのモチベーションは非常に大切です。現在、行政も非常に厳しいのは重々承知ですが、なにか、金縛りにあっているようでそれこそ、革新的民意に即した試みがあまり見られないこと残念に思う一人です。経済、行政、しっかりした確実な税金・予算対策などはわかりますし、しっかり、やってもらわなければ困りますが、行政も肩の力を抜いた楽しい企画や政策をおねがいしたいものです。

●秋本奈緒美

女優。松本松商学園出身と聞きます。

●上松美香　ハーブ演奏者。いやされます。


●斉藤陽子

某地方元放送局女子アナ
中央でTV,ラジオなどで活躍。

●遠藤守信
ナノテクでノーベル賞候補とも言われるが、受賞には至っていない。

●北村晴夫弁護士
長野高校野球部OBとか　２００７長野県決勝で松商に敗れ惜しかった!!残念

●川島芳子
清朝王女で、松本に少女時代いたんですね。男装の麗人。悲劇の人生でした。