自然治癒力研究会

皆さん、
「 突然死 」という言葉を聞いたことはありますか？

　脳梗塞や心筋梗塞、肺塞栓など、
これらは突然起こり得る恐ろしい病気です。
その原因の一つに「血栓」があります。
　血栓は血管にできるかたまりで、
一度できてしまうと大きな健康リスクとなります。

　でも、心配しないでください！
実は血栓を予防し、できた血栓を溶かす
効果がある食品が存在します。

　今回は、医学博士・板倉弘重先生監修の
『血栓をつくらない！』から、
健康を守るために
積極的に食べたい４つの食品をご紹介します。

1. 納豆 - ナットウキナーゼが血栓を溶かす！
　納豆のネバネバに含まれる
　「ナットウキナーゼ」という酵素が
　血栓を溶かす力を持っています。
　特に夜、寝ている間に食べるのが効果的です。

　１日１パックの納豆を取り入れることで、
　血液をサラサラにし、
　突然死のリスクを減らすことができます。
　また、納豆は食物繊維やたんぱく質、
　カルシウムなど栄養面でも優れた食品なので、
　毎日の食事に取り入れて健康を守りましょう。

おすすめの食べ方：
夜に納豆を食べる、大葉や酢、
キムチと一緒に食べるとさらに効果的！

おすすめの食べ方：
みじん切りにしてサラダに加える、
油で炒めて料理に使用する

おすすめの取り方：
薄めて飲む、ドレッシングや煮物に利用する

　青魚に含まれる
　「DHA」や「EPA」が血液をサラサラにし、
　血栓や動脈硬化を予防します。

　これらの栄養素は熱に弱いので、
　生で食べるのが一番効果的です。
　刺身や缶詰、しらすなど、
　手軽に取り入れられる方法もたくさんありますよ。

おすすめの食べ方：
朝に刺身を食べる、
缶詰を利用する、
しらすを料理に加える

　いかがでしたか？
健康を守るために、毎日の食事にこれらの食品を積極的に取り入れてみてください。
健康的な生活を目指して、血栓を防ぎましょう！