不思議の国・四国歩き遍路

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柊(ひいらぎ)

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2009年05月15日
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カテゴリ: お遍路2巡目
『気候を味方にする』ということが見に染みて解る今回の遍路。

真夏は津照寺から『うらしま』までが40分だったので、やはりずい分差が出ています。
金剛頂寺の山道は小学校の遠足レベルでしょうか。

15:10、【26番:金剛頂寺】到着。
大わらじの山門をくぐります。



0329・26金剛頂寺・大わらじ山門.jpg




こちらの仁王像は金網も柵もなく、ばっちり拝観できました。



0329・26金剛頂寺・仁王像あ.jpg



0329・26金剛頂寺・仁王像ん.jpg




今日はここまでなので、ゆっくりと境内を見学しました。
割腹の良い、ふくよかな大師像。



0329・26金剛頂寺・大師像.jpg








0329・26金剛頂寺・一粒万倍の釜.jpg




『がん封じ乃椿』は初めて気がつきました。
幹にはたくさんのコブが付いていて、痛々しいです。
この椿が身代わりとなってくれるのでしょうか。



0329・26金剛頂寺・がん封じ乃椿.jpg



0329・26金剛頂寺・がん封じ乃椿アップ.jpg




その他にも目に留まったのは、【竜頭山・金剛頂寺】にちなんだ龍の線香立てや、イスの木(マンサク科)など。



0329・26金剛頂寺・龍の線香立.jpg



0329・26金剛頂寺・イスの木.jpg




さて、16:00近くになったので宿坊に向かいます。
こちらの宿坊は境内から出た端っこにありました。
お寺の奥様は大変人気があって、民宿徳増のお母さんも大ファンだと言っていました。
広い玄関に入り「ごめんください」と呼ぶと、噂どおりの上品で穏やかなお寺の奥様が出迎えてくれました。
「部屋は~、どこにしましょうかねぇ・・・、あ、ここに入って。」と入口から3部屋目の襖を開けて下さいました。



0329・26金剛頂寺・宿坊室内.jpg



部屋は海を向いており、今日越えてきた室戸岬が遠くに望めます。
桜の木も植わっていて、とても良い景色です。



0329・26金剛頂寺・宿坊から外の眺め.jpg





仕事の関係で区切りで来ているとのこと。
お歳を伺ってびっくり、とてもそんな年齢には思えない若々しさでした。

そういう私は、風呂上りに肌がつっぱる感じを覚え、ビタミンC配合の美容クリームをほっぺたにすり込む・・・。
肌の乾燥は室戸岬の手前から、うすうす感じてはいました。
紫外線と潮風(塩分)にさらされる過酷な毎日が、肌の丈夫な私でもダメージを受けたようです。

何とかしなくちゃ・・・と思いつつ、夕食会場へ。

食堂ではおなじみの顔ぶれ、初めましての顔ぶれが入り混じり、愚痴や情報交換など賑やかなひとときでした。
お風呂で一緒だった東京の女性二人連れは、佐喜浜の海で幸運にもクジラを見たそうです。
夕食がご馳走でテンションも上がりました。



0329・26金剛頂寺・宿坊夕食.jpg



0329・26金剛頂寺・宿坊夕食タタキ.jpg




天ぷら、炊きあわせ、なます、茶碗蒸、炊込みご飯、お約束の鰹のたたき等。
ここで使用されていた箸置きがクジラの形で可愛らしいものでした。
宿坊の売店に同じ物が置いてあったので、自分用に買いました。

昨日は野球大会の人たちで満室だったそうですが、今日はうって変わってお遍路さんだけの貸切です。
お寺の奥様に不要になった紙袋をひとついただいて部屋に戻りました。
紙袋には今日までの溜まったパンフレットや、頂いたタオル、途中で買ったお土産などを詰めて、家に送る準備をしました。





≪第10日目の歩行距離:24.7k≫









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Last updated  2009年07月15日 19時15分23秒
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