いつかの少年。

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000

HOME | DIARY | PROFILE

Dec 22, 2005

(2)

テーマ：クリスマスは・・。(616)

カテゴリ：日々雑感

１２月も残り少な。。

福岡ではすこしまえから
地下鉄でテロが起きるとのｳﾜｻがあります。

そんなので盛り上がってる人たちは
みんなきえてください。

便乗して虚偽通報した大学生が
書類送検されましたが、

あほらしすぎて
あくびがでます。

はじまりました。

彼氏や彼女、
旦那さま、奥さま、

ご友人や、ご両親、お子さまへの
プレゼントのご準備は
もうお済みでしょうか？

大事な人の好みなんですから、

ちゃんと、日頃から
リサーチされていることとおもいます。

えっ・・？ま、まだですか？

相手の欲しいものがわからない

何が欲しいかズバリ聞くのはちょっと・・・

そんなあなた。

まだ間に合います(｀・ω・´)

プレゼントを渡したいひとと一緒に

お買い物に行きましょう。

大体の好みや趣味がわかります(*´∀｀*)

自分がプレゼントする側の場合、

相手の好みがわかったところで、
すでに持ってるﾓﾉと被る可能性がありますから、

それを避けるためにも、
この方法は有効です。

まさに、

クリスマス直前

ってのがポイントです(｀∀´)

せっかくなんで

今までいただいたプレゼントの、
ベストとワーストのランキングでも
書こうかなと

おもってたのですが、

そんな相対的なもの書いても
つまらんので
やっぱやめます。。

ﾓﾉって好みがあるじゃないですか。

特にあたしは、
そのｽﾄﾗｲｸｿﾞｰﾝが
かなり狭いです。

なので、多分、
人様の参考にはならないでしょうし、

あたしの場合、
絶対欲しいと思ったら
基本、即買いです。

わざわざ他人に買ってもらおうとも
思いません。

つか、それまで待とうというアタマがないです。

そんな悠長な構えはしてられません。

あと、勝手言わせていただくと、
プレゼントくれるときに

「高かった」

「周りが女の人ばっかりで恥ずかしかった」

とか言う人がいます。

このセリフが意味してることは

（だけど、そんな無理をしてまで買ったんだよ）

なのでしょうが、

そんなこと言われても、
へどっつもうれしくないです。

そんなこんなで、
正直、ﾓﾉもらうのは
あまり好きではなかったりします。

けれど、敢えて言わせていただきたい。

過去、マスコミによって
「おねだり」とかいうワードが流行りましたが、

男性諸君
彼女から高額商品を買わされそうになったとしても
文句は言わないでください。

それは女の本能です。

で、最後に。

プレゼント渡すなら
ただあげるだけじゃなくって

ｻﾌﾟﾗｲｽﾞも一緒に

プレゼントしちゃいましょう☆

なにごとも

プラス α が大事です。

いい意味での裏切りは、

ものすごく記憶に残りますよ？

■クリスマス特集2005

＞＞＞「いたずらマーケティング」はコチラ。

＞＞＞おもしろブログがいっぱい。

って、

話はこっそり続いたりします、、、

プレゼントは「値段より気持ち」

って、よく言われますよね。

でも以前のあたしは、

その意味がちっともわかりませんでした。

特に１０代の頃なんかは

この世は金と権力だと

おもってました。

物心ついた頃から

お金で人が動くのを見てきたし

お金より大切なものがあるとか

そういう説教じみた本を読んでみても、

綺麗事くらいにしか思わなかったです。

そりゃ活字より目の前の現実を信じるのは

今でも変わらないですが。

当時はクリスマスプレゼント買うにしたって

選び方と言ったら

値段重視。

どっちか買うのを迷ったら、

単純に、少しでも高価な方を。

ってな具合でした。

気持ちが値段に現れるのは当然だと

思ってたからです。

たとえば本命には差をつけるものだと思ってたし、

その差は、値段で片がつくものだと

思ってました。

なので、

プレゼントされる場合も、

自分の考え方につい当てはめてしまい、

数字で相手の気持ちをはかってるような

打算的なところがありました。

ｻｲｱｸです。

１２月。

高級ブランド店が、

ｶｯﾌﾟﾙであふれかえっているのをみると、

買わせる方も買わされる方も

クリスマス商戦におどらされて

どうかしてるんじゃないかと

醒めた目で見つつ、

同じ場所にいる自分のことは

棚にあげてました。

恋愛なんてのも

ゲーム感覚でしかとらえてなかったし

「無償」なんてのも、

親子愛くらいだとおもってた

その後遺症は意外にも大きく、

すでに損得勘定抜きには考えられない自分に

気付いたときには

もう手遅れでした。

そんな日々のなか、

また今年ももうすぐクリスマスって時期に入り、

めんどくさいなあとおもいながらも

ふらりと立ち寄った某ショップ。

あたしとそう歳も変わらんくらいの男のコが

ポツンと１人、

ｦﾝﾅﾓﾉのバッグを、

真剣に選んでいる場面に遭遇しました。

わき目もふらず。

って感じで、

ほんとうに一所懸命選んでるんです。

頭をｶﾞﾂﾝと殴られたような気分でした。

あのバッグを彼の手から渡されるであろう人を、

ここに連れてきて、

その姿を、見せてやりたくて

いてもたってもいられないような

そんな衝動に駆られました。

「値段より気持ち」の意味が

やっと腑に落ちた瞬間でもあり

いろいろ考えて、

その日の夜は、眠れませんでした。

クリスマスが近づくと、

いまだに毎年、おもいだします。

まあ、その男のコにとっては

そんなの

アタリマエのことだったのかもしれませんが・・

そのアタリマエのことが、

当時のあたしにとってはすごく驚きで

あのときの光景は今でも写真みたく

脳裏に焼きついて離れてはいません。

あたしの記憶のなかのその男のコも、

今ではイイ大人になっているでしょう。

街ですれ違ったとしても、

もうわからないけれど

きっと、

今年のクリスマスも、誰かのために、

真剣にプレゼントを選んだのだろうな。。

お礼を言う場も無いのでここに・・

最後まで読んでくれたそこのあなた

つまらんはなしにつきあってくれて
どうもありがとう

ちょっとはやいけど

ﾒﾘｰｸﾘｽﾏｽ☆

おやすみの方も、おしごとの方も
すてきなクリスマスでありますように！