くれあの赤鯖生活

*部隊員必読

とあるギルドに所属するWIZがいました

ある日このギルドにLv500の剣士が入ることになりました

「よろしくおねがいします^^Gvがんばります!^^」

WIZはこの新しく頼もしい仲間を歓迎しました

少なくともそのつもりでした…



その剣士が加入してから

はじめてのGvの日

「楽しみですねーどきどきします^^」

剣士は言いました

同じPTになり、WIZもこの剣士を一生懸命サポートしようと思いました



しかし…

そこには衝突後すぐさま青くなり、狂気にかかる剣士の姿

WIZは愕然としました

「あの、抵抗ないんですか?」

「抵抗ってなんですか?^^;」

「…」

持ってないものは仕方ない、今回は仕方ないと

WIZはなるべくこの剣士を守ろうと思いました

けれどPTの動きを全く見ずに単独で突っ込んでは死にを繰り返す剣士

他のギルメンがいくら相手を倒してもポイントが追いつきません

「PTの位置とかよく見てください」

「自分やっぱ剣士ですし倒したいんで!^^」

「…」

それでもGvはなんとか接戦でした

PTのBISが立て直すために引いていた相手のPTを見つけたので

すかさずコールをしました

そこで真っ先に悪魔を殴る剣士

ワームが出て支援陣は動けなくなってしまい

そこを相手にうまく狙われPTは壊滅状態になりました

なんとか立て直した後

「何故悪魔を殴るんですか?」

「自分檻くらいすぐ壊せるんで関係ないです!^^」

「…」



Gvは結局負けてしまいました

剣士は何度言ってもその後も同じことを繰り返したため

ついにギルドから追放されることになりました



RSを長年プレイしている皆はこの話をどう思ったでしょうか!

RSとFEZは違うゲームですが同じように捉えられる部分が沢山あります




FEでは同じ国に所属する全ての人がギルメンと同じです

その中で部隊というのは沢山あるPTのひとつに過ぎません(`・ω・´)

50人のギルメンが

勝つためにそれぞれの部隊ごとにPTを組んで戦争にいくということ

その中で

武器防具の補正が最高ではない

これはRSでいう抵抗装備が皆無ということと同じです

エンチャしないのはHP効率装備皆無みたいなもの

リジェや食べ物がないのはフルヒフルチャないのと同じ

Gvで

例え相手が格上だったとしても

抵抗がないせいで何度も死んでいる味方がいたら

正直(#^ω^)ってなるよね!



FEZでも同じように

前線に行くなら装備の最高補正・エンチャ・回復アイテム所持は最低限のマナーなのです



RSと違って明確なポイントとして表れない分軽視されがちですが

デッドするということは相手にポイントを献上するのと同じです

デッドするたび確実に自軍のゲージは減っています

デドランに載るということは

自分のせいでその戦争が敗戦に繋がったと言っても過言ではないです

(超絶被レイプ戦を除く)



自分さえよければいいと、してはいけないとされることをするのは

味方の死または相手の有利な展開に繋がります


【事例】


味方がジャベで相手片手を凍らせた→相手はバッシュしてヘルで死にそうなHP

味方片手がバッシュしようと近づく→自分がバッシュ待たずにパワシュ撃って解凍

動けるようになった相手片手が味方片手にバッシュ→相手のヘルで味方片手が死亡

片手の数が減って前線維持できなくなり壊滅




このように自分の安易な行動のせいで前線が崩壊することもあります

FEZはスコアを出すゲームではなく、50人で協力して戦争に勝つゲームです

そのため取れるキルをわざわざ捨ててしまうような行動はしないのが鉄則です(`・ω・´)



RSのGvとFEZの戦争を同じに考えるのはやや極端な部分もありますが

以上のことを踏まえWNでは以下のように決め事を作りたいと思います


【前線に行く場合】


・最低でもLv20以上から

・装備を最高補正に(20以上でも補正が最高でなければ裏方)

・最低でもHP、耐性、攻性エンチャをつける(余裕があれば他も)

・ハイリジェ持参

・5デッド以上したらその時点で裏方に回る

・デドランに載った場合次の戦争は裏方のみで頑張る

・無意味な全チャ・軍チャでの発言はしない




面倒だ、と思うかもしれませんが

FEZはかなり自国民に対して厳しく

戦場で必要ないと思うプレイヤーをキックする、という要素もあるため

最低限のことは守らないと

最悪どこへ行ってもキックされ戦争が全く出来ないという事態に陥ります

深夜に部隊でまとまって戦争行けるのはかなり強みです

文章がちょっと硬くなっちゃったけど

せっかくなのでそのメリットを活かして戦争勝とうぜ(`・ω・´)


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