よーちゃんの癒しの旅

ワーホリ～ホームステイ食事編～

ホームステイでの食事

ある日の夕食

ホームステイを体験する人は食事が口に合わなくて辛い思いをする人もいると思います。

私の場合はインド系の家庭だったので本場インドカレーがでてきたり、ママが料理上手だったので毎日おいしい食事にありついていました｡

朝食は基本的にセルフ。
昼食と夜はママが作ってくれるのがホームステイルールになっていました。

学校がある日はママがお弁当をおいておいてくれます。
だいたい、ピーナッツバターサンドか、たまにカップヌードル。
そこにパックのジュースとフルーツがポンッって入ってる感じでした。

毎日ほとんど同じお弁当でしたが貴重でした。
朝食と夕食は簡単で夕食にタコスだけ！とかありましたが、毎日おいしいからたった2ヶ月でぷくぷく太りましたよ～。

クラスメートの日本人の女の子のお弁当はジップロックのタッパー半分がブドウ、もう半分にベビーキャロットが生で入っていました(+_+)

彼女はニンジンがもともと嫌いだったらしく、またお弁当が毎日それだったので、すごく悩んだみたいですがある日勇気を出してホームステイマザーに｢ニンジンが生で食べれない｣と言ったそうです。

あくる日からタッパーの半分には茹でたベビーキャロットが山のように入ってました(笑)

遠慮してニンジンが嫌いと言わなかったので、ママは彼女が生のニンジンが食べられないと勘違いしたのでしょうね。

食事が口に合わなくてステイ先を代える人も中にはいましたね。
ホームステイ先との相性のなかで、食事も大切な要素ですね。

こればっかりは運です(笑)

→ホームステイエピソード～ホームステイルール～

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