ペコの部屋

まず前置き、本日職場に（旦那を通して）退職届を出しました。 

久々にクリスチャンらしい日記でございます。 

三浦綾子読書会旭川読書会コーディネーターの妻のくせに

しばらくずっと読書会イベントに参加してません（できません）でしたが、

めでたく退職することになったので、これを期に復帰に向かおうかということで、

明日の「三浦作品をじっくり読む会」のために予習することにしました。

課題図書は綾子さんの超代表作のひとつ「塩狩峠」なのですが、 

「じっくり読む会」は１回で１作品ではなく、

１回につき５０ページ程という超スローペースでして、

久々にまともに読書した私でも、速攻で読み終わってしまいまして、

さらに１５１ページまで読んでしまいました。

（具体的には最初の「鏡」から「門の前」まで読みました）

まあ「塩狩峠」はすでに１回は読んでいますので、そのせいもあるんですけどね。

その中で、主人公の信夫が、友人の吉川くんへの手紙に、

「人間て、不自由なものだね」と綴っているのですが、

私はその言葉にものすごく共感してしまいました。

この時の信夫と私の状況は違いますが、

言葉も、行動も、思うようにコントロールできないものなんです。

また「塩狩峠」が速攻すぎたので、もう１冊読み始めることにしました。

これは綾子さんの本ではなく、

韓国の牧師先生が書いた本で（日本語訳版です）、「人格的な聖霊」という本です。

実は１１月１日に札幌の厚生年金会館で行われたイベント「ラブ・ソナタ」参加時に

旦那に頼んで買ってもらいました。ありがとう旦那！

この「ラブ・ソナタ」は、韓国のクリスチャンの皆さんが、

日本の皆さんに神様を伝えたいと企画したイベントで、主要都市回ってます。

韓国のメジャー女優さんや歌手の方（もちろんクリスチャンです）も

スケジュールを空けてわざわざ参加、工夫も一杯という気合いのこもったイベントでした。

自分ちょっと今精神的に弱っているので、励ましになればと読んでます。

ｈｙちゃんや平田さんやルフィたちも私の元気の源ではあるのですが、

まずそれ以前的に神様から力を充電できてなきゃまずいじゃんということです。

しっかりしろ！自分！！