便利なもの紹介ください

■便利になったものNo1．暖房器具

寒い冬を暖かくしてくれる暖房器具は何が良いのでしょうか？
私が個人的に暖房器具の考察をしてみました。

１．現在の暖房器具の比較
ガスファンヒータのメリット

● 「パワフルさ」が違う。
とにかく、早く温まります。石油ファンヒータと同じぐらい。
電気が熱源の暖房器は、ここが難点
● 「コンパクトさ」が、違う。
対石油ファンヒータより小型
● 「給油いらず」が、違う。
☆このメリットは、創造以上
● 「スピード」が、違う。
2-3秒で暖かい空気がでてきます。
石油ファンヒータでは、予熱していても10秒以上、
予熱していないと5分もかかります。
● 「ニオイのなさ」が、違う。
たしかに、石油の臭い臭いはない。
● 「燃費」も想像とは、違う。
電気で暖めるよりは、安いと思います。
http://www.tg-showroom.com/fh/merit/index.html
出展：東京ガスのwwwサイト

暖房器具（性能比較）---私の感覚◎最高○合格点△苦痛有
　　　　　石油・電気・ガス
パワー　　◎　　△　　◎
スピード　△　　△　　○
燃費　　　◎　　△　　○
給油　　　△　　◎　　◎
臭い　　　○- 　◎　　○
石油ファンヒータと比べた時の唯一の欠点は、燃費でしょう。

暖房器具の基本性能があがって、快適な温度にする機能はどれでも
これがたいへん一度給油が無い生活になれてしまうと、
戻れません。

＜石油ファンヒータの時に困った点＞
①灯油購入：灯油のポリタンクを車に積んで、土日に購入
　・移動中：ポリタンクが倒れて灯油がトランクを濡らすことも
　・灯油は、重い玄関まで運ぶのもたいへん
②保管：玄関の貴重なスペースを占領

灯油ポリタンク

③給油：灯油ポンプで給油は苦痛
・寒い・ポンプの油が手に着く・給油中は暖房停止
④暖房終了時：灯油を少なめに買うため、春ごろ暖房を我慢

２．生まれた時からの暖房器具の変遷
＜子供のころ＞
◆火鉢：
とにかく、暖かくならない。部屋が寒かった。
＜学生時代＞
◆石油ストーブ：
火鉢に比べて格段に暖かい。
・給油方式は、一升瓶に入れた灯油を漏斗で直接ストーブに給油。
（子供の私は、よくこぼしました。）
・給油方式を小型ポンプに改善、輸送は灯油缶
・タンクが分離型に改善、ストーブと別の場所で給油できるようになった。
　いつも間にか、輸送も軽いポリタンクになっていた。
＜20年くらい前？＞
◆石油ファンヒータ
ファンがあるのでヒータから離れていても暖まる。
・給油方式は、前と同じ。
・5年ぐらい前？サイズが小さくなった。
・灯油の巡回サービス：休日に買いに行かなくても販売車が家の前まで来てくれる。
＜ここ2年＞
◆ガスファンヒータ
生まれてから暖房器具への給油方式が4回も改善された。
ガズファンヒータは給油そのものがなく、毎年暖房のための
給油の苦痛が根本解決となった。

私の子供の頃に比べて、今は格段に良くなっています。
子供の頃、２１世紀はボタンを押せば何でもでてくる。
そんな未来を想像していたものです。
ボタンを押さなくても部屋が暖かくなっている。
＝これは、子供の頃想像した２１世紀以上のものです。

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