私の母は自己免疫性肝炎でした


私の母は自己免疫性肝炎でした…



自己免疫性肝炎っていう病気を耳にされたことはありますか?

私の母はその病に侵されて64歳の若さで この世を去りました

初めてその病があるということを知ったのは 母が亡くなる8年前の事でし

た。母は8年ほど前大腸がんに侵され 手術を行いました 幸いなことに

手術は成功し術後の経過も良好でした しかし その手術を行ったときに

肝臓の組織を調べましたら 『自己免疫性肝炎』という 病気にも

侵されている事がわかりました

そのときはすでに 慢性肝炎になりつつありました

『自己免疫性肝炎』という病気は

本来ならば自己免疫によって病原体から体を守る働きをするわけですが

肝臓の組織自体を異物とみなして その自己免疫が正常な組織に対して

働いてしまい 正常な組織をすべて破壊し 最終的には死に至る病です。

今のところは 治る見込みがゼロに近い病気で 癌よりもおそろしい

と 言われています。

はじめは 肝炎からはじまり 慢性肝炎→劇症肝炎→食道静脈瘤→

肝硬変→肝性脳症→肝性糖尿病→腹水→多臓器不全→死

というような 経過をすごしました

肝硬変からは ほぼイコールです。

はじめ私は 肝炎ときいてたいしたことはないと

勝手に思い込んでおりました しかし肝炎にも 色々な型が

あることを知りました しかも A型以外は治りにくいということも

知りました

A型以外の肝炎患者さんも私の母のような経過になるようです

母は 三度ほど命拾いをしております

一度目は 大腸がん

二度目は 食道静脈瘤

三度目は すい臓がん  です

 一度目の大腸がんは五段階でいいますと三段階まで侵されており

リンパの部分まで侵食されていたさうなのですが うまく切除でき

その後 再発はありませんでした 癌の再発は 五年たっても再発が

見られない場合 完治したと言われるみたいです

 二度目の食道静脈瘤(食道にある静脈にこぶができて血管がつまる)で

静脈瘤が破裂し大量の吐血をしました そのとき 母は一人で家に

いましたが 自力で救急車をよび 一命を取り留めました

私はそのとき 母はもうだめだと思いました

 三度目のすい臓がんでは余命六ヶ月と宣告されましたが

その一ヵ月後にCTを撮ったときにはほぼ影がなくなっていました

奇跡に近い話です

余命六ヶ月と宣告されて本当にもうだめだと思った私ですが

ある健康食品を見つけました 

藁をもつかむ思いで その食品を

買い求めました それは AHCC(イムノエース)という物です↓




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ただし すべての方に効果があるとは言えませんので

ご了承ください

その後 母は持病の自己免疫性肝炎で永眠しました

ご病気のかたの看病をされる方や

ご老人の介護をされる方は大変です

時にはヘルパーさんや親戚のかたに代わってもらって

体を休めるようにしてください


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