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龍と三匹の子羊
体戦隊!不健康ジャー~第2部~
佑斗:「どうでもいいって・・・まぁとにかく戻ろう」
司令室に戻った佑斗と謎の人物・・・いったいこの人物の正体とは?!
体戦隊!不健康ジャー~歌~
佑斗:「ただいま~・・・って!自然に戻って来たけど本当にお前誰だよ!っていうか何で司令室とか知ってんだよ!」
??:「ああ・・・近くで大きい声を出さないでくれませんか?・・・えっと、僕は・・・」
雅斗:「そこからは俺が説明しよう!」
いきなり後ろから雅斗の声がした
佑斗:「うわぁ!・・・びっくりした・・いきなり後ろから声出すなよこのバカ兄貴!・・・んで?お前が説明ってどういうことだよ」
雅斗:「まぁまぁ・・聞きたまえ佑斗君・・・彼は篠田孝之君、今日から君の部下になる事になった、よろしく頼むよ。」
佑斗:「はぁ?何だよいきなり・・・部下って・・・」
雅斗:「あぁ・・・実は彼の父上が我らの組織に資金援助して下さって・・」
孝之:「父の事はどうでもいいでしょう!とにかくよろしくお願いしますよ、先輩」
佑斗:「資金援助って・・・それにその苗字・・・まさかあの篠田歯科医院の御曹司か?!・・・そんな大きな所が資金援助なんて・・・ありえねぇ」
篠田歯科医院とは彼らが住んでいる町で1番大きな病院の事だ・・・普通の病院よりも大きいのだ
孝之:「えぇ・・・確かに僕の父は篠田歯科医院の院長ですよ・・・でもそれとこれとは関係ありません!ここに入ったのは僕の意思です!」
雅斗:「まぁそういうわけだから頼んだぞ佑斗君!」
佑斗:「ちっ・・・仕方ねぇなぁ・・・わかったよ、よろしくな」
なんと謎の人物は佑斗の部下になる人物だったのだ!しかも御曹司とは・・・
佑斗の部屋・・・
佑斗:「んで?お前腕に自信は?」
孝之:「ありません」
佑斗:「はぁ?!」
孝之:「ありません。僕はそんなに体力はありませんよ。でも頭なら多少使えますが・・・」
佑斗:「くそぅ!バカ兄貴め・・・よりによってこんなヤツを部下にするなんて・・・」
孝之:「こんなヤツとは失礼ですね!これでも少なくともあなたよりは役に立ちますよ!」
佑斗:「なんだとぉ!もう一度言ってみろ!」
孝之:「何度でも言いますよ!頭も使わずにただただ相手に殴りかかろうとするあなたよりは役に立ちます!」
佑斗:「ぐ・・・それは・・・」
孝之:「でもこの僕がいればもう負ける事はありません・・・これからはこの僕が不健康ジャーのメインブレインとして・・・」
Rrrr...Rrrr...
佑斗:「はい?」
雅斗:『指令だ!T地区で何者かが暴れている!至急応援に向かってくれ!』
佑斗:「ちっ・・・またかよ・・・」
孝之:「とにかく向かいましょう・・・僕の話を遮るとは・・・許せません」
佑斗:「そっちが許せないのかよ・・・」
そんなこんなでT地区へ・・・
ロボ:「いけ~チビロボ達~!」
博士:「ふっふっふ・・・ロボに生体エネルギーを組み込んでその生体エネルギーでチビロボを作れるようにするとは・・・やはり我輩は天才だな!はっはっは!」
出ました・・・ナルシスト博士です・・・
佑斗:「またお前か!今度こそぶん殴ってやる!」
孝之:「この僕の話を遮るなんて・・・許しません!」
博士:「ん?・・・また来たか・・・懲りないなお主・・・何やら弱っちい人間を連れてきたようだが・・・まぁいい・・・今度は息の根を止めてやる!行け!」
ロボ:「はぁ~い!前はよくも僕の事をポンコツって言ったね!許さないよ!行け~!チビロボ達!」
チビロボ:(お~!)
大勢のチビロボが一斉に2人に襲い掛かってきた・・・
佑斗:「ふっ・・・こんなちっこいのにやられるわけが・・・ぐはぁ!」
孝之:「いたたたたた!」
博士:「あぁ・・・言い忘れたがそいつらはこのロボと同じだけの力を持っているぞ」
佑斗:「それを早く言えよ!・・・いくぞ!」
赤トマト青トマト黄トマト!不健康パワー開放!
孝之:「僕も!」
不自然の力を今ここに!不健康パワー開放!
2人の体が光り出し、全身赤いヤツと黄色いヤツが現れた。
レッド:「体戦隊!不健康ジャー!目レッド!」
イエロー:「歯イエロー!」
レッド&イエロー:「ただいま参上!」
レッド:「をぃ!ちょっと待て!何で言葉が違うんだよ!」
司令室:(当然だ!同じなわけなかろう!同じだと困るんだよ色々と)
レッド:「色々って何だよ!しかもなんか俺よりまともじゃねぇか!」
司令室:(それは彼が考えて設定したんだ、俺は知らん)
レッド:「ちょっ!俺の時はお前が勝手にやったくせに!」
司令室:(何の事だか・・・記憶にございません)
レッド:「なっ!・・・どこぞの政治家みたいな事言いやがって・・・」
イエロー:「何やってるんですか!早く戦って下さい!」
レッド:「おぅ!わかったよ!・・・どぉりゃぁぁぁ!」
レッドはチビロボ達に向かって突っ込んで行った・・・すると
ロボ:「今だ!全員敵に向けてミサイル発射!」
ドドドドドドッ!
レッド:「またミサイルかよ・・でもどうせ小さいミサイルだろ・・・余裕だぜ・・・ってでっか!」
イエロー:「とにかくここは一旦ミサイルから逃げましょう!」
レッド:「そ・・・そうだな」
2人は必死で逃げ出した・・・だが
レッド:「ちょっと待て!あのミサイル追って来るぞ!」
イエロー:「え~!そんなぁ~!」
博士:「あぁ・・・今回のミサイルは追尾機能付きだ、頑張って逃げてくれたまえ、はっはっは!」
レッド:「ありえねぇ~!」
イエロー:「ありえねぇ~!なんて言ってる場合じゃないですよ!・・・そうだ!先輩ちょっと耳貸して下さい」
レッド:「ん・・・おう・・・」
(ゴニョゴニョ・・・)
レッド:「おぉ!それはいい!お前頭いいな!」
イエロー:「いやぁ。これくらい普通ですよ・・・じゃあ行きましょう!」
レッド:「おう!」
そう言うと2人は急に止まり、今まで走って来た道を戻りはじめた。
博士:「な・・何をする気だ?!」
レッド:「行くぜぇ!突っ込め~!」
そう言うと2人はチビロボ達の奥に突っ込んでいった。
博士:「何!・・・や・・・やめろぉぉぉぉ!」
ドッカ~~~~ン!
爆発と共にチビロボ達は消滅した。
レッド:「ふぅ・・・危なかったぜ・・・」
イエロー:「まったくです。これだけの量のチビロボがいたからこそ助かったんです。敵さんには感謝しないといけないですね。」
博士:「むぅ・・・多少は頭がキレるようだな・・・ロボも生体エネルギーを使い果たしたようだし・・・今日はここで退散させていただくとしよう!さらばだ!はっはっはっは・・・」
そう言うと博士は去っていった。
レッド:「くそぅ!待ちやがれ・・・ぐぅ・・・」
イエロー:「その怪我ではこれ以上は危険です、深追いはやめましょう」
レッド:「そ・・そうだな・・・」
司令室:(ご苦労だったな、とりあえず戻って来たまえ、紹介したい人物がいる)
佑斗:「紹介したいヤツ?・・・まぁいいか・・・戻ろう」
孝之:「そうですね・・・今回はこの程度の怪我で済んだだけでもよかったです」
そう言いながら2人は司令室へと戻っていった。
果たして雅斗が紹介したいと言っていた人物とは・・・・第3部へ続く
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体戦隊!不健康ジャー~第1部~
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