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今年の嬉しいことはこの1年でたくさんの友達や先生や尊敬すべき方々に会えてネットワークが広がったこと。大学での出会いはもちろんやけど、講演会やら研修であちこちでかけて、今までは「この本を書いた人」としてしか知らなかった先生方や有名人にじかにお会いすることができてとても有意義。自分の世界が広がった。
それと中三の息子の学校のPTA広報のお仕事をさせてもらったことも、とてもプラスになった。今年の10人の広報部メンバーはみんなとてもいい方ばかりで、そこでの出会いも人の輪を広げるきっかけになった。一眼レフカメラも買って行事や給食風景などを撮影しに行ったのも楽しい経験。
今回、2学期発行のPTA新聞が「第26回毎日PTA新聞コンクール」の優良賞を取った
1月31日には阪神版に写真付きの記事が出た!
そして昨日はその表彰式の様子が毎日新聞23面に小さく出た。
表彰状を渡しているおじさんの左側に小さく写ってるのが私…かな??
そこで審査の方々からも講評と一緒にいろいろなお話を聞かせていただいてまた「ありがたいお話・・・」と感謝した次第。特に審査委員長の岡山理科大・小林宏行さん(自称後期高齢者)のお話、50分くらいトクトクとしゃべられたが、元気いっぱい。
はじめはマイクでしゃべってたけど最後の10分くらいになると熱弁にさらに熱が入ってついに前に出てきてマイクもなしにシャベルシャベル・・・!!!「元気のでる新聞をつくるのが広報誌の役目!!」
あんな風に元気に生き生きとされておられる大先輩をみるとこちらにも元気が伝わってくる。またいろんなことにチャレンジしよう!と勇気湧いた。
関西のほうは担当の上司さんがおられないので後日になったが、京都教育大学のM先生にお話ができたことは私の論文とこれからの実践に大きく後押しになった(●^o^●)。
今年のたくさんの人たちとの出会い。大事にしたいなぁ。