～ゆらゆら～にっき。

今朝、二日ぶりのｶﾚの声。

朝、ﾜﾀｼの通勤時間の間の電話。

前にも書いたけど

ﾜﾀｼはｶﾚの仕事に対する姿勢がスキ。

今朝、話してたことは今すぐ直接仕事に関わることではないけれど

将来的にステップアップしていくための手段についての話し。

そういうことに関してのｶﾚの考えにﾜﾀｼは尊敬の念をおいている、本気で。

 「どう思う？」とｶﾚの問いかけに

ﾜﾀｼは素直に感心するのみ。

『ﾀﾞァは偉いね。ﾎﾝﾄに偉い。』

このコトバしか出てこない。

仕事に対する話しを聞いてると

『こんなふうに考えてる人のそばにいたかった。生きていきたかった』

と切ないくらいに想う。

多分、羨望なのかな。

夢中になれる仕事、趣味がないﾜﾀｼには眩しいくらいの羨望。

今となってはただの言い訳だけど、

ﾜﾀｼは自分のようなﾆﾝｹﾞﾝは「仕事と家庭を両立できない」と

思っている・・・いた。

多分、のめりこむだろうと。

だから、ﾜﾀｼには家庭、子供を第一に考えなくては・・・

そして、共働きの家庭に育ったﾜﾀｼは専業主婦に憧れてたりしていたｗｗ

意地になるほどこだわっていた。

実は詳しくは書けませんが、ﾀﾞﾝﾅの仕事の関係で社員でフルタイムはﾑﾘな環境

多分これから先も。

そういう、行き詰ったﾜﾀｼには　眩しいくらいのｶﾚの仕事に対する姿勢。

そして、ﾜﾀｼは・・・・・焦ってるのだ。

前へ前へと着実に進んでいくｶﾚ。

それを見ているしか出来ないﾜﾀｼ。

「人との出逢いを無駄にしちゃあいけないんだよ。必ず得る物があるはず。

何かを得なきゃいけないんだよ。　ﾗﾗもｵﾚから何か得られるようにしろ（笑）」とｶﾚ。

ふーーーーーん。

じゃ、ﾜﾀｼなんかから得るものはあるの？？？

と、問いかけた。

「ｵﾏｴはいつも笑ってるだろ。楽しい時も、辛い時だって笑ってたり。

偉いなって思うよ。ｵﾚは。そうならならなきゃなって」

　　つーか、ﾜﾀｼはお馬鹿なｵﾝﾅみたいじゃーん(*_*)

いつもアホな話しばっかりするｶﾚだけど

時々真面目に話す。

そして、悲しいくらいに・・・羨望と焦りをﾜﾀｼに残す。

ﾜﾀｼは・・・一体ｶﾚから何を得られるのかな？？？