笛拭き奮闘記（フルートとＣＤに埋もれた生活）

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ついに初レッスンの日がやってきました。

新しい師匠は、どちらかと言うと優しいそう。。。
褒めて育てていくタイプ？かも・・・
今の所、やたらと褒められる（反対に心配になる）
今度の場所は電車で３０分程。前の所からは、随分楽です。

いよいよレッスンが始まりました。
とりあえず、音を聞かせて欲しいといわれ、
ロングトーンが始まりました。

楽器が内側に入っていくクセを直すようにと注意して頂く。
（なかなか直らないのですよ・・・）
そして、「花」を初見で吹かされます。
それほど難しくも無いので、なんなくクリア。
そして、師匠とデュエット！！
凄く柔らかな音でした。とりあえず気持ちよく終了！！

そしてアルテ！！（初アルテです）
既に私の教則本が用意されていた（２巻）
私は１巻を飛ばして良いものか？という疑問を持っていました。
思い切って、師匠にぶつけてみると、
それでは、１巻も途中からやってみましょう。。。という答えが返ってきた。

（初見も結構ＯＫですね・・・と褒められる・・・汗）
ところが、１０章でどうしても、うまくできない所がでてきます。
中音でファ-ソ-ラ-シ-ドと吹いて、一気に低音のレ！！

譜面１

この跳躍が今一つしっくりしない。
そこでアドバイスを頂く。

タンギングと同時にひとさし指をふさぐ！！
（タイミングが難しいが・・・）
なんか、暗示にかかったようだが、とにかく鳴る？
とても不思議です。
今日はこの辺で終了！！
このレベルが私の実力という所でしょう？

宿題という事で、
GARIBOLDIのエチュード１番と２番を練習してくるように言われました。
がーん！！宿題多くないですか？？？と聞くと、
たぶん余裕で吹けると思うので・・・と答えが返ってきました。

・・・帰って早速吹いてみたが・・・吹けねぇよ！！師匠（汗）
もしかして。。。すごく厳しい方では？