「だい」のひとりごと

2007/07/02

面倒見ます・・・

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テーマ：みてみて♪お花の画像!!(18404)

カテゴリ：私の趣味（花の写真撮影）

　　　今日は弟が通っているに送り迎えしてやりました。

　　いつもひとりでで通っていますが、片道１時間近くかかります。

　　弟に渡す物があったついでに、送っていく事になりで行くと約20分です。

　　弟は色々事情があって・・・亡くなった親父の遺族年金と、生活保護でひとりで暮らしています。

　　少しでも困った事があれば煩いほどかけてきて・・・　夜中でもお構いなし・・・

　　　　６月30日（土）　ボタン（牡丹）　その１．

　　　　７月１日（日）　ボタン（牡丹）　その２．　　今日も昨日の続きで、一気のせ・・・　　　　　　　　　　　　

＝＝＝　　＝＝＝　　＝＝＝　　 ボタン（牡丹） ＝＝＝　　＝＝＝　　＝＝＝

カイドウソウジュン　（海棠争潤）

ヒチフクジン　（七福神）

　　　ホンと色々な種類がありますね。　花名札が付いていないもあって残念！！

　　付いていても、どうしてこの名が付いたのか分かりませんが・・・。　

　　多くの品種が作出されてきました。　また、近縁種ルテアとの交配により、黄花品種も

　　作出されました。　ボタンの花の一気載せです。

花王　(濃紅色重弁大輪）・花大臣(濃紅色大輪）

　　金帝　(黄色）・ハイヌーン　(黄色で大輪）・天衣　(白色で大輪）　

　　金晃　(黄色で大輪八重咲き）・大極殿　(淡紅色重弁）等の品種もあります。　

　　現在、日本で一般に流通しているのは50品種ぐらいといわれています。

じゅうべん【重弁・重瓣】
その種本来の枚数以上に多くなっている物。雄しべが花びらに変化する事が多い。

やえ【八重】
　　八つ重なっている事。転じて、数多く重なっている事。また、そのもの。
　　花びらが数多く重なっている事。また、その花。重弁(じゅうべん)

　　　ボタン　(牡丹)の苗は、シャクヤク　(芍薬)につぎ木して、増やされる事が多いです。

　　数年のうちにシャクヤクの根が衰えてくるので、若い苗のうちに深めに植えて

　　ボタン自身から根を出させるようにすると、後々良く綺麗な花を咲かせますよ。　