「だい」のひとりごと

2015/05/31

美女桜、毒の花、サボテン色々♪

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テーマ：今日どんな本をよみましたか?(90672)

カテゴリ：私の趣味（読書）

　　　５月も終わり、いよいよ６月へ！　早いなぁ～！　ブログ訪問時、コメントを書き
　　込もうとしたら画像認証、　※2015/05/28よりスパムコメントを防ぐ為に全ての
　　ブログで画像認証を導入…詳細につきましてはこちらをご確認下さい・・・なんて、
　　かってに画像認証導入、面倒臭い！　今までも自由に選べたのに、私は外しました。
　　どれだけのスパムコメントがあるのか？　そんな人はすでに選んでいるだろうに？

　　ブログの管理 → コメントの基本設定 → コメント画像認証・使用しない → 設定変更

　　間違えば１度では読まない時もあり時間もかかり困ってます。　ある方は後回し！
　　訪問しても読み逃げでコメントは滞るかも？　あしからず！お願いは毒の花？

サボテンH

　　　浅草花川戸町の書物問屋の巴屋は、一流の出版物の版元で風刺に富む瓦版でも
　　人気があった。　しかし、その巴屋を牽引していた若主人・新五郎が何者かに
　　殺され、さらに瓦版の内容が人心を惑わし、不届きとの理由で稼業が差し止めと
　　なった。それから一年が過ぎた。新五郎の父・雷蔵は巴屋を再興し、倅の仇を
　　討とうと決意し、未亡人のお艶、番頭の伊之助とともに下手人探しを密かに始める。　
　　　唯一の手がかりは新五郎の書き置きだったが…。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】　美女桜　和久田正明読了！

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　　　巴屋の雷蔵は版元稼業とは別に、法の目をすり抜けて生きる悪党に罠を仕掛け、
　　悪事を暴く世直しを人知れず行っている。　ある日、怪しげな布教を施す教団へ
　　入信したまま帰らぬ妻を連れ戻してくれと、子連れの浪人に頼まれた。
　　　そこで、剣客の峠九十郎、女将のお艶、番頭の伊之助らと策を練り、この妻の
　　救出に乗り出したが、教団の驚愕の実体が明らかになり…。外道たちを次々と
　　騙し、うら獄門にかけてゆく読売の雷蔵の、胸のすく活躍を描いた痛快時代小説
　　シリーズ第二弾。

サボテン（仙人掌） 　　＝＝＝　　＝＝＝

サボテンA

月影丸　サボテン科　マミラリア属　　　詳しくは・・・こちら！

　　　マミラリアとは「疣(イボ)がある」の意味で、刺が疣のてっぺんから生えており、
　　疣サボテンとも呼ばれています。　刺の色・形、花の色・形・大きさ、疣間の綿毛の
　　有無、なども色々違いがあり、400種類を越す大グループで、集め出すとキリがない、
　　といった感じです。　種類が多いだけに管理の方も千差万別、とまではいかないまで
　　もそれぞれで異なっており、簡単に花の咲くものなかなか咲かせられないものと色々。

月宮殿　　サボテン科　マミラリア属

　　　　カギ刺しサボテン、フワフワの白い縁刺の中に潜む赤い中刺が鋭いカギに
　　　なっていて、これが何にでも絡みつきます。　動物の毛皮にくっついて移動
　　　するための工夫なのだそうです。
サボテンF

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マミラリア・ブカレリエンシス

　　　メキシコが原産。青緑から灰緑をしています。　イボ（疣）は四角形で、
　　ユウエキ（疣腋）は白毛に満たされています。　マミラリアとは、イボ（疣）が
　　あるという意味で、イボサボテンとも呼ばれます。
　　小さなピンクから紫色の花を咲かせます。
サボテンB