全6件 (6件中 1-6件目)
1
まずゎ… AMDUCIASの1曲目を→こちらから (ちょっと手持ちカメラで、まだ安定してない1曲目です。) 久し振りの更新ですが、今回は熱く語らせて頂きます!(`-´*) …そぅ、あのモンスターバンドの事を!!(`0´*) 知らないうちに、17年ぶりの「スタジオ・オリジナル・アルバム」が発表されていた。 そうです、ガンズ・アンド・ローゼズの事です!チャイニーズ・デモクラシー [SHM-CD] [初回限定生産] / ガンズ・アンド・ローゼズ 上記が新譜ですが、賛否両論ありますね。 音楽性の変化や、スラッシュが居ない事で「ガンズを名乗るべきでは無い」という意見もあります。 置き換えれば、アクセル・ローズが「ガンズ」の看板を1人で背負えるか…という事でしょうけど…。 この素晴らしい声と曲を聴けば、「1人で背負えるんじゃないか」と思いますね。 ラフでダーティでワイルドなスラッシュの「ロックンロール」ギターリフが、傑作「Appetite For Destruction」を作り出したのは事実。 ヴィンス・ニールがヴォーカルだったら、常にロックンロールなんだろうけどね(^^;) しかし…その後に「ガンズ」を特別の存在にしたのは、音楽面以上に、アクセルの奇怪な言動があったからじゃないか…とも思う。 実際に「ストーンズ」の「悪魔を憐れむ歌」のカバーなどは、スラッシュのギターは目立たずとも名カバーだと思う(人によって意見は分かれるでしょうが)。 やはり「ガンズ」はアクセル・ローズの魅力溢れるヴォーカルがメインでは無いだろうか。 アクセルには、それだけのカリスマ性がある。 でなければ大企業が、1人になったヴォーカリストを挑発したりしないだろう。 (ドクターペッパー社が、「ガンズがニューアルバムを発表したなら、全米国民に1缶無料プレゼント」と言って凄い反響になったらしいです。) アクセルの完璧主義が、今回のアルバムで奇跡の名曲「This I Love」(美しい!)を生み出したのは事実。 ラフなスラッシュと、完璧主義のアクセルでは、上手く行かないよね(^^;) アクセル・ローズは多分「NovemberRain」のような曲を、もっと美しく完全なレコーディングで世に出したかったんだろうと思う。 「ChineseDemocracy」は、80年代ハードロックバンドの復活の時期を狙って出したようにも思えし…。 (デフ・レパードやドッケン、ホワイトスネイクなど、数々のバンドのツアーが成功を収めている。) 普通だったらもっと売れている筈だけど、不景気の時期が重なったのでしょうか? インターネットで全曲視聴できたという事も、売上げが伸びなかった理由に挙げられていますね。 今回のアルバムは、ロックが嫌いという人でも、きっと気に入ると思いますよ(`▽´*) 買って「ChineseDemocracy」の売上げを伸ばそうキャンペーン実施中!アペタイト・フォー・ディストラクション [SHM-CD] [生産限定盤] / ガンズ・アンド・ローゼズ ちなみに上記が傑作中の傑作、「Appetite For Destruction」 WelcomToTheJungleやNightrain、SweetChildO'Mineなどの名曲がずらり。 ロックアルバムの代表格になっています。 自分は今後ともガンズを応援して行きますょ~(´▽`*) 次のアルバムがいつになるか解らないですが…(^-^;) また明日以降、皆様方の所にご挨拶に伺います!m(__*)m
2009年01月16日
コメント(3)
現在、夏バテと言うより、熱中症か熱射病で、完全にダウンしております。パソコンの画面を見るだけで、目がクラクラしてますので、完治まで少々お時間を(^0^;)>amducias(酔いどれ兄さんがギター)のライヴを編集し終わりました。福岡天神DrumSonでのライヴ映像を、大蛇山自ら撮影したものです。バンド演奏のブランクよりも、大蛇山のカメラ撮影のブランクが大きかった(`▽´;)で、amduciasですが…。ヴォーカルの方のスタイルから曲作りが始まるバンドかと思われますね。パワー・ヴォーカルゆえの、鋼のサウンドという感じでしょう!ヘヴィ・メタルの中でも、完全無欠のパワー・メタルですね。もし…もし、バンドメンバーの方々からお許し頂けるなら、是非皆様方へライヴ映像DVDを送りたいと思う次第です。(ブランクのせいで、本人達の納得の行く演奏にはなっていないかと思われますので。)何故そんな話をするのかと申しますと…。「芸能プロダクション」という単語で、Talk-Toがヤフー検索1位まで上昇しました。完全にTalk-Toが目指す方向性を示していますね。アーティスト、アートを愛する人達を巻き込んで、何かやれそうな気がしてきています。今回は頭の中がグルグルと回りながらのブログ更新ですが、次回は「ピョン吉君、ご無沙汰しております。」(`▽´*)という癒し系ブログに戻りますので、少々お待ち下さい。体調を完全復活させますゆえ…m(__*)m
2008年08月06日
コメント(8)
今日は癒しブログでは無く、久し振りに熱く語らせて頂こうと思います。 …そぅ…我が家の犬の名前の元となった80年代LAメタルバンド「DOKKEN」の事を!(`0´*) つい最近「Lightning Strikes Again」というアルバムを発表、今、聴きながらブログを書いています。 酒(ドラフトワン)に酔い、ドン・ドッケンの声に酔い、ジョン・レヴィンのギターに酔い、彼らの音楽に酔いしれている大蛇山です(´▽`*) ↑ ギタリストが誰か解らずに聴くと、「ジョージ・リンチが戻ったのか?」と思う人が居るかもしれません(`▽´*) おそらくドンの指示の元、ジョン・レヴィンがジョージ・リンチを真似て弾いたのでしょう。 ドッケンファンには涙なくしては聴けない!(>_<*) 前アルバムが、日本盤発売無しという屈辱を味わったドッケン…。 大蛇山は会社の経営方法に、ドン・ドッケンの過去の様々な言動を取り入れています。 彼は「ドッケン」というバンドを、どのように大きくしていくかを、常に考えていた。 ジョージ・リンチのギターがどんなに凄くても、ドンが居なければ80年代の頂点への道は無かったはずである。 バンドを会社と考えれば、ファンはお客・クライアントとなる。 「バンド内部の事(メンバーの仲の悪さ)など、ファンには関係無いことさ。ドッケンというバンドが、ファンが満足してくれるモノを提供し続ける事。それが出来ている限りは、メンバー同士の不仲など小さな小さな問題だ。」(Byドン・ドッケン) ジョン・レヴィンがジョージ・リンチを真似たギタープレイ、ドンにとっては「ドッケン」というバンドの為に絶対の要素だったのではないか…。 たとえそれで、ジョン・レヴィンにフラストレーションが溜まったとしても、今回だけはファンをもう一度取り戻したい…。 そんなドン・ドッケンの気持ちが、よく理解できる(>_<*) 「良いメロディ」にこだわったり、声高らかに「俺たちはヘヴィメタル・バンドだっ!」と言ったり、常にファンを驚かせ続けた。 当時LAには「ドッケンの日」なる物も出来たらしいっす。 そういう意味で、ピークを過ぎたドッケンではあるけど、ずっと応援し続けたくなるような事久し振りにやってくれた訳で…。 ドンの策略は、さりげなく、大蛇山の心を揺り動かしてくれるのです(`▽´*) 「大蛇山、お前も頑張れよ…。」 そんな声が聞こえてきそうなアルバムです!(´▽`*)
2008年05月13日
コメント(8)
今日は久し振りに「音楽」について熱く語ろうと思います…。 何故ならば、ハードロック・ヘヴィメタル事情が盛り下がっているから!(`0´*) という事で、本日は大蛇山が一番燃えた熱い青春時代を振り返りマッスルマッスル! 「…ってあの外国タレントか!」(`0´*) 以前ご紹介したDOKKENとW.A.S.PもLAメタルの出身です。 その火付け役となり、LAメタルの象徴となったバンド、「モトリ・クルー」であります!(`▽´*)グレイテスト・ヒッツ まぁ皆様方も知ってるんじゃないかなぁ…。 「LAに咲いた一輪の悪の華」、彼らが出現した事でLAメタルのムーブメントが起こった。 彼らがいなければ、後にモンスターバンドになった「Guns'n'Roses」もおそらく違った形の存在だった事でしょう。 とにかく派手好きである事と、ベーシストでリーダーの「ニッキー・シックス」がバンドの核であり、バンドの頭脳であり、最もカリスマ性があったという事。 何故かギタリストが一番地味な事(^-^;) まぁ…ニッキーがヤクで死にかけたり、ドラムのトミー・リーと奥さんとのホームビデオが裏で出回ったりと…、話題は凄かったですがね…(´-`*) ガンズとの喧嘩も話題になりました。 メタリカにも喧嘩を売っています。 メタリカが自分たちの曲を承諾無しに誰かがサイトか何かに使用したと、著作権問題で裁判を起こした時に、「ニッキー・シックス」が、「メタリカ、チョー器が小さくなくなくなぃ?」と挑発したんですね。 「お前らの音楽はファンあってのものだろう!」と…。 チョーかっこよくないですか、ニッキー・シックス!\(`▽´*)/「もぅ…」 アメリカで「セックス・ドラッグ・ロックンロール」でイメージされるアーティストの調査をしたところ、「モトリー・クルー」がダントツ一位を獲得していた時期がある。 あの「ガンズ」や「ストーンズ」や「エアロスミス」や「プレスリー」よりも飛びぬけて…。 彼らの音楽は、まさに「ロックは楽しく派手に」というイメージ。「鳥ぃ」 今聴いてみると、メロディのポップ感とやはりエッヂの効いたギターは、これこそ「LAメタル」だと再確認できるし、バラードが良い。 自分は、音楽を聴く時、歌詞はさほど興味がありません。 今回は「俺達の過去のトラウマが…」…なんて言うバンドは「詩人」になれ!(`0´*) というか「ロッキン・オン」が無くなれ! …いろんな皆様方すみませんm(__*)m とにかく音楽は「メロディ」が80%だなぁ(^▽^*) あとは、ライヴの楽しさでしょう!「来るぅ」「…ってダジャレか!!」(`0´*) 知らないうちに「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に加わっていたらしい…。 しかも下着屋さんが近くにある場所で、「俺達にピッタリじゃないか!」とアホな事を言い続けるおっさん達はカッコよすぎ!
2007年02月07日
コメント(28)
今日は癒しブログから完全に離れて、自分の大好きなハード・ロックバンドのアルバムを紹介させて頂こうと思います(^0^;)>(雨で動物が撮れない!) DOKKENと同じくLA出身のバンドで、そのLAメタルブームの中でも最も過激なライヴパフォーマンスで話題になったW.A.S.P…。 メンバーの恐ろしい過去(爆笑ネタが多い!)は本当かどうかは知りませんが、とりあえず当時としてはかなりイッチャッてるバンドというイメージです(´-`*) その中でもリーダーでヴォーカルの「ブラッキー・ローレス」(大蛇山はこの人を天才だと思ってます)が、アルバムを通してストーリーになっている、いわゆるコンセプトアルバムを作りました。 それが大傑作THE CRIMSON IDOLです。 ハードロックは古いしウルサイなんて言うイメージがある人にもオススメです(^-^*) コンセプトアルバムなのでストーリーのつながりがある。 よって映画音楽のように、その音楽1曲1曲につながりを持たせなければいけない。 まず、核となるメイン・メロディがあり、それをいろんなアレンジによって約10曲に分散させるという感じでしょうか。 なので、飽きさせる事なく、ストーリーを感じさせながら、アルバム全曲を聴かせるには、相当な才能と時間が必要な訳です。 実際にこのアルバムは、曲を聴きながら日本語歌詞(自分は英語がわかりませんので)を読むと、その情景がまさに目の前に広がるのです(`▽´*) コンセプト・アルバムは、傑作が少ない。 作曲センス・アレンジセンス・それに合ったストーリー作り。そしてヴォーカルの感情表現(!) このアルバムを聞くと、映画というより舞台劇のようなイメージが浮かんできます。 特にブラッキー・ローレスが心の底から魂を込めて表現する「TheGypsyMeetsTheBoy」には本当に鳥肌が立つ(`0´*) どちらかというと馬鹿バンド(いい意味で)というイメージは、ブラッキーが実は「演出していた」という事に気付く。 こんなアルバムを作れる人間は天才だとしか思えない。 天才は馬鹿を演じれるが、馬鹿は天才には成り得ない。 一度、このアルバムは聴いてもらいたいものです(^-^*) 今回のレビューはよう_you 様のレビューに刺激を受けて書いてみました! ハードロックの事も書いてありますので、是非遊びに行ってみてください(´▽`*)クリムゾン・アイドル野良猫一座番外編 「カメラ目線はエキストラさん困りますぅ~。」「俺って虎の方だっけ?」 「ぇぇっと…どっちでもぃぃんで、とりあえず二人一緒に写ってくださぃ」(大蛇山)
2006年07月24日
コメント(28)
↑5/25「田舎の日々」「四季折々」更新!つぃに収穫しました!大蛇山が責任者として管理してきたニンニクです!(^▽^*) 我が家の愛犬の名前の由来は、ハードロックバンド「DOKKEN」でした(^▽^*) 初めてDOKKENの『In My Dreams』という曲を聴いた時に、「この世にこんな名曲が存在したのか!!」と感動して、自分にとって最も大切なバンドになったのです! 80年代、「モトリ・クルー」の出現により、派手なビジュアルにキャッチーなメロディーを武器とする「LAメタル」ブームが勃発しました(´▽`;) その中でも「メロディアスな名曲」「美しい3声コーラス」「甘い歌声のヴォーカル」「エッヂの効いたへヴィなギター」…ビジュアルだけでなく、実力派としてその名を世界中に轟かせたのが「DOKKEN」だったのです! しかし、それ以上にこのバンドを有名にしたのは、リーダーでヴォーカルの「ドン・ドッケン」とギターの鬼こと「ジョージ・リンチ」との仲の悪さでっした(´0`*) 個人的に、世の中で最もカッコぃぃアルバム「BACK FOR THE ATTACK」。 ジョージ・リンチの雄叫びギターが唸りを上げる「Mr.Scary」というギター・インストが、ドン・ドッケンの「魂の歌声」と「リーダーとしての誇り」を飲み込みながら、「DOKKEN」というバンドそのものをも飲み込んでしまったという感じがします。 個人的に、世の中で最も好きな曲「Standing In The Shadows」はそれでもドン・ドッケンの歌声が素晴らしい(`▽´*) この後、解散した「DOKKEN」ですが、数年後に再結成しました。ベスト・メンバーの「DOKKEN」「俺達は歳をとって、少しばかり利口になった…」(ドン・ドッケン) 上のドン・ドッケンのセリフにシビれました…カッコよすぎ!(`▽´*) 東京でライヴを観にいきました! ビシッビシッと決まるリズム隊の二人に、ドンとジョージの2枚看板のかっこよさったら! 「もぅ悲しませたりしなぃょね?」(^▽^;) と、思ったら…(´-`*) 数年後にドン・ドッケンの遅刻にぶち切れたジョージ・リンチがいきなり殴りかかり、ついでにミック・ブラウン(ドラム)も何故か参戦して、三つ巴の殴り合いになって、結果ジョージ・リンチがクビになるという、凄まじい事件が起こったのです…頼むょ50代のおっちゃん達…(´0`*) しかもリーダーのドン曰く「確かに俺ゎ遅刻癖がひどい…。しかし、その時に限ってゎホテルのエレベーターが故障してたんだょ…。なのに殴りかかりやがって…。」 という、おおよそリーダーとは思えない発言に涙と笑いが止まりませんでした…。 今ゎベスト・メンバーのうちドン・ドッケンとミック・ブラウンしか残っておりませんが、それでも応援していまっす(`▽´*)「どっけんゎメスだょ!」「俺ゎジョージだっ!カミソリギターって言われる程に切れ味抜群のギタープレイだったょ…」ジョージリンチ GEORGE LYNCH - GUITAR HERO フィギュアフィギアになるほど、素晴らしいギタリストなんですよ(^▽^*)楽曲の良さが、そのまま伝わるアコースティック・ライヴ。ジーンときます(>_<)
2006年05月26日
コメント(17)
全6件 (6件中 1-6件目)
1