大ちゃんのお墓参りへ


04.3月8日. 大ちゃんのお墓参りへ、、、
2004年3月8日。
加藤大治郎・「大ちゃん」がモトGP開幕戦の鈴鹿で逝ってしまった次の春

「大ちゃん」をキーワードに知り合った者同士で
東京・青山にある大ちゃんのお墓へお参りに行く事にした

まずは“大ちゃんお別れ会”も行われた「青山HONDA」で待ち合わせ

↑↓ 青山HONDAのショウウインドウに飾られた 大ちゃんのウイニング・ランのパネル







このライディングに魅せられてから
まだ10年も経っていない

26歳の若さで彼は逝ってしまった

また今年もWGPが始まる季節
でももう彼の姿はない









円形ウインドウだったので
どうしても映り込みがあああ☆(涙)

今回のメンバー、うさぎ・ネコ・ハムスター飼いの3人(笑)
minaちんは今回のお墓参りのために、はるばる四国からやって来ました

↑青山HONDAのお姉さんに撮ってもらいました♪
(おねーさん、お仕事中にどうも済みません(;^ ^A)






大ちゃんのイメージカラー
『テレフォニカ・ブルー』を
思わせるような晴れ渡った青空


青山通りから一歩入っただけで
嘘みたいに閑静なところに
そのお寺はあった

桜の季節には

さぞきれいなんだろうな

お寺の門を入ると懐かしい手押しポンプがあった
その脇には、ひっそりと『原宿発祥の地』の碑が
大ちゃんのカラーに合わせて作ってもらった花束
3本の黄色いチューリップに3人それぞれの想いがある



東京まで来れないhanaさんの代わりに
預かった手紙を“ボスト”へ投函

天国の大ちゃんにその想いが届くといいね、、





お墓の目の前の木蓮がつぼみを開こうとしていた
汗ばむぐらい暖かな小春日和の1日
お墓の前から離れなかったminaちん

彼女は「大ちゃん」を知ったとたんに
見失ってしまった



今度はいつ来れるか分からないもんね
、、、

いっぱいお話ししておこうよね
奥のプレートに刻まれていた「74」のライディングショット

その前にはとりどりのお花がいっぱい、、、
でも季節のせいか 青い花は私たちの持って行ったものだけだった
お花とともに誰かが供えていった写真が もう色褪せようとしていた
大ちゃんのお墓はこの右手の一番奥にひっそりと佇んでいる
今頃はこの桜も満開を迎えようとしているのだろうか


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