ありがとうな気持ち・・・

昨日の夕方

主人とホームセンターへ行きました

ガーデニング用の手袋を探していると・・・

床に動く　黒いもの発見！

（なんだろう・・・ゴ〇ブリさん？？？にしては大きいような？？？）

近くへ寄ってみると・・・

埃まみれのカブトムシさんの女の子

ひょいと捕まえて　健康チェック！

お口も乾いてない様子

私「 どうする？持って帰る？」

主人「あかんって　これ商品と違う？」

私「じゃあ　買い物かご持っててくれる？　

　　　サービスカウンター行ってくるよ」

　　　手をかごのように丸め　

　　　カブトムシさんと

　　　サービスカウンターへ

私「すみませ～～～ん」

　　　　（あわわ～～みんな忙しそうで

　　　　　振り向いてもらえない　声小さかったかな・・・

　　　　　ようし！もう一回）

　　　　「あのぉ～～すみませ～～～ん」

「はい！お待たせしました」

私「あのぉ・・・あのぉ・・・（丸めた手を差し出して）

　　　お買い物をしていたらカブトムシが居たので

　　　連れてきました」

店員さん「あっ！そうですか　持って帰られますか？」

　　　一瞬　「ハイ！じゃぁ連れて帰りますね！」　と

　　　言いたいところでしたが・・・

　　　ここは　大人の会話を！と思い・・・

私「この子は　お店の商品ですよね？」

店員さん「だと思います・・・」

私「じゃあ　お家へ案内してもらえますか？」

　　　（大人の会話をするつもりだったはずが

　　　いつもの調子になってしまった…恥）

店員さん「はい！ご案内いたしますね！」

　　　手の中で動くカブトムシさんと

　　　カブトムシ売り場へ向かい

　　　店員さんが

　　　カブトムシさんのケースを外されると

　　　編みを破って　脱走したらしき痕跡発見！！！

店員さん「実は・・・夜中に時々脱走するんですよ～～

　　　　　　　　わざわざ　捕まえてきてくださって

　　　　　　　　ありがとうございました！

　　　　　　　　手を洗ってくださいね」

私「お家へ帰れて　ホント良かったです！

　　　ありがとうございました」

良い店員さんで　本当に良かった

そのあと買い物中の主人と合流し

うれしい結果を報告

帰り際　もう一度

カブトムシ売り場へよってから帰りました

帰りの車の中で

「本当は欲しかったんやろ～？」と主人（笑）

なんと答えたかは　

ご想像におまかせしま～す

夏本番ですね　

熱中症に注意してお過ごしくださいね！