天空乃舞

2005/12/19
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カテゴリ: みえないところ
うにょっていたのは 

要は 人の輪に入るのが苦手という
いつものアレで

特に 私は 太陽系の人の団体が苦手なのである。



基本そこには おそらく嫉妬があり 

あと 自分の後ろ暗さのせいだ。

こんな明るい人たちについていけない
と思ってしまう。

けど


いつも誠実に根気良く接してくださっていた担当者の方
(私の方が年齢は圧倒的に上なので 迷惑をかけるのは忍びないが
いつも「行かない」私であった。。。)

の人柄に じつは ちょっとずつ 惹かれていた(女性ですよ)のと 

会場で裏方の「仕事」を手伝う人手が足りないという その人の誘い文句は 

私の性格を察しての「手」だったのかも知れない
とか

くだらんことを 私は勘ぐってしまうわけだけども
たとえ 理由は何であれ

私は もう少し その人たちに「近づいてみる」きっかけを欲していたからだった。


結局 行ってよかった。




今夜の集まりは あの本社メンツの会合の 地域バージョンだった(笑)

だから いつものメンバーだったし

重いの 暗いの なんのって 

最高 私向きな お話が聞けた!

そして 人は 

あたりまえ。

けど自分がビビリーだと
自分が観察されているのではないかと勝手に思い込んでしまうんだよね。

ジジちゃんがそばにいてくれたのも私には安心できる要素だったし
誰も 私が何をしていようと 普段、そういう場所に出席していようといなかろうと
どうってこたぁ思ってないわけで
私としては 静かにすんなり居れて ほっとした。


内気な人間の 

というか 「自分」だな(笑)

一般論化しようとするのは 言い訳だ。

要は自分、自意識過剰なのだと思う。

しっかりしてないと 何かされるんじゃないか とか(笑)

急に出るようになったら、何かに引き込まれるんじゃないかとか

これから、あたりまえに来るもんだと誘われるんじゃないかとか
おいおい・・・

だれも私のことなんぞ、なんとも思ってないつうの(笑)




それよか

自分より修羅場にいる人の話 聞けてよかった:



同じ水でも 

餓鬼には恒河も火に見える 

人間は水と見て 

天人は甘露と見る。



その人は 私には 私より修羅場 と見えることを 修羅場とは見ない

その人は しなやかに笑う

私には 「人生ナメて」るように見えるくらいの笑顔で。


私は何度も思った

そんな真面目な話をする時に 
そんな薄笑いをうかべるな

けど その人は しなやかに闘いぬいてきた

その人は崖っぷちを歩いてきた

おそらく 
そうやって いつだって 微笑を浮かべていたのだろう

私がイライラするような微笑を。。。



私は 「闘う」 という言葉を使ったけれど

本当は 「戦う」 と打ちそうになった。

けど それは私の範疇の言葉であって

彼女のことを表すのには相応しくない。

彼女は武器を持たず

コスモスの花でさえ揺れるか怪しいような

微風のように とうめいで やさしい。

だから

「闘う」 でも ぴったりくるのかどうか 怪しい。



その人は 私よりも どん底にいた人だが

勝ち抜いた

というか 

「勝ち抜いた」 も 私の範疇の言葉であって

そうだな とにかく生き抜いている? う。。

とにかく彼女は 

笑っていたのだった。

全部整う という結果を出して。



私は 「ご利益」の話は嫌いで うざい。

「奇跡」の話も嫌いで アホらしいと 思ってしまう。

納得のいく話しか聞きたくはない。

納得のいく話を彼女は聞かせてくれた。

すっきりしている人の話は すっきりする。

「すっきりしている」  は 育ての父が こういう時によく使う言葉で

だから 私はとても 好きだし

わかる。

彼女の話は すごすぎて ここには とても書けないが。。。

久々に人の話を しかも 10歳も年下の人の話を聞いて
覚めた

育ての父 以外の人 しかも こんなに若い人の話を聞いて

「すっきりしている」

と思ったのは初めての気もする。

ノックアウトされて 清清しい(笑)


そうだね

曖昧な的に向かって放たれた矢が当たるわけはない。

当たらなかった矢のせいにするのは 馬鹿だ 

射たのは自分だろうよ?
ニワトリ以下の記憶力

当たらないのを 運命のせいにして呪うのは。。。
関わりたくもない

詩人になるのは かまわんが アマタ腐れてないか?
的を持とうとしないのは自分だろう?
持つ前に諦めたのは自分だろう?


自分

自分自身が

「的」

一生をかけて悔いない的を持ちながら

必ずしも真剣には 向かいきれていなかったことに気づいた。

矢を射てすら いなかった気がする。

的をぼんやり ながめていたような。。。



やはり ここは 好きだ

やはり 思う。

まともになりたければ まともな人間と関わることだ。

そして 人は どうだか知らないが

少なくとも 私は 一人では成長できない。

私のまわりには 尊敬できる学友がいる。

今夜 話を聞かせてくれた彼女の
顔も名前も私は覚えられなかったけれど

彼女に会えてよかった。

そして ここに来なければ決して会えなかった人であることを確信する。

やはり ここが 好きだ

彼女のようにも 

どの他の彼女のようにも どの他の彼のようにも 私はなれないが

私は私なりに まともになりたい。

いつか使い物になるように。



さて 

戦闘開始

と 唱えてしまう

(苦笑)


「しなやかに やさしく とうめいに」



願って叶う問題でも ないのだろうな(笑)

桜梅桃李

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Last updated  2005/12/21 02:20:34 AM
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