結婚生活ってどんなもの?

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シンが入院していたとき、とおちゃんは、たまたま10年に1度の長期休暇中だった。


約2週間の休みの間に、入院して、手術して、退院した。


おかげで、ミュウが1人になることがなかった。


シンが生まれたときもだけど、具合が悪くなるのも、タイミングを見ていたかのようだ。


とおちゃんがいてくれたおかげで、ゆうなママが毎日、病院に来てくれた。


ゆうなも少し、休むことができた。


本当にタイミングがよかった。





入院中、ゆうなはずっと付き添いで、病院からほぼ出れなかった。


でも、ミュウと会う時間だけは作ろうと思った。





2・3時間だけだけど、ミュウとおしゃべりしたり、食事をしたりするのは、本当に気が休まった。


体が休めなくて、寝不足でフラフラになったけど、ずっと病院内にいるより精神安定剤になった。


子どもの存在って、本当にすごい。





ミュウもいっぱいガマンしてくれていた。


毎日、病院で夕方別れるときは、号泣だったけれど・・・


でも、とおちゃんと2人でがんばってくれた。


あんまりにもガマンしすぎて、シンを嫌いになったりしないかな? と心配もしたけれど、シンのことは大好き♪


車に乗れば、必ずシンの隣に座りたがり、車に乗ってる間、シンの手を握ってくれている。


毎日のように、「早く大きくならないかなぁ。 一緒に遊べるのに」と呟いている。


寝る前には、「大好きだよ~♪ チュッ」とキスをする。


赤ちゃん返りもあんまりなく、『お姉ちゃん』をがんばってる。








市立病院と大学病院の違いには、かなり驚いた。


ゆうなの住んでるところの。なので、どこもそうだとは思わないけど。


市立病院では、検査は土・日はしてくれなかった。


でも大学病院では、夕方でも、夜でも、検査が必要ならばすぐにしてくれた。


市立病院では、色んな入院道具が必要だった。





大学病院では、病院内のものを使うので、何も持ってこないでください。と言われる。


入院道具をそのまま持って転院したので、あまりの荷物の多さにひかれた。。。


看護師さんの対応は、市立病院の方がよかった。


シンが泣いたら、すぐに手伝いにきてくれた。


具合が悪かったせいもあるだろうけど。。。


入院する病院によって、色んな特色があるんだなぁ。と初めて知る。





シンが入院して、とおちゃん・ミュウ・ゆうなはもちろん、ゆうなママもゆうなパパも(ゆうなママの送り迎えに)、毎日の生活に変化があった。


何人もを巻き込んで、入院する。って、本当に大変なことなんだなぁ。と思った。


健康が一番大切。


みんな元気で、楽しい毎日が送れますように。











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最終更新日  2011年09月20日 21時05分00秒
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