性別判断


比較的胎児の健康状態が診断しやすい20週に、一回だけ行います。

・・ので。。
性別は、よほど運が良くないと
確定できません。

私はすでに2人男の子がいるので、
実は3人目は「女の子」を、強く!!望んでいました。
・・というか、子供は3人も欲しかったわけではなく・・
とにかく女の子が欲しかったんです。
それで、いろんな本で調べて
いわゆる「産み分け」を試みました。

基礎体温を付けて、
ダンナには菜食中心にし、(本人は嫌がってた・・)
その他、ここに書くにはちょっと恥ずかしいことなど・・
色々試みました・・。

検査スティックで陽性が出た時・・
本当に、「やった!女の子ができたわ!」と思ってしまったほど・
私は女の子を夢見てました。
2人でおしゃれを共用して
お出かけできる、そんな美しい親子の絵を
ほわわ~ん・・と想像してはニヤニヤしてました。

で・・
運命の超音波診断の日。

お腹に冷たいジェルを塗られ
モニターにおなじみの胎児ちゃんの姿・・。
何度見ても感動です。
私は超音波のあの不可解な赤ちゃんの姿・特徴を見るのには
自信のある変なやつです。

そして、私の目にははっきりと映ってしまった!!
おまたの間のタマタマちゃんを・・。

ドクターに恐る恐る聞く
「もしかして男の子?」
「そうよ!よく分かったわね。ほら、よく映ってるわ。
男の子のシンボル。これだけはっきりしてたら間違い無しよ。」

・・と太鼓判まで押される始末・・。
頭の中は真っ白!だって、この数ヶ月、女の子との甘い?生活を
ひたすら夢見てたんだから・・。

・・でも不思議と嬉しかった。平安だった。
なにより、何の障害もなく、ドクターも「とてもきれいなベビーよ。」
と言われたのが嬉しかった。
「3人の男の子の母親かあ・・えへへ。。」

女の子も良いけど、
一家の中で、私が唯一の女なのだから、いいか!
(だからなんだ??)
と、とにかく、ママにデレデレの3人のかっこいい男の子達に育てちゃおう!
と、
第二の野望に燃えるわたし・・。
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