中高年サラリーマンからの行政書士　独立・起業の舞台裏

< 新しい記事

新着記事一覧(全307件)

過去の記事 >

Nov 21, 2005

人生すべて塞翁が馬

(674)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　昨日までの日記に頂いたコメントや掲示板の書き込みは残念ながらありませんでした。

　この言葉は私の好きな言葉にひとつでもあるのですが、行政書士試験の勉強をされた方なら一般教養でやられたのでお分かりのことと思いますので、詳しい話は省きます。

　でどう言う事かと言いますと、先週の事故の件なのですが、あの時最初は子供と二人で車で出かけるつもりだったのです。

　でももし車で行っていたら、あの事故には会わなかったでしょうが、事故の要因となった渋滞に巻き込まれ、完全に遅刻してしまっていたと思います。

　そしてその場合遅れても受験させてもらえたかどうか分かりません。

　あるいは、先を急ぐあまり変な道を走ったり、飛ばしてこちらが事故を起こしていたことも十分に考えられます。

　そう思えば、確かに事故にあったのは不運ですが、怪我は大きなものではなくて済みましたし、（多分事故と言うことで）子供は英検を受験させてもらえました。

　今のところ保険会社との交渉は止まった状態になっていますが、そのためもあって色々と交通事故のことを調べたりして、これはこれで勉強になっていたりします。交渉が進んでない点を除けば結果的には「ＯＫ」と言えるのではないか、と思います。
（これって世に言うプラス思考ってやつですか？）

　ブログランキングに参加しています。今日の内容が良かった、少しは役にたったと言う方は下の画像かリンクをクリックしてください。