☆出会いが大切☆

☆出会いが大切☆

出産(帝王切開手術)


手術用(輸血できるような太い針)の点滴に変わりました。
何故か点滴をやめたのに手術間での間、陣痛はおこりませんでした。

色々考えていたけど、私と夫二人がヘリコプターで搬送されて、
今から出産という事を両、両親に話していない事を思い出し、
夫に連絡をしてもらいました。

実母は「わかりました・・・」と冷静に言ったようですが、
たぶん動揺していたと思います。
義母は電話口で動揺して半べそ状態で頑張るようにと
メッセージをもらいまいした。

手術室は私が処置を行っていた部屋から50メートル程の場所にあり、
車椅子での移動でした。
不安が爆発しそうな私の様子を先生は見逃さず
「☆ぴょんぴょん☆さんそんな顔をしなくても大丈夫だよ!任せて!」
はじめて見た手術台は本当に小さく見えて少し動いたら落ちそうな幅でした。

手術の準備が始まる中、小児科の先生、看護師さんが次々に挨拶されて
いかれましたが、沢山すぎて覚えられない~!
でも小児科の先生だけは印象的で後に対面した時にすぐにわかりました。

初めての手術、下半身麻酔、赤ちゃんへの不安・・・
色々混ざり合っての手術開始でした。

「まずは破水している子を先にだしてあげますからね」
と言われて手術が始まったと思いますが、
突然「バシャーン!」
水風船をアスファルトに思いっきり撃ちつけて割ったような音と
先生と看護師さんの悲鳴?が聞こえました。

「1人目出ます」(だったと思います)
消して小さくなく赤ちゃんらしい産声を聞くことが出来ました
でも、これがこの子の最初で最後の声で私しか聞くことが出来ませんでした

「二人目出ます」
何も聞こえず、いつ出るんだろう・・・?
ずっと待ってましたが聞こえませんでした。
どうやらすぐに別室で処置をしたようで声を出す暇がなかったのか、
泣かなかったのかいまだにわかりません。

結局、私の羊水は取れただけで4リットル。
先生より
「飛び散った分を合わせると5リットル近くあったかもしれないね」
と後ほど言われました。

私は処置が済み、個室へ移されて少ししたら意識を徐々に取り戻した
のですが、何故かいるはずのない実父がいました。
偶然にも仕事がこの近所であり、母から連絡を受けて子供達が保育器で
NICUに運ばれる時に間に合ったようです

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