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2020.10.11

こどものお受験　転塾

テーマ：中学受験のお母さん集まれ(6256)

カテゴリ：アラフィフの子育て

こんにちは、Kacoです。
コチラ☆ も見てね）

前回☆ からの続き

5年生の夏休み明けから、
近所の個人塾へ通い始めました。
そこは公立の小中学生が通い、
英検と高校受験をメインに扱っています。

とても熱心に対応してくれるので、
公立でもレベルの高い学校への実績は多いところでした。

・・・が中学受験の実績は多くはなく。
幼馴染の母（＝ママ友）に聞くと、
"安かったから”とｗｗ。
安いうえに評判が良ければいいし、
本当に中学受験をするかどうかも分からないから
丁度良いというのは私も同意見。
そして中学受験用の勉強を
週３日、４教科でお願いしたのです。

そして、中学受験用の勉強が始まりました。

それぞれの進度に合わせ、どんどん進んでいきます。
息子さんは大学生の先生と相性が良く、
自らの希望で週３日を週４日に増やし、
冬休み前には国・算だけですが５年生テキストを終わらせることができました。
そして初めて、関西圏で有名な模擬テストを受けたのです。

とりあえず”関関同立”の付属校を目指すことにしました。
関関同立とは関西圏の有名な私立大学で、
関西学院、関西大学、同志社大学、立命館大学のことです。
模擬テストの志望校にはこの中から
我が家から通いやすい２つを選びました。

年末に塾の先生から模擬テストの結果を聞き、
両校とも良い判定が出たことを知りました。
その時にまだ伸びる可能性があるので、
大手の中学受験専門塾への転塾を勧められたのです。

でもその時は、最後までこの塾で勉強し、
付属校に入学できれば良いことを伝えました。
個人塾の弱みはテスト慣れができないことだと聞き、
２０２０年の年明けから、
関西圏で有名な模擬テストや、
大手塾の公開模試を受けまくることを決意したのです。

そして１月に大手塾の公開模試を始めて受けました。
家から一番近い大手塾。
その公開模試は入塾テストを兼ねているのですが、
成績順でクラス分けされている、
真ん中のクラスの上位の結果が出たのです。

そして、その結果に気を良くした息子さんが、
なんとこの塾に入りたいと言い出したのです。
その時すでに１月末。
中学受験塾の新学期は２月から始まります。
１週間くらいで慌てて手続きをし、
個人塾を辞め２月から大手塾に通うことになったのです！