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土佐ぽん太
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2025.04.15
カテゴリ： 日記
土佐ぽん太の代理です。
でもいつパニックを起こすかは分かりませんし、パニック癖は様々な治療を試しても治らないと医師からも言われてます。
今日はぽん太の知的障害に関して書きたいと思います。
ぽん太は幼少時に喋らない、言葉が遅いなどの症状が出たため、「自閉症の傾向が見られるから診断を受けてください」と言われ、精神科を転々としたそうですが、どこの病院も「自閉症ではない」と言われたそうです。
大病院で重度の自閉症と診断されたのは20歳を過ぎてからでした。
その後、別の病院で「知的障害」との診断を受け、両親もショックを受けたそうです。
小学校入学時は特別支援学校への入学も検討しましたが、ぽん太の知的障害を隠したいがために、普通の学校に入学させたのは母親が悩みぬいて出した結論でした。
小学校入学時は授業についていくことはできず、勉強は苦手でテストはいつも1桁か0点を取った事もあり、「0点獲得最多王」とレッテルを貼られた事もありました。
ぽん太は勉強が苦手で算数と理科が特に弱く、0点ばかり取り続けたため、それを見かねた父親が「勉強せんやったら教科書も何もいらんな」と言い教科書を全部燃やしてしまいました。
小学校の時はいじめられた事もあり、学校を仮病で休む事もしばしばあったようです。
ぽん太は学校でも癇癪を起こして大泣きする事が多く、他の同級生の保護者からも「こいつはキ〇〇イだ」「どんな教育したらこんなになるんじゃ」と悪い噂が広まってしまい、先生から「もうこのままだと特別支援学級の方がいいでしょう」と言い、一時特別支援学級での預かりとなった事もありました。
問題行動が頻発し、保護者会でもぽん太の両親が「お前とこの家族はばけもの一家だ」「腋毛がもじゃもじゃのやりまん〇乱メスゴリラ」「失敗作のオンボロロボット製造者」と一斉に攻撃されました。
勉強以外にも、好奇心旺盛が災いし、遠足中に行方不明となり山で遭難し、その時はぽん太の両親も仕事を早退して遠足現場に行き、警察、ＰＴＡ、他の同級生の保護者も来る事態となりました。
ぽん太は他の登山客に発見され無事に見つかりましたが、父親がその場で顔面を思いっきり殴りました。
「どうして自分勝手な行動をするんだ！」と大勢の方がいる前で大激怒し、両親も大恥をかいたそうです。
中学生になると泣いたりする癖は治ったものの、癇癪を起こしてパニックを起こす事は治らず、先生に手を出してしまい、授業中の私語も酷かったため、中学も一時期特別支援学級での預かりとなりました。
中間テスト期末テストも0点を取った事は一度や二度ではないため、3者面談でも「こんな成績で行ける高校はない」と言われ、高校受験は2回失敗し、再募集で低偏差値の高校にかろうじて合格し、自宅から通学まで1時間30分かかる高校に通ってました。
しかし、高校でも問題行動が災いし、1年1学期で2回停学となり、その後も成績不振や問題行動を多く繰り返し、ぽん太の両親も学校に100回以上は呼び出されています。
レジ打ちのバイトは直ぐにクビになり、その後も様々なバイトを続けてもクビになったりを繰り返し、ぽん太の両親はぽん太の行く末が心配でたまらない様子でした。
今のぽん太は記憶障害もあり、ブログは更新ができる状態ではありません。
ぽん太と一緒にいると泣きたくなる思い出ばかりですね。
ぽん太の両親もぽん太の事で心労が祟り、父親は2016年に癌で他界、母親も2024年に自ら命を絶ちました。
ぽん太の知的障害は軽度とは思えませんし、漢字は小学校1年生レベルしか読めない、九九は4の段までしか言えない、文章問題図形問題は全くダメ、今でも簡単な計算もできない、事務作業もミスが多いし、もう生活面でもかなり苦労しているのは分かります。
やはりぽん太の両親も普通の人間として普通に生きて欲しかったのが本望だと思いますが、知的障害もあるようでは、ちょっと難しいですね。
でもいつパニックを起こすかは分かりませんし、パニック癖は様々な治療を試しても治らないと医師からも言われてます。
今日はぽん太の知的障害に関して書きたいと思います。
ぽん太は幼少時に喋らない、言葉が遅いなどの症状が出たため、「自閉症の傾向が見られるから診断を受けてください」と言われ、精神科を転々としたそうですが、どこの病院も「自閉症ではない」と言われたそうです。
大病院で重度の自閉症と診断されたのは20歳を過ぎてからでした。
その後、別の病院で「知的障害」との診断を受け、両親もショックを受けたそうです。
小学校入学時は特別支援学校への入学も検討しましたが、ぽん太の知的障害を隠したいがために、普通の学校に入学させたのは母親が悩みぬいて出した結論でした。
小学校入学時は授業についていくことはできず、勉強は苦手でテストはいつも1桁か0点を取った事もあり、「0点獲得最多王」とレッテルを貼られた事もありました。
ぽん太は勉強が苦手で算数と理科が特に弱く、0点ばかり取り続けたため、それを見かねた父親が「勉強せんやったら教科書も何もいらんな」と言い教科書を全部燃やしてしまいました。
小学校の時はいじめられた事もあり、学校を仮病で休む事もしばしばあったようです。
ぽん太は学校でも癇癪を起こして大泣きする事が多く、他の同級生の保護者からも「こいつはキ〇〇イだ」「どんな教育したらこんなになるんじゃ」と悪い噂が広まってしまい、先生から「もうこのままだと特別支援学級の方がいいでしょう」と言い、一時特別支援学級での預かりとなった事もありました。
問題行動が頻発し、保護者会でもぽん太の両親が「お前とこの家族はばけもの一家だ」「腋毛がもじゃもじゃのやりまん〇乱メスゴリラ」「失敗作のオンボロロボット製造者」と一斉に攻撃されました。
勉強以外にも、好奇心旺盛が災いし、遠足中に行方不明となり山で遭難し、その時はぽん太の両親も仕事を早退して遠足現場に行き、警察、ＰＴＡ、他の同級生の保護者も来る事態となりました。
ぽん太は他の登山客に発見され無事に見つかりましたが、父親がその場で顔面を思いっきり殴りました。
「どうして自分勝手な行動をするんだ！」と大勢の方がいる前で大激怒し、両親も大恥をかいたそうです。
中学生になると泣いたりする癖は治ったものの、癇癪を起こしてパニックを起こす事は治らず、先生に手を出してしまい、授業中の私語も酷かったため、中学も一時期特別支援学級での預かりとなりました。
中間テスト期末テストも0点を取った事は一度や二度ではないため、3者面談でも「こんな成績で行ける高校はない」と言われ、高校受験は2回失敗し、再募集で低偏差値の高校にかろうじて合格し、自宅から通学まで1時間30分かかる高校に通ってました。
しかし、高校でも問題行動が災いし、1年1学期で2回停学となり、その後も成績不振や問題行動を多く繰り返し、ぽん太の両親も学校に100回以上は呼び出されています。
レジ打ちのバイトは直ぐにクビになり、その後も様々なバイトを続けてもクビになったりを繰り返し、ぽん太の両親はぽん太の行く末が心配でたまらない様子でした。
今のぽん太は記憶障害もあり、ブログは更新ができる状態ではありません。
ぽん太と一緒にいると泣きたくなる思い出ばかりですね。
ぽん太の両親もぽん太の事で心労が祟り、父親は2016年に癌で他界、母親も2024年に自ら命を絶ちました。
ぽん太の知的障害は軽度とは思えませんし、漢字は小学校1年生レベルしか読めない、九九は4の段までしか言えない、文章問題図形問題は全くダメ、今でも簡単な計算もできない、事務作業もミスが多いし、もう生活面でもかなり苦労しているのは分かります。
やはりぽん太の両親も普通の人間として普通に生きて欲しかったのが本望だと思いますが、知的障害もあるようでは、ちょっと難しいですね。
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