Ｓｐｌｅｎｄｉｄ　Ｌｉｆｅ

長男生後６か月のことです～

親ばかと思われるでしょうが、長女は赤ちゃんのころから割と大人の話が分かる子で、なんでも口に入れて味見をする子ではなかったので、よく言われる小さいものを舐めたり、飲み込んだりってことで親がアタフタすることは一度もありませんでした。

が、長男は大違い！！なんでもすぐに口に入れてベロベロとなめてよだれがダ～っとこぼれますそれでも友人の子供から見るとよだれ具合は全然少なくて「いいね～」なんて言われます。

けど、長女はもっとよだれが少なくてスタイをつけたことなんてたぶん１～２度おしゃれ程度にしたくらいなものですから、長男のよだれ用にスタイを１０枚ほど用意しています。

そして、長男はすぐ泣くなんのことは無い、ただおもちゃが自分から遠くにあって取れない（しかもそのおもちゃは自分で吹っ飛ばしたもの）とか、誰もかまってくれないとか、そういうことで泣きます。長女は一人で遊んでいるときに泣いたことなんてたぶん無いので、同じ親から生まれてもこんなに違うものか～と旦那と笑っています。

長女は今思えば本当に親孝行な子で、きっと神様が未熟な私に育てやすい子を先にくださったのだと思われます☆そして、次にちょっと手のかかる長男(笑)よくできた順番です！

長女はこのなんでもベロベロ舐める弟に「それは食べ物ではありませ～ん！！」と言って教育してくれてます。なので、長男の周りにあったはずのおもちゃがいつの間にか取り上げられてます新しく買った本も弟くんの味見によりボロボロですが、母はこれが本当の赤ちゃんなんだな～とちょっと微笑ましくみつめています(笑)でもそこで弟くんを注意しないと娘に私が怒られますこれもまた楽しいひと時です。