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イッポンテグリです。沖縄本島のレッドビーチでは、成魚をよく見かけます。
2010/03/31
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ナガレモエビ属の1種、学名はHippolyte commensalis ウミアザミ類を住処とするエビです。
2010/03/28
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ミヤケベラのメスです。あまり見かけませんね。
2010/03/22
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パンダダルマハゼのペアです。以前、卵保護中のペアを撮影したことがあったのですが、今回のペアには卵らしきものは見当たりませんでした。
2010/03/17
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先週月曜日からメールサーバーの不具合があり、結果、その間の送受信ができず、8日(月)から13日(土)までのメールが消えてしまったようです。この間にいただいたメールの確認・返信ができませんことをお詫びいたします。さて、今日の写真は前回に続いて手足の長い甲殻類、クダヤギクモエビです。ニクイロクダヤギを住処とする異尾類(ヤドカリの仲間)ですが、通常はクダヤギの根元付近にいる事がほとんどなので、撮影には、この写真のように先端付近まで出てきてもらわないといけません。クモエビさんにははなはだ迷惑なことでしかないので、この場を借りてお詫びいたします。
2010/03/14
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慶良間で撮影したホシゾラワラエビです。近似種にオルトマンワラエビがいますが、分布域が分かれているようです。オルトマンが温帯域南部に生息するのに対し、ホシゾラは亜熱帯域以南のようで、国内では図鑑によると奄美大島以南となっています。確かに鹿児島本土ではオルトマンが生息し、ホシゾラを見たことはないのですが、鹿児島本土と奄美との間に点在する、三島や種・屋久、十島ではどちらの種がいるのでしょうね?
2010/03/11
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慶良間、嘉比前で撮影したヤシャハゼです。ネジリンボウ属の魚ですが、このヤシャ君だけねじれ模様ではありません。しかし、シルエットはヒレナガネジリンボウにそっくりですね。学名は Stonogobiops yasha 、インド洋に住むネジリンボウ属のドラキュラシュリンプゴビー Stonogobiops dracula に対して、顔つきも似ていることから「ヤシャ」となったようです。縦位置で青抜きを撮りたかったので、カメラを置く位置の砂を掘ってチャレンジしましたが中途半端…。片方のグリップをはずして再チャレンジせねば。こちらは、ペアです。メスのお腹が大きくなっていますね。産卵は巣穴の中で行われます。嘉比前のヤシャ君はとても人馴れしているので、105mmマクロの最短で撮れます。
2010/03/07
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沖縄の海では普通に見られるフタスジリュウキュウスズメダイですが、そこらじゅうにいるし、それほど派手な色観でもないしと、今まで撮影したことがありませんでした。しかし、撮影した写真を見てびっくり、幼魚ならでわのくりくり目と、クリアな青に染められたヒレがとても印象的な魚だったのですね。
2010/03/04
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