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沖縄本島で撮影したスベスベオトヒメエビの一種、特徴的な白い鋏足から通称ホワイトハンドやホワイトグラブなどと呼ばれている稀種です。以前、宮古島で撮影して以来2度目の出会いでした。最近、沖縄本島ではドルフィンキックさんにお世話になることが多いのですが、ガイドの白川さんは特に甲殻類に関する知識・リサーチが豊富で、たびたび、珍しい種を紹介してもらっています。
2010/05/30
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婚姻色を出したヒナギンポです。通常時は、こんな感じの体色です。この時は、シンクロコードのトラブルでストロボが発光せず、自然光で撮影しました。オリジナルは、もっと青カブリしているのですが、RAWデータの現像時にホワイトバランスを補正しました。
2010/05/29
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沖縄本島のビーチダイブポイントでタンザクハゼが観察できるところと言えば、レッドビーチが思い浮かびます。しかし、生息エリアへは気の遠くなるような横移動が必要で、また、概して透明度もよくないためか、ハゼたちが非常に敏感で近寄りにくいし、たとえ撮影距離まで詰められたとしても、1カットのシャッター音で巣穴に急行してしまう事が普通です。なので、納得いく写真が撮れない場合が多い、フォトグラファー泣かせのポイントだと思います。今日の写真のタンザクハゼは、レッドビーチとは別のビーチポイントで撮影したものです。このポイントはドルフィンキックさんとCalappaさんが開発中のオリジナルポイントなのですが、岸から泳ぐ距離もレッドビーチに比べると格段に短く、タンザクハゼのほかにも、泥ハゼ系が豊富でとても魅力的なポイントです。ドルフィンキックさんによると、透明度もよい場合が多く、実際このときも、泥場ポイントは思えない青い海が広がっていて、このタンザクハゼも3カットも撮影できたぐらいでした。
2010/05/24
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ずいぶん更新が滞ってしまいました。理由は、自宅のPCの突然死。約1年前に買ったPCの電源が全く入らなくなったのです。「これがソニータイマーの威力なのか!!」と赤い彗星も唸らずにはいられませんでした。今まで撮影した画像データは外付けHDに保存してあるので問題は無かったのですが、UPしようにもPCが動かなければできない状況。修理するにも、時間が取れなかったりで、だんだん面倒になってきたりして。結局一月半もほったらかしでした。。。久々の更新は、GWに沖縄本島で撮影したクレナイゼブラヤドカリです。現地でご一緒させていただいた甲殻類マスターのCalappaさんが見つけた超美麗超稀種です。こちらは、105mmレンズの最短で撮影し、少しトリミングしたもの。ショッキングピンクがドハデですねー。クローズアップレンズを2枚重ねして撮影。現像時に青カブリさせてみました。こんな貴重なヤドカリを見つけてくださったCalappaさん、ありがとうございました!!
2010/05/23
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