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今回のトンガでのクジラの撮影も、越智隆治氏とトニーウー氏のコーディネイトのもとで行えました。こちらが今回利用したゲスト3人乗りのフルーク、もう1艘プナという同タイプの船があり、どちらかに乗船しました。船足は速く小回りが利きますが、小型船なため波やうねりに弱く、少ししけるとまともに波しぶきがかかります。また、日陰になる場所もほとんど無いので、十分な日焼け対策が必要です。(2007)そして、こちらが最終日に予定外の乗船となったスパイホップ。フル-クよりも一回り大きい双胴船で、船外機2機駆なので、船足と耐波浪性のバランスがよく、屋根に登ればクジラの捜索や撮影もし易いので個人的には一番好きな船です。(2007)下の写真は、6人のゲストでチャーターするプロティウス。ご覧の通りの大型船で、(海況が整えばフルークやスパイホップでは行くことのできない)遠くの海域までの遠征が可能です。2007年に放送された、TBS世界ふしぎ発見 「トンガ ババウ諸島 クジラと一緒に泳ぐ海」のロケにも使用された船です。今回参加したゲストは12名、3隻の船に3人・3人・6人に分かれてババウ周辺のクジラを捜索します。それぞれの船にはガイドとして、越智さん・トニー・エミさんが乗船し、ほかのホエールスイムオペレータには判らない日本語での無線のやり取で、情報交換を行うことにより、クジラとの高い遭遇率を保っています。で、今回最初に遭遇したクジラたちをとりあえず1枚載せておきます。母子とエスコートです。海底が見えるぐらいの水深で3頭が休んでいるところです。
2010/08/30
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トンガへは4年続けての訪問なので、それほど目新しいことは見かけなくなったのですが、写真でトンガ行のダイジェストをUPします。トンガへはニュージーランドのオークランドを経由します。こちらはトンガへ向かうAir NZのAirbus A320トンガの主島、トンガタプ島のFUA'AMOTU INT AIRPORT。ターミナルは日本のODAで建てられたようです。(2007年撮影)国際空港ターミナル前で見かけた、トンガの喪服姿の人々。(2007)こちらは国内線のターミナル。かなり、ローカル色が濃くなりますね。(2007)毎年撮影している、DOMターミナル前の樹。トンガタプからババウに向かう国内線、Chatham PacificのConvair 580機、CV809便。尾翼にはNZのChatham Islands(チャタム諸島)がデザインされています。Convair 580の機内。カーテンはほぼ開いたままでした。なので、こんな写真も撮り放題です。Cv809便は、ha’apai諸島を経由します。ハァアパイ空港で駐機中です。ha’apai空港の滑走路。トラックが横断しています。作業用車両でしょうか?何やら、小さな点が移動していきます??ワオッ、自転車です!!どうやらこの空港の滑走路は、生活道路と交差しているらしく、滑走路として使用されるときは、一般道は踏み切りで遮断されるようです。vava’u諸島が見えてきました。ネイアフの町の前の入り江に多くのヨットが停泊しています。ババウ諸島は、いくつもの入り江が複雑に重なり合った地形をしていて、天然の良港として、世界中のヨットマンから憧れの地となっているそうです。ババウの空港ターミナル。貨物は手積み手降ろしです。ババウ諸島ネイアフの市街地から入り江を撮影。(2007)ネイアフの教会。トンガの人々は敬虔なクリスチャン。安息日である日曜日は、公共機関も含めて全てお休みとなります。「ぶた」です。トンガでは多くの家庭で豚が飼われています。お祝い事があるときに、子豚の丸焼きが振舞われるそうです。ネイアフの町では、ほとんどが放し飼いです。ネイアフのカフェからみた夕日さらに日は沈んで…こちらは、ホテルから撮影した朝焼けに染まる入り江。いよいよザトウクジラの水中撮影に出発です!!
2010/08/26
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またまたサボってしまった…。気が付けば、約2ヶ月ぶりの更新です。先日、ここ数年恒例となっている、トンガ王国ババウ諸島でのホエールスイミングから帰国しました。写真はまだ少ししか整理できていませんが、毎日ザトウクジラの水中撮影ができました。こちらは、往路のニュージーランド航空機内でずっと一緒に遊んでいたkiwi boy。so cute!!HOMEの写真、入れ替えました。
2010/08/24
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