イラストレーター道

まさか立ち上がりに奇襲を掛けられるとは…　というか、立ち上がりでボール先行していたのは、やはりその場の空気に飲まれていたんだろうか。二回からは立ち直って、結構いい内容のピッチングに戻っていったが、時すでに遅し。引っくり返せそうで、引っくり返せない点差だったですね。それにしても、出塁する割にはランナーが生還しない。しかも三塁を踏む確立が低い。前回戦ったときと殆ど同じような内容でした。日本のどこを一体研究してきたのか…　すごく気になるし、どこを直せばいいのかも気になります。単に精神論だけでは片付けられないような気がするんですけどね～。それと、打球の飛距離が伸びないのが不思議です。飛んだとしても、ほぼ守備をしている真ん前なんですよね。後ろに行かないんですよ。後ろに。更に深刻なのはイチローです。昨日は楽観的なことを書きましたが、なんか変な気がしてきました。バッティングフォームも何となくですが、違うような…　とりあえず、明日のキューバ戦が最後にならないことを祈ります。