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『 長澤まさみ主演『エルピス』TBSでボツ企画がフジ系で蘇ったワケ 』
このドラマは架空の地上波キー局、大洋テレビが舞台。“10年に一人の逸材”と言われながら、スキャンダルによってGP帯の報道番組を追われたアナウンサー・浅川恵那(長澤)を主人公に、新人ディレクター岸本拓朗(眞栄田郷敦)、報道局のエース記者・斎藤正一(鈴木亮平)たちが10代女性の連続殺人事件の免罪疑惑を追う中、一度失った“自分の価値”を再び取り戻していく姿を描く社会派エンターテインメントだ。
「大洋テレビの報道番組には、おしゃれなハットを被りダミ声でしゃべる麻生太郎副総裁を思わせる副総理が登場。生放送前に『何を聞かれるんだ?』『ざっくり公約まわりですね。それと森友は止めてますんで』『あったりめえだろ(バカヤロウ)』と話す斎藤とのやりとりは鳥肌もの。これを民放地上波のGP帯で放送するのかとテレビ業界では驚きの声が上がっています」(ワイドショー関係者)
だがこの番組、すんなり企画が成立したわけではない。企画立ち上げから放送にこぎつけるまで、なんと6年に及ぶ長い年月を費やしている。
長澤まさみ(35)が主演する4年半ぶりの連ドラ「エルピス―希望、あるいは災い―」(フジテレビ/関西テレビ制作)がスタートした。10月24日の初回視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)は、世帯が8・0%、個人が4・4%と悪くはないが、驚くような数字とは言いがたい。ところが、業界での評判は今期No.1だという。『 長澤まさみ「エルピス」にテレビマンが注目する理由 「いたたまれなくなった」との声も 』

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さそい水さん