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ほんとに、早かった2007年!
一年間、お世話になりました!
ほとんど、一部の人にしか逢っていない気がしますが(笑)
しかし、今年は、自分にとっての大きな出来事、といえば、これ、
息子が出来た、って事が何より一番だろう!
それにより、
得たもの、
失っていくもの、
毎日の変化と
毎日の平凡と、
いろんなものの中で、
高速に進む毎日だった。
来年は、まだ、前が見えない状況だが、
何か「形」を残す事を
目標としよう!
とりあえず、今年一年のUSのMUSICシーンを振り返って観ると、
個人的には、「T-PAIN」の年だった気がする!
何しろ、
「BUY U A DRINK」は、
久々にはまった。
もろかっこいい。
リアルにロジャーの後継者的存在になったんじゃないか。
そして、
PLIESの「SHAWTY」も。
これまた、違う角度から攻めてきた感じ。
で、クリスブラウンとの
「KISS KISS」が大ヒット。(が、でなく、も、か)
クリスの若い勢いを、
なんか、大人の貫禄で、ふせこんでいる感じが、
ただの、アイドル系の曲になってない
大きなポイント だと思う。
そして、50とのリリース対決で話題になった
蟹江との曲
「THE GOOD LIFE」
これは、蟹江のラップ、マイケルのPYT使いというつぼ
なトラックもかなり良いが、
たまに、ぱっ、ぱっ、と振り掛けたくなる
「タバスコ」のような感じで、Tが絡んでくるのがたまらん。
2PACがDREとROGERと
「CALIFORNIA LOVE」を出した時に、
なんというか、FUNK(P)とHIPHOPと R&Bがごちゃっと
なった新しい展開がありそうな気がしたんだけど、
ROGERが没、で、その道は、途絶えた感にがしていただけに、
今や、唯一無二の存在となった
「T-PAIN」ほ今年の活躍は、やはり間違いなし!といった
感じに思います。
ここ数年、HIPHOPは、道を模索しながら、
気がつけば、いろんな変化をしていっている状況で、
蟹江の試みは、本来のHIPHOP観をしっかりとベースに、
新たな試みをやってる気がする。
無論、復活のJAY-Zも、
復活後も、やはり、新しい展開でせめてきてるが、
こちらも、原点回帰な感じになってきているので、
かっこいいもんね。
多様化したHIPHOPシーンだが、
今年は、何かと面白かった。
「CRANK THAT」なんて、
日本とUSの盛り上がりの差は、そりゃ凄いもんだろうし。
(全く日本受けはせんやろう)
また、蟹江とも接点ありの
「COMMON」も注目のnewをリリースしたが、
このlアルバムの中にも、新しい匂い、
そして懐かしい匂いがいっぱいした。
R&Bも、いい曲がほんと増えたなー、と。
後半、アリシアのリリースが全部もっていた感があるが。
だけど、NE-YOは、ここ日本でも大ブレイクしたねー。
BECAUSE OF YOUなんて、
その辺の高校生が、着メロにしとった。
UTADAまで絡んできて、びっくらこいたし。
ジャスティンも、なんか、いい感じの曲を出してきたね。
TIMABAといい関係なんでしょう!
Jのメローチューン「BED」もクラシックでしょう!
ま、いろいろ書きよったらいくら時間があっても足りんし
このへんで。
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