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日清食品は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で開発を進めてきた宇宙食ラーメン「スペース・ラム(Space Ram)」の写真を公表した。これは野口聡一宇宙飛行士の宇宙食として米国航空宇宙局(NASA)スペースシャトル「ディスカバリー号」に搭載され、日本時間で7月26日夜、宇宙へ出発したもの。食品としては通常のカップラーメンと同様に熱湯を入れて食べるもののようです。〈中略〉 開発にあたっては、微小重力(無重力)空間でもスープが飛び散らないよう粘度を高めたほか、スペースシャトル内で給湯可能な70度のお湯でも湯戻し可能な麺を小麦粉やでんぷんの配合を工夫することで実現している。麺の乾燥方法は、 (同社の創業者会長) 安藤百福が1958年に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」の開発にあたって生み出し、今や世界中で年間に653億食も生産されるインスタントラーメンの基本製法となっている「瞬間油熱乾燥法」を採用している。
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