せっかくなので開いてみた。

せっかくなので開いてみた。

2005年09月13日
XML
カテゴリ: 与太話
これを焼くとは想像できない状態でもってこられるイチゴミルクもんじゃ。出来たら淡いピンク色のもんじゃです。「もんじゃ屋形船」は1日4便出航。飲み放題で5140円(要予約)です。月島もんじゃ協会(03-3533-6699)
(上)スイーツ/(下)vomit。うそ。
正しくは、(上)調理前/(下)調理後。マジ。
屋形船で味わった“イチゴミルクもんじゃ”

もんじゃ焼の本場、月島の、もんじゃ食べ放題の“もんじゃ屋形船”の乗船リポートです。
食べ放題といっても制限時間は1時間ほどで、もんじゃ以外にお好み焼きや焼き飯とかあるそうなので、正直食べ放題を楽しむ余裕は少なそうです。
そして、〆にでてくるのが…。:
デザートもんじゃ、「イチゴミルクもんじゃ」が運ばれて来た。
てんこ盛りのホイップクリームにイチゴ、ココナッツ、レーズンが飾られ、まるでイチゴパフェのよう。このデザートもんじゃ、客ではなくスタッフの女の子が焼いてくれる。確かにどう焼いていいか、躊躇するな、普通。
まずは鉄板にバターをひき、ホイップクリームを落とす。クリームの下には真っ赤なイチゴジャム、コーンフレークが。
クリームが溶けてドロドロになり、果たしてこれはもんじゃと呼べるのか?恐れおののく私にためらうことなく、女の子はリズミカルにコーンフレークを刻んでいく。実に見事なコテさばき。あっという間にピンク色のもんじゃができあがった。
甘酸っぱい香りを漂わせ、グツグツと煮えたぎるピンクの物体。勇気を振り絞ってパクッ。あれっ、けっこう美味しい。まさに温かいいちごパフェである。すごく甘いのだけど、香ばしく、イチゴのプツプツにココナッツのシャキシャキした歯ごたえもグ-。
いや、あの、なんなら そのまま食べようよ 。敢えてわざわざ焼かなくてもいいよ、うん。

この写真、どう見ても下より上の方が美味しそうに思えるのは、私がもんじゃを食べたことがないからでしょうか?


しかし、屋形船か…一回乗ったなぁ。最初に勤めてた会社で、私の関わったものが売れたとかで。私は「そんな無駄遣いするぐらいなら会社にちゃんと金溜めてくれ」と思ってたんだけども、まぁ屋形船はよい経験でした。今後2度とないだろうしね。
ちなみにその売れたって話は、数ヵ月後に社長自らの発言であっさり覆される (事情はさっぱり不明だが、実際はちっとも売れてなかったらしい) んですが…。まぁつまり、そんだけムチャクチャな会社だったわけですね。社長は会社の金でヘラーリとか買っちゃうようなワンマン野郎だったからなー。

【楽天野球団】セール送料無料屋形船1/24
木製模型 屋形船 1/24


屋形船を実体験するなら⇒
江戸川屋形船あみ幸
いや…なんつーか…スゴいな、楽天!

葛西パールホテル
葛西パールホテル

東西線葛西駅から徒歩3分

よければどれか クリック
できれば 複数 お願いします
人気blogランキング
人気BLOGRANK
BESTブログランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年09月14日 02時41分40秒
コメント(0) | コメントを書く
[与太話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: