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(1)金属、特にブリキ製の入れ物。やっぱり、語義矛盾だったか…。
「お茶の―」「ドラム―」
ドイツ&フィンランドで開発され、日本では凸版印刷(株)が製品化した。主原料が針葉樹の間伐材や木くず、使用後は牛乳パックのように畳んで回収・再利用できるなど、「環境」を意識した容器。形がスチール缶と同じなので普通の自販機でも売れる。これって1996年からあるそうなんですが、私は今まで見たことありませんでした。
どこで売られているのか「森を育む缶製飲料容器普及協議会」に訪ねてみた。125ccかぁ… 少ないな。一口だな、私にとっては (えー) 。
「屋内から出るゴミは紙の方がよい、という考えから企業さんのフロアや東京ドームなど、屋内の自販機で売られています。街角の自販機にはないでしょう」
それで見かけないのですね。外で買った時は、「燃えるゴミ」にしちゃうから分別回収できないってことかな。
「スーパーの店頭にもあります。スチール缶と同じ195ccが主流でしたが、女性などからの『多すぎる』との声に応え、最近は125ccが主流です」
健康飲料も多く、環境重視と通ずるところがありそう。
「常温での6ヶ月保存のため、普通の紙容器にはアルミを張ります。だから、電子レンジに入れるとスパークしちゃいます。カートカンはセラミック 蒸着 フィルムを使っているので大丈夫です」用途は色々ありそうですが、やはり現在のところ流通数は少ないそうで…。
スープや甘酒の容器にも適するそうだが、炭酸飲料は圧力が上がるのでダメとのこと。
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